蒸れないブログ -141ページ目

マジですか・・・・・

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。



はぁ・・・・・



新年早々、ついてなかった。



今まで、作業を続けてきたノート型パソコンが天に召されました。


いえ、最初は液晶の故障だったんです。


だから修理に出す前に、HDDをとりだして、1TBの外部HDDに中身を移し変えようとしたんですよ。


そしたら・・・・途中でフリーズして



無事だったノートのHDDが・・・・・・。





おわたOTZ・・・・・・・。





すべてのソフトを入れなおさなきゃならない。




今まで製作してきた作品もろもろは。細かいのまでバックアップを取った挙句外部HDD

に無事コピーが成功していたので

最悪の事態は避けれたものの。






さようなら、FATEのセーブデータ。

アタラキシアで、どこぞの神社にどれだけお布施したとおもってんだ。




まぁ、セーブデータくらいインターネットにいくらでも流れてますけど(←まさに、外道)




本当にやらかした。



こんどは、壊れにくいVISTAのデスクトップ買おうかな・・・・・。



でも、勉強にはノートがいるし・・・・・。


まぁ、修理出してきます。



へこむなぁ・・・・・・。

日記 昨日いいことがありました。

僕は、大学生です。

大学生の中でも医学部の学生です。



年末のこのころ


ものすごく忙しい。



医学生の平均勉強時間は、人にもよりますが、僕ノ大学では、平日で七時間(学校での勉強は勘定に入らない)、休日で十三時間です。


睡眠時間を削りまくって、20時間という強烈な人間もいますが、だいたい、そう言う人は白髪か禿になってたり、すべてが勉強に注がれています。トイレ入りながら参考書読んでるタイプです。


僕の場合、近所のミスタードーナッツで勉強しています。


彼女とは、大学二年生くらいのときに、勉強が忙しくなったこともあり、別れました。


よって、昨日のクリスマスもミスタードーナッツで勉強していたわけです。




時計の針が六時を迎えました。

(今日も、十時間は勉強したけど・・・まだまだ、覚えることは多いなぁ)

医学部を8年間にしようという案が出ているという。

その意味を深くかみしめる瞬間。


いくらやっても日進月歩。


来年の今頃には、この必死で覚えた救急マニュアルも時代遅れになっているだろう。


そう思うと、読むのもおっくうだが


それでも、読まないわけにはいかない。


学年末試験には少なくとも出るわけだし。


医学部に専門はない。


日本の医学部はすべてを覚え全てを試験し、なんでもできる総合的な医者を作る。


故に時間が足らない。


物理学の選考で、すべての範囲を網羅して学習するようなものだ。


医学に専門はない。

専門ができるのは医者になってからで、仕事ではなく、学問のうちでは医学は医学一ジャンルしかないのだ。



暇な時間を見つけては、小説を書く。寝る前の30分。


だけど、それも最近、腱鞘炎がつらくて無理だ。


この腱鞘炎の痛みと、積み上げられたまとめノートだけが自分の努力を証明してくれているようだった。



いたい、いたい。


よし、もう少し頑張れるな。


この繰り返し。




25日の聖夜の日でさえそれは変わらなかったけど。




そんな時に、店員の女の子が、注文もしていないのに。

「メリークリスマス。いいお医者さんになってくださいね」

といって、ドーナッツをサービスしてくれた。


ああ・・・・・


この努力は、認められるほどの事ではないけれど、


こうして認めてくれる人は何処かにいるものなのだな・・・・・。


と思った。


店員さんがかわいかったので、疲れていなかったら恋に落ちてしまいそうな状況だったが


この時、僕が思ったのは


(ああ、もうこのお店では勉強しないでおこう・・・・・)


