雷対策2 | おじさんのブログ

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1998年に米国にアスレチックトレーナーを目指して留学し、2017年に帰国。現在、東京の教育機関でアスレチックトレーナー(ATC)として自分が日本でどこまでできるかを検証するブログです。スポーツの安心安全を、周辺の医療を活かしてスポーツセーフティを目指しています。

3日連続の投稿です。外は天気が荒れ模様で、気温も急激に下がりました。この連続投稿が影響しているのでしょうか。

 

何度も言いますが、職場の学校のスポーツは緊急事態宣言の間は中止状態にあります。12日の解除も延期を検討するニュースがありましたが、その後、学校がどう出るかは全くわかりません。どうなるんやろか?と思いつつ、準備は進めなければいけません。

 

さて、タイトルにありますように雷対策の話です。しかもぶっちゃけ大した話ではありません。使ってるアプリを変更しようって話です。以前のブログで雷対策の話をあげましたが、今回、妻に教えてもらったアプリ(ウェザーニュース)が大変良さげなので、今までのアプリをやめることにしました。今までは15分遅れぐらいのレーダーと、不安な感じの雷お知らせアプリを使っていましたが、このウェザーニュースは現在の状況とそれ以降の雨雲と雷、更には熱中症指数などなど、このアプリだけで多機能に渡って情報を得ることができます。しかも正確に雨量などもわかるので、もう使わない理由がありません。ただ、雷などに関しては、お金払わないと現時点以降の情報はわからないので、ここは払うしかありません。人の命を救う大事な情報ですし、月ワンコイン以下だし。あと、雷探くんは当然キープです。

 

先ほど、オンラインでのレクチャーを受けましたが、米国においては落雷対策がしっかりとできていれば100%スポーツでの人への落雷は防げると言っていました。日本だと要素が変わるので100%防げるかは定かではないですが、要するに対策がないとあるのとではその落雷の可能が大きく変わるということです。正確な天気予報が素早く知れるこの時代、しかもそんなにお金はかかりません。教育機関が対策を認め、どの時点でどこに避難するのかを決めるルールを作ればおそらく限りなく100%予防できるのではと予測します。

 

日本の気候も変わりつつあり、ひと月ほど前に東京で突然、雹が降って雷がガンガン落ちる嵐に見舞われました。長年の地元の人もこんなの見たことないというコメントもニュースで聞き、変化を実感している方も多いのではないでしょうか。特徴としてはゲリラ豪雨、またはそれ以上の急激な豪雨になる可能性があるので、教育機関での雷対策はかなり大事になってきている気がします。