2018-3-2 追記・修正

 

あなたのお子さんはこんな事を思ったりしていませんか?

 

あと10cm背が高かったら・・・

 

 

レギュラーで活躍したい・・・

 

 

モデルの夢。。。。 身長を伸ばしたい・・・

 

 

子どもたちとの会話の中で今までに1度や2度はこれに似たことを聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

スポーツの世界では身長が高い方が有利とされることがたくさんありますよね。

 

バレーボールやバスケットボールは代表的な競技ですが、野球のピッチャーやサッカーのキーパーもそうですよね。陸上競技でも高跳びや幅跳びなどは有利と言われていますし、相撲の新弟子検査では167cm以上でないと入門させてもらえないといった決まりがあります。

 

もちろん身長が低くても活躍している選手はたくさんいます。

相当な努力と強い精神力を持ってライバルとの競争に勝ち残り今があるのだと思います。

 

でも想像してみてください。

 

福岡ソフトバンクホークスのショートを守る今宮健太選手はプロ野球選手の中では背の低い171cmですが高校時代は内野手とピッチャーを兼任していました。バッティングセンスも抜群の選手です。

今宮選手がもしも身長が190cmあったら。。。

 

大谷選手のように二刀流で成功しているかもしれません。

 

バレーボール日本代表選手全員があと10cm身長が高かったら。。。

 

オリンピックで金メダルを取っていたかも。

 

と思いませんか?

 

スポーツだけではなく

 

背が低いのでモデルの道を諦めた。。。

キャビンアテンダントになるには身長が足りない。。。

小さくて目立たないからスカウトされない。。。

 

お子さんが身長が高くなりたいと思うのはスポーツで活躍したい、モデルやCAになりたい、モテたいなど夢や目標があるからなんです。

 

身長を伸ばすことでそのスタートラインに立てたなら・・・

お子さんはきっと今まで以上に努力を惜しまず夢に向かって成長するでしょう。

 

Q.どうすれば身長を伸ばす事が出来るのか?

 

A.「+10cm」=睡眠+運動+栄養

 

身長を伸ばすには毎日の生活習慣をきちんと行う事なんです。

 

あと10cm身長が高かったら・・・

夢や目標が叶う可能性が大きく広がります!

 

まずは知っておいてほしい事

 
「身長は遺伝によって決まる」と思っていませんか?
 
両親の背が低いから子どもの背も低い、あの子は親が大きいから・・・・
みたいなことをよく聞きます。
 
では、お子さんの同級生やあなたの知っている親子は全員これにあてはまりますか?
 
親は背が高いけど子どもは低い、その逆の人もまわりにたくさんいると思います。
兄弟でも背の高さが全然違う場合もあります。
遺伝で身長が決まるのであればおかしな話ですよね。
 
実は身長の伸びに対する遺伝の影響は20%~30%なんです。
残りの70%~80%は後天的なもの(生活環境)で決まります。
 
この生活環境を良くすることで身長が伸びる、伸びないが決まります。
 
それでは身長は何歳頃に伸びるのでしょうか?
 
子供の身長は4歳頃に、生まれた時の2倍近い約100cm位になり、6歳で110cm前後となります。一番伸びるのは誕生~1歳までの一年間で、なんと約30cmも伸びます!
 
小学生~高校生の平均身長は下記の表をご覧ください。

 

日本人の平均身長

※文部科学省の学校保健統計調査・運動能力調査より

 

この表はあくまで参考程度になさってください。

 

毎年4月頃に行われる健康診断(身体測定)の結果を統計したものなので、お子さんの生まれた月によって差が大きく出ます。(特に小学生は)

同じ小学2年生でも4月生まれと3月生まれではほぼ1年違いますから。

 

身長は男女によっても伸びる時期に違いがあります。

 

男子の身長は小学1年生から中学3年生まで平均して1年間に5~7cmづつ伸びていき、高校生になっても少しずつ伸びていくといった感じで20歳の頃にはほぼ止まります。

 

