池袋と原宿ゾーンをゆらゆらギャラリー行脚 | heliumvoice-表

池袋と原宿ゾーンをゆらゆらギャラリー行脚

昨日の続きです。

 

この週末、渋谷駅工事のため池袋と大崎の間の山手線が基本運休みたいなことになってましたが、とくに影響を受けることのない道筋で動けました。池袋までは逆サイドから行ったし(いつもこの行き方)、池袋から原宿は副都心線で、帰りは銀座線で新橋という流れでした。

 

ギャラリーに行く前に腹ごしらえを。

 

といいつつ食べたのは金曜ですが、新橋の直久です。

こく旨塩ラーメン890円。定番です。

お店の前のタッチパネルで注文するんですが、なんと1回でできました! Subwayの店頭でにっちもさっちもいかなくなって逃げるように逃げ去った日々はもう過去のもの。タッチパネルどんとこい。でもSubwayにはもう行かん。

 

写真が少ないので駄弁が多くなっています。自制します。

 

では池袋、「KENZAN」鑑賞終了後、近くでやってる大島利佳さんの個展に参ります。

 

大島利佳展「瞳の耀う日」

 

かがよう、と読むらしいです。

 

水着シリーズと、カラカラシリーズ?(女子がなんかの頭っぽいものをかぶってる)と、食べてるシリーズがありました。食べてるシリーズの肉まんの彼女がかわいかったなあ。

 

写真撮っていいかわかんなかったので撮ってません。張り紙しといてもらえるとありがたいのです。

 

30日(木)までやってます。

 

このギャラリーのお隣がこんな建物。

 

重要文化財自由学園明日館。

フランク・ロイド・ライトが設計した建物なんだ。

 

有料だったので入ってません。花の季節だと楽しい気がした。

 

 

それでは池袋を後にして、原宿に行きます。

先述の通り副都心線。滅多に乗らない路線なので緊張しましたが無事に乗車して目的地に到達できました。副都心線は制覇した。

 

向かうはギャラリールモンドです。

 

日菜乃「3 o'cock」。

 

DMの通り、午後3時のおやつの時間なのです。

 

この左のケーキのクリームのおいしそうなこと。

 

 

こっちはポスター、かな? 大量に赤丸がついてます(3000円ちょっとだし)。

 

お菓子ってハッピーな気持ちになれますね。

 

明日19日(日)までです。

 

 

人でぎっちりの交差点を超えて、Anicoremix Galleryと思いましたがあんまりピンと来なかったのでパスして、道すがらYOD Tokyoを覗いたらこれです。

 

これは入りますわなあ。

 

巻田はるか個展「日々を泳ぐ魚」

(これを書いてる時点では上記リンク先ページの表示がおかしくて画像が出てこないんですが、直ってます?)

 

 

なんだかもう、かわいいなあ。

 

メガネっ子。

 

和装っ子。

 

猫っ子。

 

明日19日(日)までです。

 

 

次はACG_Laboです。

 

フルカド個展「NEXT」

 

フルカドさんって実はけっこう見てて、2021年の高円寺FAITHでの2人展、それから2022年10月のここでの初個展。3回じゃ多くないか。 

 

このキービジュアルがとにかくかっこいい。この子、前髪パッツンでもかわいいだろうなー。

 

でもこれってポスター用のコラージュで、作品としてはこうなります。

 

右は透明アクリルポスターで左は複製原画かな。

 

キャンバスプリント。

 

高円寺の時にも「太ももすげー」って思ったけど、今回も真ん中あたりに写ってるキャットスーツ女子のお尻の線がよろしかったですのよ。

 

窓のドローイングもかっちょよかったけど、見えんね笑

 

 

カードとアクキー買った。アクキー、かっけー^^

 

今日が初日で27日(月)まで。明日は作家在廊とのことですよ。

 

 

ラストはデザインフェスタギャラリーです。

 

うひょー、いとうのいぢ展やってる!

有料イベントで入場料が1,100円だったので入らなかったですけど。

 

目指したのはこちら。

 

西瓜みい個展「mellowly.」

 

DMのこういう雰囲気のかわいい女の子がいっぱいいました。

 

でもこの作品、壁に架かっていたのは左右反転してたんだよね。不思議。

 

20日(月)までやってます。

 

 

というわけで18日に巡ったギャラリーは以上です。

いやーほんとに人の数だけカワイイはありますなあ。

 

 

来週は勤労感謝の日があるのでその分平日に仕事が押し込まれて疲弊することになるんだよなあ。それもあって日曜に出社するんだよなあ。勤労、感謝なあ。

 

などと社畜らしくもないことを言ってしまった。

 

 

ではまた、勤労感謝の日の夜にでも!

バイバイ