『エクスペンダブルズ』観た!
前回の「十三人の刺客」の感想とほぼ同じ。
今回はスタローン主催の米アクション映画好きな男(ボンクラ)達のための祭だった!
シュワルツェネッガー、Bウィリス、Jステイサム、Dラングレン、ジェット・リー等
アクションスターを勢揃いさせた!!・・・・のに決して大作振る事無く、
作品の魂は「人質一人の命の価値が敵の兵士300人と同等!」な80年代アクション映画のまま!
しかも、全世界で軒並み初登場1位(日本を除く・・・週末の1位「インシテミル」ですってさ・・・!
まだまだこの世界も捨てたモンじゃないですな(日本を除く)!!
「もうアクションは止めて演技派になるんだ」と言って迷走、暴走した末、
「やっぱり俺にはアクション映画しかない!!」と気付いたスタローンの姿は
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のジャック・スケリントンの様!とか無理矢理季節ネタ。
あ!悲しい結末ではないと信じているけれどM・ロークの名作『レスラー』も少し被るかも?とか無理矢理過ぎ?
どんなに失敗しても(「スパイキッズ3D」とかw)本当の自分に気付いた時に世界中の皆が
昔のように受け入れてくれるのは彼が本物の「アクションの王様」だから!ですよ!きっと!!
・・・って『ナイトメア~』のサントラ聞きながら書いていたら何の話をしているのか分からなくなってきたので
この辺で。
「十三人の刺客」観た。(ちょいネタバレ?)
三池崇史監督の「十三人の刺客」を観た。
極悪非道でどうにもならない将軍の腹違いの弟の暗殺を命じられた
十三人の男たちの話。
稲垣五郎の暴君っぷりが話題になっているけど
ただムカつく!誰が見たって殺してやりたいっ!ってだけでなく、
平和な世の中と下らない武家制度やら自分の生まれついてしまった地位に
心底退屈と絶望した末の「正気の狂気」が良いですよな。
まぁ、稲垣氏がそこまで表現できていたかは微妙ですが。
で!対する十三人の男たちも侍であり、自他共に認める剣豪でありながら
実際に戦って人を殺した事の無い、もしくはその技を使うことなく生きてきた者ばかり。
そんな両勢力が実際に命の奪い合いをするわけですが
その殺し合いの中で敵も味方も皆、人として生き物として段々と輝いてくるのですよ。
一瞬に命を燃やして、すぐに散ってしまうとしても・・・。
それは彼らを演じている男優たちも同じ事で
画面から彼らの喜び、興奮が伝わってくるんですな。
そもそも男が俳優になる理由なんてヒーローや悪役を演じてチャンバラごっこや
殺し合いごっこがしたいから!!に決まっているわけですよ。(ホントか?w)
「愛と感動の・・・・」なんてのは二の次×2!
汗や泥に塗れて必至の殺し合いを楽しそうに演じる役者たちは本当にカッコ良いし、
楽しそうで終いには彼に「今まで生きてきて、今日が一番楽しかった」と言わせたりっ!!!!
そうだよ、ワイングラス片手に気取ってばかりじゃ駄目なのよ(きっと)!!
そう、これは三池監督が
「愛と感動」ばかり演じさせられる男優達と日本中のボンクラ映画ファン(主に男)の為に
主催した『男のための祭』なんですよ!・・・なんじゃないかな・・・・・多分w。
本当は人も殺せるほど凶暴であるのに平和な江戸時代に生まれた侍達と
TV映画と女性向けが主で牙を抜かれた芝居しか許されない(言い過ぎ)役者たちと
そんな映画ばかり見せられるボンクラ映画ファンの
怒りと憤りとが見事にリンクするこの快感っっ!!!!
年間ベストに挙げる人も多いですが、ここはあえて
『この位の映画を作ってようやく平均よりちょい上ってなモンだよ!
もっと沢山こういう作品を作ってくれ!!』と言いたい、と思いましたとさ。
ドグーンV始まるよ。
今日から「古代少女隊ドグーンⅤ」の放送が始まりますね!
毎日放送が10月6日(7日深夜)、25時35分から
そしてTOKYO MX TVは明日!10月7日(8日深夜)25時30分から!!!!!
「古代少女隊ドグーンⅤ」MBS公式サイト
「古代少女隊ドグーンⅤ」公式ブログ
前作より更にパワーアップした作品になっている!かな??
期待してますっ!!
・・・と、なんとなくブログ再起動。