5月13日の日曜日、春季大祭にあわせるように、アマリリスが大輪の花を咲かせました!
冬にいただいた球根から、大切に育ててとうとう咲いた花たちはとっても愛おしく、また来会する人々の目を楽しませてくれました。
といっても、咲くまでは日当たりのいい窓辺において、週に一回のみずやりでよいというお手軽さ。ただ水はあげすぎると逆に根腐れをおこしてしまうということで、出勤の誰が水をあげるかわからないので、金曜日だけみずやりをすること、と決めてあげすぎにならないよう気をつけるのが大変でした。
咲いたら今度は少し涼しいところに場所を移し、花粉をつけためしべを切り落としておくことで、花が長持ちするとありました。おかげで最初に開いた花は一週間ほど私たちを楽しませてくれ、次に開いた花たちがまだがんばって咲いています。
花が終わったら今度は少し大きい鉢に植え替えをして、また来年も咲かすことができるように葉を切りそろえておくとよいとのこと。
なんでも手をかけて育てたものは愛しいものですね。来年もぜひ花をつけてくれるようまた見守っていきたいです♪