【自由編】悪夢の民主党政権を思い出せ | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

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世の中に必要なものは必要になります。
例え、今は笑われてもです。
限界が来るものについては、捨てなければ生きていけないからです。

 

 

生活は楽にはならず、景気も悪くなりましたけど。

 

挙句の果てには、原発事故対応が遅れて大惨事を起こし、消費税を上げないと言っていたのに上げて、TPPも勝手にやる始末。

 

八ッ場ダム建設中止も、東京外環工事建設中止も、子ども手当も、高速道路無料化も全てできず、官僚にはなめられ、急に与党になっちゃったもんだから成り上がりバカの精神で威張り腐って黒塗りの大臣車を乗り回していた。

 

答弁できない大臣だらけになり、政権を取ったら全て良くなり、官僚もそれに従うと言っていたが、全てその逆だった。

 

こんな与党でやってられるかと、大量の離党者を出し、野田佳彦内閣の最期はついに衆議院過半数を割った。そんな政権今までになかったわな。

 

その反省や総括は一切なく、下野後は民主党の看板があると選挙が戦えないといっては党名を隠したポスターを貼り、結局は民進党と名前を変えて、希望の党に逃げ込み、立憲民主やら国民民主を名乗っている。

 

自民党の失政というチャンスがまた来たが、また同じ過ちをやるのか?

 

喉元過ぎれば熱さ忘れる。

 

しかし、それでも投票の自由はある。決めるのは主権者たる国民。個人それぞれの自由は優先するだろう。