女子の身長は小学1年生から6年生まで平均して1年間に5~7cmづつ伸びていき、中学生になると伸びは少なくなり中学の3年間で3~5cm、高校生になるとほとんど止まってしまいます。

 

身長が伸びる成長期は

 

男子:小学1年生~高校3年生

女子:小学1年生~中学3年生

 

この時期を過ぎると「骨端線」が閉じて身長の伸びは止まってしまいます。

骨端線・・・骨の両端部(関節部)に成長期にできる柔らかい骨(軟骨)。成長期はこの部分が成長して身長が伸びる。成長期を過ぎるとこの軟骨が硬い骨となり骨端線は消えて(閉じて)身長は伸びなくなります。

 

身長が伸びるには成長期(骨端線が閉じる前)に「成長ホルモン」分泌を促進して骨を伸ばす必要があります。

 

 

「成長ホルモン」

 

成長ホルモンとは正しくは「ヒト成長ホルモン」と言います。

(なんだか理科の授業みたいですが・・・)

 

名前の通り成長ホルモンは骨や筋肉、女性であれば胸が大きくなったりとさまざまな部位に成長を働きかける物質です。

 

成長ホルモンの主な役割

  • 骨の骨端軟骨に働きかけ骨の成長を促す
  • 筋肉の修復や再生を促す
  • 各器官の発達を促す
  • 血糖値やカルシウム濃度を一定に保つ
  • 体内に蓄えた脂肪を利用してエネルギー不足を補う

 

成長ホルモンが分泌される条件

  • 睡眠中、特に入眠の2、3時間後(睡眠のゴールデンタイム)
  • 運動中と運動後30分以内(運動のゴールデンタイム)
  • 空腹時
  • 血糖値が下がったとき

 

成長ホルモンは幼児期や成長期に多く分泌されますが大人になっても出ています。ただその量は加齢とともに減少していきます。大人になると身長は伸びませんが肌のキメを整えたり、筋肉をつけたりと細胞の修復、再生を行ってくれるので人間にとって大切な物質です。

 

この成長ホルモンの分泌に重要なのが「睡眠」+「運動」+「栄養」なんです。

 

 

身長が伸びる仕組みのページへ

 

 

成長期はあっという間に過ぎていきます!

普段の生活を「+10cm」の生活習慣今すぐに始めていきましょう。

 

身長を伸ばす生活習慣 ① 「きちんと睡眠」

 

成長期の身長を伸ばすために重要なのは「きちんと睡眠=質の良い睡眠」です。

 

睡眠中は身長を伸ばすのに必要な「成長ホルモン」が多く分泌されます。

「質の良い睡眠」とは、この成長ホルモンがより多く分泌されるための睡眠です。

 

睡眠で成長ホルモンの分泌を促進するためのポイント

  1. 食事は寝る2時間前には済まそう
  2. お風呂は寝る1時間~2時間前に入ろう
  3. 寝る前はスマホ、パソコンを控える
  4. 部屋の明かりは真っ暗にして寝ること
  5. 毎日同じ時間に起床

 

「きちんと睡眠」の続きを読む>>

 

 

身長を伸ばす生活習慣 ② 「きちんと運動」

成長ホルモンの分泌を促すには運動で筋肉を使い骨に刺激を与えることが効果的です。

 

運動時や運動後に成長ホルモンが分泌され、運動によってお腹も減ります。

ストレスの発散にもなりますし、程よい疲れが質の良い睡眠へと繋がります。

 

お子さんによって運動がきらい、苦手、毎日部活をやってる。などさまざまですが、普段運動をしていないお子さんは自宅で簡単なものをまずやってみるこです。

 

一概に運動と言っても身長を伸ばすのに適した運動と適さない運動があります。

 

身長を伸ばすのに適した運動とは、「縦方向の動き(骨を伸ばす運動)」「骨の軟骨部(骨端線の所)に刺激を与える運動」です。

 

縦方向の動き(骨が縦方向に引っ張られるような動き)はバレーやバスケットのようにジャンプしたり体を上に伸ばす動きです。

ランニングやなわとび、ストレッチなども骨を伸ばす運動になるので有効です。

 

バレーやバスケットには高身長の選手が多いですが、「伸びたのではなく、もともと背の高い人がやり始めるスポーツだから」と思っていませんか?

