◆CP3~CP5
前回は上りは歩き、下りはボチボチ走るトレイルラン(初級)みたいな走り方でやり過ごした区間だったが今年は体力的に余裕があったので全てノロノロ走れた。
暑さがキツくなる時間帯に運よく小雨が降ってくれたお陰で暑さを避けられて気持ちよく進む 。
しばらく行くと雁坂峠で先行していったイタキチさんがお腹を押さえて走っていた。
追い付いて話しかけると腹痛と峠の木の根っこで足の爪を割ってしまったらしくて痛そうにしながら、でも明るく、干やがっているダムをみて「大変!水不足だ!」とハイテンションに進んでいた。
坦々とマイペースを続けているとまた一人旅になり次のエイドCP4へ、良い感じで走れているのでフルーツと水を貰って足に痛みを感じたりしないうちに次を目指す。
エイドを出てしばらく走るとドライブインが見えてくる、ここが見えたら寄ろうと決めていたので、自販機でスポーツドリンクを買ってザックに入れて休まずに進んだ。
歩道が無く路側帯も小さいエリアが続き時々車を安全にやり過ごしたりするために止まったりしながらスローペースで先を目指す。
だんだんと民家が増えてきて久しぶりのコンビニが見えた。ここではアイスを買おうと決めていた。
コンビニの前で座って休んでいるランナーに声を掛けながら店内に入り、ポカリとイチゴのアイスを買って外に出るとさっき座っていた方が立ち上がって歩き出していた、「暑いですねー」などと挨拶を交わしアイスを食べながら歩くと、その方も「久しぶりに人と話しましたー」と言ってくれてアイスを食べながら歩いてる間に歩きながら話をする。
見るからに走るのが速そうな身体をしていて、まだ20代なのに陸上部出身なので走歴15年超えているとのこと、ハーフマラソン60分台は本当にすごい!
アイスを食べ終えたので「ぼちぼち走りますが一緒に行きましょうか~?」といって普段のトレーニング方法や今まで出たレースのことなどを話しながら段々とペースがあがり11km/h 程のペースでCP5に到着。
前回ここに着いた時はもう暗くなっていたが、今回はまだまだ明るいうちに来られたので大分速くなったのかなぁと成長を感じられて嬉しい。
暑さがキツくなる時間帯に運よく小雨が降ってくれたお陰で暑さを避けられて気持ちよく進む 。
しばらく行くと雁坂峠で先行していったイタキチさんがお腹を押さえて走っていた。
追い付いて話しかけると腹痛と峠の木の根っこで足の爪を割ってしまったらしくて痛そうにしながら、でも明るく、干やがっているダムをみて「大変!水不足だ!」とハイテンションに進んでいた。
坦々とマイペースを続けているとまた一人旅になり次のエイドCP4へ、良い感じで走れているのでフルーツと水を貰って足に痛みを感じたりしないうちに次を目指す。
エイドを出てしばらく走るとドライブインが見えてくる、ここが見えたら寄ろうと決めていたので、自販機でスポーツドリンクを買ってザックに入れて休まずに進んだ。
歩道が無く路側帯も小さいエリアが続き時々車を安全にやり過ごしたりするために止まったりしながらスローペースで先を目指す。
だんだんと民家が増えてきて久しぶりのコンビニが見えた。ここではアイスを買おうと決めていた。
コンビニの前で座って休んでいるランナーに声を掛けながら店内に入り、ポカリとイチゴのアイスを買って外に出るとさっき座っていた方が立ち上がって歩き出していた、「暑いですねー」などと挨拶を交わしアイスを食べながら歩くと、その方も「久しぶりに人と話しましたー」と言ってくれてアイスを食べながら歩いてる間に歩きながら話をする。
見るからに走るのが速そうな身体をしていて、まだ20代なのに陸上部出身なので走歴15年超えているとのこと、ハーフマラソン60分台は本当にすごい!
