東京都港区麻布十番2-4-5
上海麺は変わらぬ旨さでした。
2022.11
羽田空港に到着して都内に向かい、登龍で昼食をいただきました。
子供の頃から母親に連れられて通っていたお店で、久しぶりだったので食事をするのが
とても楽しみでした。
相方は炸醤麺を選び、私は上海麺を注文しました。他には二人で焼餃子をいただきました。
相方は登龍で食事をするのが初めてで、私に何が美味しいのか聞いて、炸醤麺を選びました。
とても美味しいと喜んでいたので奨めた甲斐がありました。
私も少しいただき旨い懐かしさを感じました。
数種の野菜は食感良く炒めてあり、細めの麺は食感良く懐かしい旨さに満足度が上がりました。
焼餃子も旨かったです。春雨が入っているのが登龍の焼餃子の特徴の一つだと思います。
通常の餃子に比べるとやや大きい餃子には餃子あんがたっぷりと入っていて、
生ビールを呑みながらいただくと旨さ倍増でした。小皿で提供される青唐辛子は健在で、
相方に辛さがあるので気をつけていただくように教えました。
以前の投稿を見ると2011年で、食べログを初めた当時にさかのぼった食の備忘録を
投稿したようです。食べログを始めた当時は画像付きの投稿はまだ一般的では
ありませんでした。いつか時間を見つけて画像のない投稿をしているお店に再訪し、
画像付きの投稿をしてみるのもいいかなと思います。子供の頃から慣れ親しんだお店で
相方と一緒に食事ができて、とても嬉しい気持ちになりました。
ーPCでしか見れませんがまとめです。-
食道者 平蔵:中国料理 登龍
2011.5
子供の頃、母に連れられてこのお店によく行きました。それ以来、何度もこのお店で食事を楽しみました。今は出前も利用しますが、かつては世界的に有名なトランペッターのW氏のご自宅にしか配達していなかったという話もあります。
現在も行っているかは分かりませんが、定期的にフカひれの姿煮がご奉仕価格で提供されることがあり、そのような特典は嬉しいものです。通ううちに、店長が数名代わりましたが、その度にとても良い接客をしてくれる店長たちでした。新しい店長が現れるたびに、その変化に寂しさを感じる一方で、新たな出会いや新しい店長との会話を楽しみにしています。
酒類を注文すると、唐辛子を細かく切ったものが出てきます。初めて連れて行った知人には辛いと言わず、「美味しいから」と奨めて食べさせます。食べて喉に詰まる方もいるので、面白い経験です。昼時には焼餃子と炸醤麺をよく注文し、夜は数品と〆に上海麺をいただきます。お値段は安くはないと思いますが、満足できるのが登龍です。
仕事柄、麹町店が近いのですが、どうしても十番の方が美味しいような気がします。いつ行っても旨い料理が楽しめるお店です。