蒸れないブログ -291ページ目

ふうぅ

第一章もついに残りわずかです。


次の更新が第一章の最後の更新となることでしょう。


そのあと、キャラクター紹介を行って、


何回か、『細かすぎて伝わらない・・・』を更新した後


やっと、第二章に入ります。


第二章の予告です。


KuRU/KuRU


第二章


1st movement 多重存在


主人公 罪罰ユダ


ジャンル サイキックバトル


その少年は、自己が死戯であることを認めた。


発生する異常に、この世界の問題点が露呈される。


はたして、魔法使いか科学使いか


世界の法則は一つではない。


この戦闘の終焉(ラスト)は・・・・せつない。

自己消失 真相編 1-24 被害者、加害者、そして・・・ ―小説



弓端さんの死因は、魔法による物ではなかった。

かと言って、常識的な死に方ではなかった。

容赦なく頭をつぶされ、陥没した頭がい骨からその中身があちこちに散らかされていた。


首から下も無事ではない。


ぐちゃぐちゃに、あるいは無茶苦茶に、


まるで爆竹を仕掛けられたカエルの如く、


その肉体の一部が辺りに四散し、犯行現場を赤一色で染め上げていた。


それは、弓端さんのお父さんも同じく、

古矢さんも同じく。



3人そろっておんなじように死んでいた。


昼間の空気は、寒い日でも、太陽のお陰でどこか温かい。

それが鴨川ともなれば、なおさらと言うことだろう。

だから、待つのもさほど苦ではない。

一定間隔に並んだカップルの群れを眺めるように壁を背にして時とある人物を待ち続けていた。

「高柳さん・・・・」

「あん、なんだ深戒のぼうずじゃねぇかよ。」


高柳さんは、瑠璃ちゃんに捜査情報を売っている悪い刑事さんだ。


今年で34歳になる。


見た目はトレンチコートを着た古臭い古典刑事であるが、京都府警の殺人課の一応エリートらしい。


正確には、エリートだったらしい。


刑事になってから、昇進試験は一度として受けてないし、エリートらしいことも一度としてしたことがない。

徹底的な現場主義と言えば聞こえはいいが、本人いわくアウトドロップ組なのだそうだ。


「瑠璃お嬢じゃねぇのか。

まぁいい。

そんなこたぁ、どうでもいい。

とにかく、だ。

はっきりいって、異常だぜ。実にむごい。

こんだけ、汚い殺し方は見たことねぇよ。

現場にいったらもっと最悪な印象だ。

もう、部屋中殺気だらけ。

なんて言うかな、ありゃ人間の残す殺気じゃねぇな。

悪魔かなんかがいたら、まさにそれだよ。

ともかく常軌を逸している。

最初は爆発物を想定してたが違うな、火薬の後はまったくねぇし、なにより臭わねぇ。

あまりの異常さに気の狂った監察医が、死因は拳骨で思いっきりぶん殴られて、

倒れた所に腹を足で踏まれたんだ・・とか、言いだしやがった。

もう、あそこの先生には二度と及びはかからんね。

きっと。」


おそらく、監察医はただしい。


僕は知っている。


そう言うことを出来る人間を知っている。


ただの、単なる純粋な暴力で弓端さんは死んだのか、殺されたのか?

あんな風に、殺す人間を知っている。


だから、高柳さん。
あなたは普通の世界に居てください。





何故気付かなかったのだろう。

あの事件には、加害者がいた。

被害者がいた。

だけど、首謀者が加害者とは限らないのだ。



僕は、その首謀者について全く考えていなかったのだ。

Aliceは言う。

「あのさぁ、ひぃちゃん。ひぃちゃんは神社の息子さんだから多分ありふれていたのだろうけどさ。

そもそもツクモ神って魔法を勝手に覚えるものなの?

それ以前に、世の中にツクモ神が付きそうなほど物を大切にすることなんてありふれているのにね、


どうしてこんな事件がたくさん起きないんだろ?」


答えよう、ツクモ神は勝手に魔法を覚えるもんじゃない。

ツクモ神は、物を大切にしたなんて簡単な理由では生まれない。

今まで、こんな事件は頻発していない。



そこに、意図的なものを感じるのは至極当然の話だ。

何故、そんな事にさえ気づかなかった?

「ねぇ、お屋敷にパソコンなかったんだよね。

なら、どうやってチャットであの人と知り合うことができたのかな?弓端さん。」


ああ、そうだっだが、チャットだけなら携帯でもできるし、

ネットカフェでもできるだろう。

問題は・・・。



「『個』を失った弓端さんが、ツクモ神に監視され続けていた弓端さんが、そもそも


助けを求める・・


なんてことができるはずはない!」


だから、向かうべきなのだろう。
首謀者の所に。
報告書に付け足さなければならない。




加害者―ツクモ神


被害者―弓端さんを中心に多数



首謀者―柄原美雄

日記の方針

日記に方針なんてあるんかい?


て感じですが、


僕の日記、ちょっと真剣に長く語ってるものが多すぎるのではないかと


うむ、


自分の思考に他人を巻き込むのもたまにはいいかもしれないが


あまりに度が過ぎると、みんながブルーだ。


誰も幸せにならんと思うわけで・・・・。


よし!


明るい話題をのせよう!


ん?そりゃ日記か?


まぁ、いいや。


今後は明るい話題4、真剣な話2、なんだかわかんないの3、自分の恥さらし1の割合で載せれるように努力しよう!


日記の場合、努力しようもない様な気もせんでもない。