アイスを食べ終えたので「ぼちぼち走りますが一緒に行きましょうか~?」といって普段のトレーニング方法や今まで出たレースのことなどを話しながら段々とペースがあがり11km/h 程のペースでCP5に到着。
前回ここに着いた時はもう暗くなっていたが、今回はまだまだ明るいうちに来られたので大分速くなったのかなぁと成長を感じられて嬉しい。
柑橘系のものとスイカを補給させてもらいペットボトルの中身に水を入れて止まることで足に痛みを感じないように次を目指す。
一緒に走ってくれた彼に「足が動かなくなっちゃうので先にのんびり行ってます」と言い残していよいよ正丸峠を目指した。
◆CP5~CP7
◆CP5~CP7
CP5に明るいうちに着けたが次の正丸峠にはどうしても暗くなってからしか辿りつけそうもない。ゆるい坂をノロノロ走っていると部活帰りの中学生の自転車が並んできて控え目な声で「がんばってください」と言ってくれた。
「ありがとう、がんばりますよ~、部活帰りですか?」と尋ねるとハイと答えてくれた。
「部活頑張って下さいね~」といって中学生と違う方向へ進んだ。
誰かに応援されると嬉しくて、もっと走ってウルトラランナーっぽい走りをしないと、という気持ちになる。
段々薄暗くなってくると気温も下がり、それにつれて下腹部に鈍痛を覚えた。もう随分トイレに行ってないなと考えると急にトイレに行きたくなり辺りを探す。遠くにパチンコ屋の看板が見えるがこの格好で入店したらマズイ、どこか借りられそうなところは無いかと探した。
段々薄暗くなってくると気温も下がり、それにつれて下腹部に鈍痛を覚えた。もう随分トイレに行ってないなと考えると急にトイレに行きたくなり辺りを探す。遠くにパチンコ屋の看板が見えるがこの格好で入店したらマズイ、どこか借りられそうなところは無いかと探した。
どんどん山奥へ走っていくとセブンイレブンの看板が見える、近づくとどんどん我慢できなくなってきて、急いで店まで走り店員さんに一言告げて直ぐにトイレへ駆け込み何とか間に合った、次からはもう少し計画的にトイレにも行こう。
すっきりして店内でゼリー状の栄養補給食品を買い外へ出て飲み干す。長くトイレに居たつもりは無かったが外はすっかり暗くなってきた、ハンドライトを取り出し手に装着して最後のお楽しみ「正丸峠」を目指す。すぐに真っ暗になって街灯がない場所では足元を照らしながら、昨年は歩いてしか登れなかった傾斜5%~10%程度の道を走って進んだ。
県道から右に曲がり山道へ入ると街灯が無くなって、持っているハンドライト頼みになる。遠く前方に何人かランナーが居るようでチラチラ光が見えた。
真っ暗な山道、車を路肩に停めてラジオを聞きながらリクライニングチェアに座って私設エイドをして応援してくれている親子が居た。「麦茶どうですか~?」と声をかけられ、ありがたく近づいて頂くと、ガッチャマンの仮装の「どらごんさん」の会社の同僚ということで、すぐ前を通り過ぎた「どらごんさん」が過ぎた後もランナーの応援をしてくれていた。
暫し会話をして麦茶を2杯いただき、感謝を告げて先を目指す。こんな暗い中本当にありがたい。
麦茶を頂いてから元気が出てきて走るペースが上がる、次第に前を歩いていた5~6名のランナー集団に追いついた。「どらごんさん」の姿も見えたので「さっき同僚の方に麦茶ごちそうになりました~、ありがとうございます~」と告げながら追いつき追い越す。「元気ですねー!」と急に走り出し並走してくる「どらごんさん」すごく元気そう。
しばらく並走したが「今日はツレがいるから置いてけないんだよなぁ、がんばって!」と言って後続の集団を振り返り「ほら、走るぞ!」と煽っている。
「川の道」を仮装で走り切っちゃう超人は物が違うんだろうな・・・と思いながら、ノロノロだったが走ると歩くのとではすぐに差が広がってしまってまた一人旅になり、多分もうすぐ見えてくるCP6に向かった。
