キャラクターマテリアル 弦候堂 流
弦候堂 流
性別 男性
年齢 6歳
身長 114cm
体重 19kg
外見
どう考えても女の子にしか見えない外見に
神がかり的なほどの美しさを持つ
黒髪が腰あたりまで伸びている。
つねに、女性用の着物を着ており
それがまた、酷く似合うので、もう女の子以外の何物でもない。
美少年
内面
六歳児としては、明らかに早熟
かつ、博学。
こどもらしいやんちゃな性格が影をひそめるほど
表情が大人びているので
しばしばしっかりした子供と認識されがちだが
そこはやはり六歳児
母親の恋しい年頃である。
以降のことは、第三章完結時にアップします。
↓
ちょこっと公開
弦候堂 流 の弦候堂とは
弓端の系統に属する魔法使いの一族である。
弓端の三分家の一つである。
「弦候堂が弦を張り、彼方へ矢を送り
羽白が羽捧げて、何事も逃さず
古矢の鏃が、相手の命を穿つ。
殺意を放つは、まとめの弓端」
との言葉が示す通り、弓矢の弦担当である。
弓端の弓の弦は、弦候堂の当主の髪からできており
その髪ははじくだけで、強烈な衝撃波を放ち、
括れば、相手ののど元を掻っ切り
竪琴よりも多彩な音階を有する。
その本質は「空気の波」であり、喉元を掻っ切るというのも、高周波ブレードの様に高速振動した髪による割と生々しいものだったりする。
流は、この弦候堂でも特に千年に一度の大天才で
この年ですでに当主を継いでおり
弓端御世と同じく
「最上級(ハイエンシェント)クラスの魔法使い」である。
なお、他の分家である。羽白美晴や古矢惣一郎とは面識はない。
本家の当主の御世でさえも、一度だけ結界内を覗いて知っているというだけの
美晴と同じく弓端の「最秘奥」だったりする。
第三章 幸福在処 限られた時間 ―小説
「小羽・・大丈夫か?」
私は、目覚めると同時にその優しい言葉を浴びました。
白いシーツ、鼻腔をくすぐるお薬の匂い。
白いカーテンで区切られた空間。
ここは保健室・・・ですね。
「ん?流さん?」
「なんだ?あ・・・」
あ・・・・、流さん、手を握っててくれたんだぁ・・。
「すまん、うなされてたから」
そうですか・・・あのころの夢ですか。
私としては、いい思い出でもあるんだけどなぁ・・・うなされるなんて変なの。
「今何時ですか?」
「放課後だ。」
「そうですか、じゃあ行きましょうか?」
私はぐっと起き上がります。背伸びをして、ん~、気持ちいいです。
「いくって、どこへ!?」
流さんは、あわてて私の腕にしがみつきます。
「行くんです。流さんのお家へ」
わたしは、ニッコリ笑って、流さんにいます。
「そんな!お主、今倒れたばかりなんだぞ!?そんなもの、明日でも良い」
「いかなきゃ・・・」
え?・・・と、私の漏らした言葉に流さんが止まります。
「私を信じてください・・・行かなきゃ駄目なんですよ。いえ、還らなきゃいけないんですよ、流さん。」
「何を言ってるんだ?小羽、やっぱり調子が・・・」
私は、ぎゅっと、流さんを抱きしめます。
「お願いです・・信じてください。」
もう・・・時間がないかもしれないんです。
私は、目覚めると同時にその優しい言葉を浴びました。
白いシーツ、鼻腔をくすぐるお薬の匂い。
白いカーテンで区切られた空間。
ここは保健室・・・ですね。
「ん?流さん?」
「なんだ?あ・・・」
あ・・・・、流さん、手を握っててくれたんだぁ・・。
「すまん、うなされてたから」
そうですか・・・あのころの夢ですか。
私としては、いい思い出でもあるんだけどなぁ・・・うなされるなんて変なの。
「今何時ですか?」
「放課後だ。」
「そうですか、じゃあ行きましょうか?」
私はぐっと起き上がります。背伸びをして、ん~、気持ちいいです。
「いくって、どこへ!?」
流さんは、あわてて私の腕にしがみつきます。
「行くんです。流さんのお家へ」
わたしは、ニッコリ笑って、流さんにいます。
「そんな!お主、今倒れたばかりなんだぞ!?そんなもの、明日でも良い」
「いかなきゃ・・・」
え?・・・と、私の漏らした言葉に流さんが止まります。
「私を信じてください・・・行かなきゃ駄目なんですよ。いえ、還らなきゃいけないんですよ、流さん。」
「何を言ってるんだ?小羽、やっぱり調子が・・・」
私は、ぎゅっと、流さんを抱きしめます。
「お願いです・・信じてください。」
もう・・・時間がないかもしれないんです。
第三章 幸福在処 彼女は天使?それとも悪魔? ―小説
「ええ、そうです。遺伝子情報が我々とは根本的に違います。」
「人間ではないということか?」
「人間ではあるでしょう・・・・しかし、この遺伝情報からは進化の過程が見てとれない。」
「つまり?」
「今の人間の遺伝子は辿っていくと、必ずアフリカにすんでいた一人の女性、
イヴに辿りつきます。
彼女には、そのイヴの遺伝子が存在しない。
彼女の根源は我々とは違うのです。」
「別系統の進化の過程、それはホモサピエンスではないということ。
ならば、彼女はその亜種。
いや、歴史的背景を鑑みれば、彼女以外に、彼女の種族と言うのが存在しない事実がある以上・・・彼女こそが新たなるイヴと言うことか。」
「良くありませんね。」
「ああ、良くない。北京原人もクロマニョン人も新たな種の誕生とともに絶滅してきた。
そう考えれば、彼女は人類にとって天使ではない・・・悪魔だ。」
なにを・・・・言ってるんですか?
ふらふらくるくる
世界が・・・まどろむ、滲む色影。