たしかに背の高い人が始めることも多いですが、

 

「子供のときに背が高い=大人になっても背が高い」ではありません。

 

背が高い人がバレーやバスケットを始めて更に背が伸びて高くなった人が多いと思います。

 

もし背の高い人が上方向への運動が少ないスポーツを始めていたら身長はそれほど伸びなかったかもしれません。

 

軟骨部に刺激を与える動きは全身を使った動きになります。

例えば水泳や筋トレなどを行うと成長ホルモンが分泌されやすくなります。

水泳は全身の筋肉を使って体全体を動かし、骨と筋肉にバランス良く成長を促します。

水の浮力で負荷が減り、怪我の心配も少なく成長期に適した運動と言えます。

 

筋力トレーニングについて、「筋トレをすると背が伸びなくなる」とか「筋肉を付けると身長が伸びない」などの話が昔からありますが、正しくは「適度な筋トレは身長の伸びを促す。やりすぎたり一部分だけの強化はダメ」です。

 

 

「きちんと運動」の続きを読む>>

 

 

身長を伸ばす生活習慣 ③ 「きちんと栄養」

身長を伸ばすためには成長ホルモンを十分に分泌させることが重要です。

 

成長ホルモンは191個のアミノ酸から出来ていてタンパク質から生成されるため食事で成長ホルモンを多く分泌させるにはタンパク質をしっかり摂取することが必須です。

 

ではタンパク質を含む食品ばかり食べれば良いのかというとそうではありません。

 

タンパク質が成長ホルモンを生成する素となる直接的な栄養素とすると、それをサポートする間接的な栄養素も必要となります。

 

※昔から「身長を伸ばすにはカルシウム!牛乳飲んで煮干しを食べろ!」とよく言われていますが、カルシウムは骨を形成する成分であって成長ホルモンを生成するものではないので牛乳を飲んだだけでは身長は伸びません。しかし身長を伸ばすためにはカルシウムもタンパク質と同様に必要な栄養素なのです。

 

成長期の心身を丈夫で健康な体に保ち、成長させるにはバランスのとれた栄養をきちんと摂ることが最も重要です。

 

毎日の食事で成長に必要な栄養素が摂れているでしょうか?

 

バランスよく食事をしているつもりでも足りていない栄養素があります。

それを補うものがサプリメントです。

 

サプリメントには成長期に必要な一日の栄養素を手軽に摂れるよう配合されています。

お子さんの成長に必要な栄養素の補充に活用されてみてはいかがでしょうか。

 

 

栄養で成長ホルモンの分泌を促進するためのポイント

  1. 栄養バランスの良い食事
  2. 空腹の時間を作る
  3. 毎日朝食を食べる
  4. 運動後30分以内に補食する
  5. 肥満は天敵
  6. サプリメントで栄養を補う

 

 

「きちんと栄養」の続きを読む>>

 


まとめ

お子さんの身長が伸びるのを諦めてはいけません。

遺伝の影響よりも生活習慣を改善していくことが成長に繋がります。

 

成長ホルモンを十分に分泌させるには「睡眠」+「運動」+「栄養」が重要。

 

お子さんが身長を伸ばし、目標に向かって頑張るには保護者の方の協力が必要です

生活習慣だけではなくストレスも成長にはマイナスとなります。

 

成長期のお子さんと楽しみながら身長を伸ばしていける環境が大切です。

 

「+10cm」。 チャレンジしましょう!

 

 

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