灯りの点いたCP6が見えると女性スタッフが甲高い声で声をかけてくれる、坂道を走る途中で拾ったランナーの物っぽいグローブを落し物として渡し飲み物を貰って少し話をした。後で知ったが甲高い声の女子高生のコスプレをしていた方は世界陸上出場経験もある江田良子さんだったようで写真で見るより若く見えて全然気が付かなかった。
灯りの点いたCP6が見えると女性スタッフが甲高い声で声をかけてくれる、坂道を走る途中で拾ったランナーの物っぽいグローブを落し物として渡し飲み物を貰って少し話をした。後で知ったが甲高い声の女子高生のコスプレをしていた方は世界陸上出場経験もある江田良子さんだったようで写真で見るより若く見えて全然気が付かなかった。
引き続き頑張ることを言い残して正丸峠越えへと向かった、スタートから丁度100km辺り、ここからフルマラソン1回分でゴールに辿り着ける。足に痛いところは無いので残りを5時間以内で行けると考えていた。
10分ほど坂道を登って左手に薄明かりの点いた建物が見えると後は急な下り坂、筋力が落ちてきて膝にダメージを与えたくないのでそれほど飛ばさないで下る。昨年はここも疲労骨折明けの足を庇ってゆっくり下ったところだ。
長い下りを終えて、広い国道へ合流すると勾配が緩やかな走りやすい下りになりスピードが出せる。途中で筋を伸ばしているランナーに声をかけたりしながら10~12km/hくらいで進んでスムーズにCP7に到着。CP6から10km程しかないし下りばかりなので、すぐに着いたという感覚になる。
昨年はロックガーデンを開放していて、中のトイレを借りたり飼っている猫に触ったりしていたのだけど今年はもうロックガーデンがお店をやめているらしくて、エイドがあるだけだった。スタッフの人達はここまで来たことを喜んでくれて、現在のところ女性2位でこの大会を10回以上完走して優勝も何度もされているFさんの姿も見えた。お腹が空いてきていたので長めに休憩を兼ねてヨーグルトや麺類をいただく。しばらくくつろいでいると「どらごん」さん一行も来てエイドは大所帯で賑やかになった。
昨年はここから先のロードが一番堪えた。初めて走りながら眠くなり、歩きながら寝た。蛇行して路側帯に足をぶつけた。
この先を眠くならずに乗り切るために今回は1週間前からカフェインの入ったものを摂取しないようにして眠くなったら投入するつもりだった。
UTMF参加の時にカフェイン断ちの効果は実証済みだったので自信持って最後のエイドCP8を目指すべく出発する。
◆CP7~ゴール
◆CP7~ゴール
走りだしてしばらくするとCP7を私より少し先に出発していた女性2位のFさんに追いついた。「がんばりましょ~」と声をかけて先に進む。
昨年も睡魔と戦ったこの区間は川沿いを走ることが多い、大体同じ間隔で設置された街灯の下の広い歩道を似たようなカーブを曲がりながら何回も同じような景色を見る。
暗くて見えないだけなのだとは思うが、何度も繰り返される同じ景色に頭が次第にぼんやりして集中力を切らし今年もまた眠気が来る。少々上り坂に差し掛かったところで歩きながらザックに入れていたカーボショッツ(カフェイン入り)を取り出し袋を飲み干す。
集中力が戻って眠気を感じないまま走っていると私設エイドを構えている集団が見える、昨年もここで待っていてくれた小江戸大江戸トレニックワールドの皆様。
3月には初めての200km走を経験させて頂き、来年も挑戦する予定だ。自分の中でカフェインが解禁になったので飲みたかったコーラをいただいて、昨年の小江戸大江戸のレースのことを話したりした。あとからFさんも来てさすが有名人、いろいろな人に激励を受けていた。「来年の3月もよろしくお願いします」とお礼を言ってCP8まであと7kmを走る。
スタッフの方々に迎えられて椅子に座るとCP4~5の間を話しながらご一緒した若きエリートランナーTさんが休憩中だった。
「いつの間に追い越したんですか!?」と話しかけてきた、抜かれた覚えは無いので多分腹痛でトイレに篭った時だろうと話し、CP8名物のイクラとろろ丼(ご飯はおかゆ)を2杯と数種類あるドリンクを全種類順番に飲んだ。昨年は最後の18kmがとても長かったが今年はまだ随分余力がある。時間計算をしてこのまま行けば19時間切ってゴールできそうだと考えながら荷物整理をしているとTさんは「足が痛いので先に歩いてます」と言って少し先を行った。
