山田屋まんじゅう 道後温泉店 | 平蔵

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食べる事(特に讃岐うどん)、お酒を飲む事、犬(チワワ)、巨人、長嶋茂雄さん好きな普通の中年です。政治や経済、
株式に興味があります。
気ままに、不定期に自分の思った事を書いたものです。

山田屋まんじゅう 道後温泉店

愛媛県松山市道後鷺谷町5-13

山田屋まんじゅう、こびき、まろぶを買いました。

 

 

2023.1

 宿泊先だった大和屋本店を出発して友人らへの土産と自宅用の土産を買いに道後商店街へ

行きました。買い物をしながら道中にある道後温泉別館飛鳥乃湯泉や椿の湯を観ました。

現在改修中の道後温泉本館は部分的に改修が済んだのか東側入口に改修に伴う囲いは

ありませんでした。買い物を済ませて車を停めていた大和屋本店へ戻りました。

道後温泉へ行った時に見かける度に和風の佇まいが気になっていた

山田屋まんじゅうが大和屋本店の前にあってこの機会に寄ってみました。

 山田屋まんじゅう、こびき、まろぶを買いました。

山田家まんじゅうは屋号がついたまんじゅうなので一番売りのまんじゅうなのだと思います。

小ぶりなまんじゅうで甘さを感じました。

こびきはきび糖を使用したまんじゅうだそうで甘く、山田家まんじゅうと同じ大きさでした。

まろぶは白双糖をしようしているそうでこれも甘かったです。大きさは山田家まんじゅう、

こびきと同じ大きさでした。



 以前は甘いものを進んで食べることが少なくたまにケーキを食べる程度でした。

食べる種類もシュークリーム、エクレア、プリン程度で子供の頃から変わらない嗜好でした。

甘いものが嫌いではないけれど好んで食べなく甘過ぎるのは苦手でした。

それが数年前から徐々に変わっていろんなケーキを食べるようになり和菓子も

食べるようになりました。歳をとりたまには甘いものが食べたいと思うようになりました。

和菓子については奥の深さを感じて”日本人なのだから和菓子だな”などと

分かった風なことを考えることもありましたが、今回のまんじゅうは私には甘過ぎました。

これもある意味和菓子の奥の深さかもしれません。相方は美味しいと食べていて、

この甘さの良さが分からないようならまだまだだと言っていました。

辛さに限界があるように甘さにも限界があります。

私には甘さ加減の違いと良さを理解するまでまだ時間がかかりそうです。

ーPCでしか見れませんがまとめです。-
旅と趣味 平蔵:道後温泉