しめ縄やしめ飾りは この場所が 神様をお迎えするにふさわしい 清浄な場所であることを示しています。
神様がご降臨するよりしろ となる門松を立て 歳神様をお迎えします。
平和教本部教会 玄関前の門松
お迎えする場所を清浄にすることも大切なのですが 実はいちばん大切なのは 自分自身を清浄にすることです。
ついつい 日頃 愚痴や不平不満などを 口にしてしまうことがありますが これらは全て罪穢れとして 私たちの魂を曇らせてしまいます。
せっかくの ご神助も 受け取れなくしてしまうのです。
夏越の祓いに 対し 大晦日の大祓は 一年間の罪穢れを祓う行事とされています。
平和教本部教会では ２９日３０日３１日の３日間 年末感謝祭を執り行います。
お申し込みの方々の一年間の罪穢れを祓い 感謝を 大御神様にお伝えいたします。
遠方であったりコロナ問題もありますので 本部へ来られない場合も 遠隔にてお申し込み頂ける祈祷です。
また 日頃お世話になっている 住まわれている土地の産土様にも 感謝御礼のご挨拶をしておきましょう。
新年のご挨拶も大切なのですが この年末の感謝御礼の参拝が 実はより 神々に可愛がられる秘訣なのです。
九星気学では 新年となるのは節分明けとなります。今年は特に密を避けて 初詣は１月中旬を目処にゆっくり参拝いただくのが得策です。
皆さま 年末には ぜひ 大御神様 産土様に 一年間の無事順調を感謝申し上げ 罪穢れをリセットして 新しいよい年をお迎えください。