だった。



駄目なのだ。



こう言う裏側を見せちゃ絶対いけない。



医者が訴えられる時代になって、やりず楽なったという人は多いけど


本当は逆だと思う。


そっちのほうが正常だ。



医者は・・・・・尊敬されてはならないのだと、思う。

信頼される必要はある。

信頼されなければ、治療自体ができないからだ。


いや、尊敬されてもいいだろう。



でも、はるか昔、医者が何でも決めていた時代は


やっぱりおかしかった。



それが尊敬の果てにある、ある意味新興宗教じみた崇拝のもとにあるのならば



尊敬される・・・・・根拠を与えてはならない。



尊敬されなければ・・・・信頼は得られないというのに。

矛盾ここに極まれりナノは百も承知。


認めてくれて、嬉しい自分がいることも、百も承知。


素直に受け取っていればいいものを



そんな気にはなれないまま



僕はそのドーナッツを食べて店を出た。



帰り道、



同級生が、似たような体験をしたことを聞いた。



急に、寒さが薄らいだ気がした。



人を支える人間になろうとしている僕らは


多くの人たちに支えられていたのだと知って


僕はその同級生と、笑いあって、


家に帰って、一人になったとき



少し・・・・・泣いた。



自分は、小説を趣味で描いてきたのに


今起こった現実のほうが、よっぽど感動的だった。


くそ・・・・世界はこんなにもきれいだ。


本物の実話だ・・・・・事実は小説より奇なりだ。


そう呟いて・・・・・その日は心地よい夢を見た。









日記なのに・・・・・小説みたいだ。でも、本当にあった。

でも、今でも昨日の晩のことが幻のような気がしている。

のけのんくるくる

2008年の12月以前の話をしようと思う。


今回の場合は夏も盛りの7月のはなしだ。

偶然と言うべきかどうというどうかはともかく

『良くも悪くも』不幸体質と言うのは存在する。

トラブルメイカーとも言うべきか。

ただ、この不幸体質に救われているのも事実だ。

僕はそれで飯を食っている。


実にやくざな仕事だとは思うが、僕は世間で言うところのもめごと処理屋だ。


ただし―が付く。


ただし、怪異専門である。


こういうことを言うと、吸血鬼ハンターだとか、ゴーストバスターだとかを想像する人間も多いことだろうが、僕はいまだかつて、あの手の姿を見せて、はっきり攻撃してきて、なおかつ化け物っぽさ(笑)が残る西洋の怪物と言うのを相手取ったことはない。


今まで、それなりに『自壊』していただいたのはヨモシコメ辺りだったり、穢れのたぐいだったりしてきた。


案外知られていないことかもしれないが、

彼らを実体化した絵は、漫画やアニメで言うところの擬人化であって

神と同じく、あんなはっきりしたものではない。


そもそも、地獄捉えられる『黄泉』という言葉だってもともとは『夜見』のことで

いわゆる『夢』のことであったりする。

そこからいずるのが『穢れ』である以上。

穢れとは脳の中で感じる、無形の存在であることは明らかだ。


つまり、「幽霊がみえる」なんて言うのはペテン。

死者の霊は感じるものであって視覚するものではない。


ただ、万人が共通的な概念において感じることがある異常、はっきりしているかそうでないか以前にこの存在がある場合、それが非生物か、生物かを問いたくなるのが常だろう。


そこで、多くの人々が、擬人化した絵画か何かの影響で勘違いする。


実際、僕の知る限り、怪異と言うのは要するに『志向性のある現象』だ。

つまり、非生物か生物かを問う以前に、彼らは現象だったのだ。


故に、幽霊が『いる』―と言うのもそもそも間違い。

正確には、幽霊が『ある』。


現象であるが故に、これといった形がない。

形がないが故に恐怖し、もやもやとしたものとなる。



さて、話は戻るが

僕は、そう言った怪異にまつわるもめごとを解決することを仕事にしている。


吸血鬼を殺しもしない、ゴーストを掃除機みたいなもので吸い込みもしない。

狼男に出会ったこともなければ、スライムで経験知稼ぎしたこともない。


そういう男の話だ。




深戒櫃代は、困っていた。

23歳になって、大学にはいらず、そのまま就職活動をしたのが運のつきだ。

そもそも、彼は一般的な日本人とは生きてきた過程が違うので、彼の落ち度だとは言い難い。

ティーネイジャーのときには、南米を中心にテロ活動を行ってきたし(というより、行わされてきた)、テログループから命からがら足を洗って日本に帰ってきたところで、まともな学歴もない彼が大学に入ることはおろか、まともな企業はどこも雇ってはくれなかった。

だからといって、『探偵社』なんて、わけのわからないものに飛び込んだのはやはり彼の落ち度だったのだろう。

結果として、彼は探偵業とはかけ離れたことをやらされている。

「終わってるよな・・・」

誰もいないことを確認してから、そう呟くと、余計に終わっているような気がした。


その探偵社で彼に課せられた仕事は『怪異専門のもめごと処理屋』。


当然、仕事の多そうな職種とは思えない。

故に、彼は飢えていた。

探偵社は、まともな仕事を回してくれない。

それなのに、こんな仕事に従事されても。


自分から仕事をとってこようと思っても、そもそもこの稼業をどう宣伝したものか?

下手したら、変なカルト教団と間違われかねないし

つきもの落としのような、ことをやっているわけでもない。


家が神社の家系であったから、祝詞くらいは知っているが


『あれを人前でやるには、祝詞の言葉は彼にとっては強すぎる』。


かといって、吸血鬼ハンターみたいなカッコいい内容ができるわけでもないし

そもそも、そう言う肉体労働にはとんと不向きだ。



「だいたいさぁ・・・。吸血鬼なんて、現代小説が発端の超歴史の浅い化け物だろ?あんなものを怪異の王と言うのはどうなんだ?そもそも吸血鬼の伝来由来を調べたところで、かの有名な『串刺し公爵』に既存の狼男なんかを混ぜただけの存在だし、ぶっちゃけた、話。怪異の中では下の下の下くらいのそんざいなんじゃないの?でも、アルクェイドには萌えるね。あれ、僕の嫁・・・・・。」

途中から何を言っているかわからなくなっていた。


不毛だな。などと思いつつ。


そんな時、待望のノックの音が聞こえた。