私も準備を整えて走りだすとすぐにTさんに追いつく「痛くないんですか?」と笑いながら声をかけられたので「痛いけどもうあんまりわかりません~、ゴールまでがんばりましょう!」と言って先行させてもらう、Tさんが走りだせばすぐに追いつくはずだった。
少し進んだところに信号があり青になるのを待って横断歩道を渡り坂道を登る、路肩が狭く走りにくい。右手に見えてきたコンビニに寄ってトイレを借りる。Tさんはもう先に行っちゃったかな?と考えながら外に出て再び走りだす。「走りにくい道、こんな道去年通ったかな??」不安がよぎって地図を取り出し現在位置を確認するとコースから2km程それてしまっていることがわかった。焦って元に戻ろうとするが先程別れたTさんがもし私の後を勘違いして付いてきてしまっていたらどうしよう…という新たな不安を感じた。
どうしたら良いか考え、運営本部に電話を掛けて覚えていたTさんのゼッケン番号と苗字を伝えて事情を説明した「もし私の後を付いてきてしまっていたらミスコースなので、できれば本人に電話で連絡して現在位置の確認をするように伝えて欲しい」という内容だったと思う。自分の現在位置は確認してコースに復帰できた事も付け加えた。
運営の方にも理解してもらって電話を切って先を目指した、無事にTさんに本部の人からの連絡がつくことを考えながら自分がこれ以上ミスコースしないように残されたコースを確かめる、地図を見ると通り沿いに進めば良いだけなので安心して走った、昨年寄った覚えがあるコンビニが見えたのでアイスを一つ買って食べながら歩く。
これがいけなかったようでアイスを食べ終えてしばらく走るとまた見慣れない場所へ来た事に気付いた。道路標識をみると宮沢湖○○kmと書いてある…。
まさか、という思いで地図を取り出すが周りに現在位置がわかるようなランドマークが無いので解りにくい、雨もパラパラ降ってくる、携帯のGPSを使うしかないか…と思って取り出して地図アプリを開いてみると、またコースを逸れてしまったようだった。起動が遅い携帯にイライラしながらやっと大まかな現在位置を把握したところで携帯が勝手にシャットダウン。
雨が強くなってきたので民家の軒先を借りて地図を確認していると飼い犬らしい番犬に激しく吠えられる、夜中の怪しい人が近づいたら吠えるのは番犬として素晴らしい仕事だと思うが、勘弁してくれよ…という気持ちで復帰ルートを確認する。来た道は覚えているがどこまで戻ったらコースに復帰できるのかがはっきりわからなかった。
「なんだよもう!」と真っ暗な夜道の中一人叫ぶ、ここまでそれなりに一生懸命走ってきたのに結局辿りつくのは去年の時間と変わらないのか、と思うと情けなく、悔しくてたまらなかった。
しばらく歩いて地図を確かめ、来た道を戻る。UTMB2009に参加して3位に輝いた鏑木さんは途中で30分ミスコースをして順位を下げたが腐らずにまた前を追って3位という好成績を勝ち取った。
順位など全く関係ないレースを走っている私ならなおのこと焦らず正しいコースに戻れば良いだけだ、鏑木さんを思い出しながら絶対去年より速く完走してやる!と心に誓ってペースを上げた。
10分ほど戻ると大きな通りに出ると遠くにレースの参加者と思われる二人組が見えた、やっと復帰したんだという安堵感と二人のランナーに対する感謝を感じながら地図を見て今どの辺かを正確に確認する。
大体把握はしていたが、もう間違えるのは御免だったので地図を持ったまま何度も確認して走ることにした。
次に見えたコンビニでトイレを借りて外に出ると先ほどの二人組が私より少し前を走っていた。コンビニで買ったレッドブルを飲み干して気合いを入れて走りだす。前を行く二人にはすぐに追い付いて「ミスコースしちゃいましたー、もう少しがんばりましょうね~」と言い残して先行させてもらった。
