(213国会閣33)
法案の概要は、NTTが行う研究に対しての責務を廃止し、外国人役員に対する規制を廃止する内容である。
総務委員会で反対討論が行われたのは知っているが、
衆議院本会議で同じ内容であっても誰も反対討論をしないのはおかしくないか?
日本の通信事業ということについて、
法律を廃止することを予告するほどの重要な法案だと考えられるが、まず国民的議題になっていない。
日本国内の通信事業に対して外国人支配を認めるそのものではないが、その手前の法律を成立させようとしている。
明日にでも議論内容をまとめようと思うが、審査時間もあまりにも短く、さっさと採決された。国民に浸透することなく。
世論が薄すぎないか。
一方で、この法案には問題がないとする人もいる。