瀬戸内
四国の高松に行く用事があったので、
帰りに瀬戸内海の島々を周って来ました。
直島・豊島・犬島 とベネッセがアートの島として開発した島々を周りました。
穏やかな日はフェリーの外にいても気持ちいい![]()
各島々はフェリーで40分ほどで移動できます。
海苔の養殖が盛んだそうです。
魚介類も新鮮で美味しい。
町民も糸を垂らして今晩の夕食を![]()
こんなにのんびりした島々ですが、
外国人観光客も若者もたくさんいて、活気があります。
過疎化で悩んでいた町長さんが、ベネッセの会長と相談して開発した地域。
村の特性を活かして野菜や旬の物を出して、島を活性化させる。
瀬戸内芸術祭も開催して、常にアートの新しい風を吹き込む。
一部の人だけが利益を得るのではなく、皆で分け合う雰囲気が伝わってきました。
島の米プロジェクト
収穫したものを観光客に出す。
これからの観光業のモデルとなる地域でした。
美術館は鑑賞するのではなく、 『体感型』
まさに知性と感性を融合させた作品でした。
美術館の詳細は↓
帰りは岡山側から
タイルの街
今年はスペインの帰りにポルトガルに寄りました。
何となく遠い国のイメージがありますが、
貿易が盛んだったせいか、親近感がわきました。
まず目を見張るのが、街の至る所にあるブルーのタイル
ポルトの中央駅
まるで美術館のようですが、現役です。
一つ一つが物語になっています。
窓も絵になります。
ポルトガルのタイルはアズレージョといって
教会、宮殿のみならず、一般の家や鉄道と至る所にあります。
その昔、ムーア人からポルトガルに伝わったそうです。
階段にも
これは、小さな町の市役所
そして、この部屋は大学の講義室
映画の一コマのようですが、これも現役
ポルトガルは古い町並みがそのまま残っていて、
とても趣が感じられる国でした。
雲の上の楽園
北アルプス 標高 2,500m に位置する雲ノ平
3,000m 級の山々に囲まれた高原
登山口から2日程かかる奥地に存在する
そして、多くの登山者は百名山踏破やピークハントを目指す
したがって、ここはのんびりと登山を楽しみたい人、
本当に山が好きな人が集まる
初夏には高山植物が咲き乱れ、
秋にはブルーベリーやラズベリーが実をつける
季節の移ろいを刻々と感じられる
多くの百名山を望むことができる贅沢な場所
そして、開けた大地は心にゆとりをもたらす
都会の喧騒とは対極的な
静かな時間が流れる
移ろいゆく時の中で
変わらずに存在している自然
ぽっかりと空いた私のこころを癒してくれる自然のちから
人は自分の心を通して風景を見ているのであれば、
今の私の心と共鳴する
ここは 雲の上の楽園である
巡礼宿(アルベルゲ)
長いトレイルの間、泊まる宿はAlberugue(アルベルゲ)と呼ばれる巡礼宿。
10km~20kmおきにアルベルゲがあります。
公営のアルベルゲ、私営のアルベルゲと様々です。
大体は予約なしに、早いもの順。
万が一ベッドがなくなったら、マットを借りて寝るか、
次のアルベルゲのある街まで歩く、とてもシンプルです。
料金は5ユーロから10ユーロと格安。
中にはキッチンが完備されている宿、パテオがある宿、様々です。
簡易宿なので寝袋持参です。
教会の屋根裏にあるアルベルゲは雰囲気がありとても素敵でした
そして、毎日の日課、宿に着いたらまずは、洗濯。
22時まで明るいので、問題なく乾きます。
宿によっては一緒に夕食をとるところもあります。
朝6時前に起きて、ご飯を食べ、夜明けから歩き出す。
そして宿に着いたら、シャワーと洗濯。
夕飯を食べて寝るという非常にシンプルな生活。
一本道なので、しばらく会ってなかった仲間も、
どこかから現れて再会することしばしば。
こういうところがカミーノの面白いところです。



















































