第二章 多重存在 藍染愛染その2 ―小説
俺は、最後の力を振り絞って動く。動きは単純、何の趣向もない。
「まぁ、聞けよ。すべてみんなのため何だぜ?ユダ。最高の罪滅ぼしなんだよ。何人殺してでもやり遂げる価値のあることなんだ。」
そんな事を言って、お前は吉野巫女をけがした。
友達を汚した!
「お前も、俺だ!きっとおなじ道に入る!俺もユダなんだ!」
違う、違う、違う!
俺はお前なんかじゃねぇ!
そんな事を言って、お前は霧宮瑠璃を汚した。
俺の最も大切なものを汚した!
それだけで十分だ!
俺がお前を殺すなんて、それだけで十分なんだ!
十分すぎる!!
「知るかあああああ!」
「この解らずやがッ!」
ついに反撃する、愛染。
その手刀は俺の頭をかすめた。
―ギギッガッ!―
―帽子―
―ギギギッ―
ふと、一瞬意識が飛んでいたことに気が付く。
俺はとっさに、間合いを取った。
「お前!なんだその能力は!何をしたッ!」
俺の顔をした愛染はにやりと笑う。
「サイコメトリ―のアップロードだよ。この体のユダは、サイコメトリ―が使える世界のユダだ。」
ふふと、もう一度わらって奴は続ける。
「はっきり言って直撃もらえば、いくら自我の強いお前でも、一瞬で俺の意識にのまれるぞ?まぁ、俺の精神力と合わさって初めてできる芸当だがな」
未来視に加えて、一撃必殺の攻撃力を得たって言うのか・・・・。
「さぁ、どうする?」
「はん、空間の固定化はさすがにしてないんだろ?俺の能力は重力制御だぞ?そんなちゃちな能力で勝てるつもりか?」
そうだ、基本的な戦闘力の桁が段違いだ。
俺はこいつをただ圧壊すればいい。吉野のように手心を加える必要なんてないのだから。
「いいのか?大規模な重力制御で、瑠璃が傷ついても?」
―くっ、そうかよ。
「どうやら、おれの勝ちみたいだな」
今週末には、Stem会議
今週末には、また会議がやってきます。
いま、現在出そろった企画もののプロローグ案を三人で審議
誰が、プロローグを書くかを検討します。
どうせなら、選ばれたい。
さて、その後、ネタが被らないように調整しつつ、どの方向に執筆を進めていくかの議論と、資料の論議。情報交換。
どうやったら面白く読んでもら得るかの工夫も話し合われます。
たぶん、一日では終わらないでしょうから複数回に分けて検討を重ね
発表するのは夏休みごろでしょうか?
他の人の執筆スピードに合わせていかなくてはならないので、はっきりしたことは言えませんが
たぶん、うまいかどうかは別にして、僕が圧倒的に速筆なので、一番早くに書き終わるかな。
いいものに仕上げようと、熱意をこめておりますのでご期待下さい。
口コミ 「犬と猫、どっちが好き?」
ブログネタ:犬と猫、どっちが好き?
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