昨日の衆議院本会議では、
●ジョハリ・アブドゥルマレーシア下院議長一行本会議傍聴につき紹介
●地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案（213国会閣55）
が日程でこの後に緊急上程として自民・維新・公明の共同提出の修正案を含む政治資金規正法改正(自民単独)案を強行突破する目論見だったが、維新が実際の条文を見て激怒して反発、本日の政治改革特別委員会にて延期された。明日の本会議で可決する見込み。
マレーシアの下院議長が見ている中で恥さらしをするのは避けられたが、結局もめることには違いない。
したがって法案の採決は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案（213国会閣55）のみ。
審査内容は以下の通り。
賛成多数により可決して参議院に送付された。反対したのは日本共産党及びれいわ新選組。