また一人ランナーをパスして見覚えのある川を渡る、20時間切ってゴールできることを確信して、今年コース変更された最後の部分の拡大地図をよくチェックする。少々写真を撮ってラストをハイペースで走り川越市街地へ入り湯遊ランドへゴール。タイムは無事に20時間を切れた。
◆ゴール~
◆ゴール~
ゴールでは昨年と同じく館山代表が祝福してくれた。
すぐに気がかりだったTさんのゼッケン番号とゴールしているかどうかを記録係の方に尋ねると30分ほど前にゴールしたとのこと、安心して椅子に座って水を飲んだ。小江戸大江戸の完走後に気を失ったのは完走後何も摂らないで風呂に入ったからなので水分補給をたくさんさせてもらった。
UTMFの天子山地で一緒になったスタッフのエミさんや24時間走の竹田さんが居て少しだけお話させてもらって風呂に向かうと風呂から上がったTさんの姿があった。
今ゴールしたこととミスコースしてしまってTさんも釣られてしまわなかったか心配していたことを話すとびっくりして、「とっくにゴールしたと思ってました」と言ってくれた。結局大会本部からの電話連絡は出来なかったようで、ゴール後スタッフからミスコースについて問いかけられたが何の話だかわからなかったそうで、私の話を聞いて納得していた。またどこかのレースで会うことを約束してロッカーへ向かう。
今ゴールしたこととミスコースしてしまってTさんも釣られてしまわなかったか心配していたことを話すとびっくりして、「とっくにゴールしたと思ってました」と言ってくれた。結局大会本部からの電話連絡は出来なかったようで、ゴール後スタッフからミスコースについて問いかけられたが何の話だかわからなかったそうで、私の話を聞いて納得していた。またどこかのレースで会うことを約束してロッカーへ向かう。
私より少し前にゴールしていた「どらごん」さんがすぐ横にいて足が痛いと隣のロッカーの人と話していると「全力でマッサージしてあげましょうか?」などとニヤニヤしながら恐ろしいことを言ってくる。皆疲労困憊の様子なのに一人で元気にいろんな人に絡んでいた…。
風呂では腰の辺りの皮膚の擦り傷が多くて湯船にはしっかり入れなかった。水風呂も傷口に染みるので膝まで。体中擦り傷だらけだったが充実感でいっぱいだった。
着替えて少し寝転がりながら始発を調べ、後2時間で始発が来ることを確認する。
「なんだか眠くないし外に出てゴールするランナーを迎えるかな」と思い、立ち上がって休憩部屋を出る、すぐにゴールしたばかりのイタキチさんに会い「お疲れ様でした!」と声をかけ少し話して外へ出た。コースを少し逆に歩いてたどって交差点のところでしばらく待っているとレースで何度もお会いして知り合いになったT崎さんが苦しそうな表情で歩いてくる。手を振って迎えてゴールまで一緒に歩きながら話を聞くと足首を痛めてしまって30km程ほぼ歩き通したらしい、痛めてもなお完走するとはすごいな、と思いながらゴールまで見送って別れる。
ちょうど時間も1時間前になったし何か食べて駅に向かおうと思い川越駅へ向かった、途中の日高屋でラーメンとチャーハンのセットを頼む。すぐに出てきて食べるがラーメンを1杯食べてチャーハンを半分食べたところでお腹がいっぱいになってしまってもう入らない。普段だったらこんなことは無いので、胃が強いと思っていたが143kmのダメージはあったみたいだった。店員さんに残してしまって申し訳ないと言って駅に向かう。
まだ薄暗い駅に入りホームへ行くと同じように雁坂を完走して帰路に着くであろう大荷物を抱えて足を引き摺った人がいたので隣のベンチに座り「お疲れ様でした!」と声をかける。私より年上のその方と途中で降りる朝霞台まで今日のことや今までのウルトラの事、これから出る予定の大会の話などしながら帰った。
今年もたくさんの方と話して知り合いになれたし初めての本格的なミスコースからの修正や胃のダメージなどを経験出来た。
また来年もどんな事が起こるのか、間違いなく参加することになると思う。

























