鳥取県議会は6月定例会最終日となる7月3日、自民党派閥の裏金事件の全容解明や透明性確保を求める意見書を、賛成11、反対23の賛成少数で否決した。県議会自民党と公明党の議員らが反対した。
とのこと。
反対討論をもしもしているのならば、反対する理由を聞きたいな。
この議員たちは何に対して忠誠をしているのか。
鳥取県民に選ばれたのに、なぜ自民党や公明党の上の命令を忖度しようとするのか。
意見書が国会に上がってきて、自民党本部は鳥取県議会の奴らはけしからんと、それを言われるのを恐れているのか。
これでは政権交代してくれと言ってるも同然ではないのか。
いや、やっぱりそうなんだろう。
下野したがっている。