酷道をゆく
国道というと、きちんと整備されていて車がびゅんびゅん行き交っている道を想像しますが、日本全国にはあまり整備されていない酷い国道、略して酷道が沢山有るそうです。
その酷道を集めたのがこの書籍。
車がすれ違えなかったり、道の上を川が流れていたり、階段だったり、登山道だったり・・・等々、よくもまぁこんな酷い道が国道になっているなぁと感心させられる道が盛りだくさん
ランナーやサイクリストなら、熱い走り心を刺激される事うけあい（
）です。
やっぱり
風邪をひいた様です。。
３月末位から花粉症の症状が悪化してきて、これが檜の症状かな？とか思っていたら昨日あたりから咳が出始め、本日午後から一気に調子が悪くなって来ました。。
だいぶ雨の中を走り込む日も多かったので、体も疲れていたのでしょう。
あさっての駅伝までは、暖かくしてゆっくりと休む事にします。
所で、先日発売されたアドスポの中に”トレイルランナーの肖像”というコーナーが有るのですが、トレランのトップレーサーが何を考え、どういう練習をしているのかがインタビュー形式で記載されています。
前号から始まったコーナーなのですが、これ、非常に興味深いですね。
何気ない一言の中に、我々一般レーサーが大きくステップアップ出来るような要素が含まれている様な気がします。何度も読み返して、自分なりにかみ砕いて試してみようと思います。
それから、このコーナーの中でＷ選手がレース後にグルタミンのサプリメントを摂るとありました。
私もグルタミンを使っているので一応（しつこいかも知れませんが。。）紹介しておきます。
私が使っているのはハレオのグルトイミューン です。値段的にはバルクスポーツのグルタミン の方が格段に安いです。（次はこちらを買います。）内容的には良く分かりませんが、大差無いのではないかと思います。
効果等はバルクスポーツの方が詳しく記載されているので、そちらを参照して下さい。
通常、ハレオのＣ３Ｘとグルトイミューンを１：１で混ぜてストックしておき、それを服用しています。Ｃ３Ｘは元々水に溶いてドリンクとして摂取するように作られているようなので、水に溶いて日常的にこまめに摂取する様な使い方をしていますが、トレーニング直前や直後には粉を直接摂取しています。グルタミン自体は無味無臭なので、殆どＣ３Ｘの味ですね。
ドリンクにはその時々の目的に合わせて、モルトデキストリンやクエン酸等を入れたりします。
クエン酸はドラッグストアで１，０００円前後で大量に購入出来るので、わざわざ高価なクエン酸ドリンクの素なんて購入しなくとも済むと思います。安売りのスポーツドリンクの素を２倍に薄めてクエン酸を適量入れるだけで、立派なクエン酸ドリンクの出来上がりです！（と思っているのは私だけ）
フィールドライフ
昨日に引き続き、本日も書籍が届きました。
えい出版社から発行されているフィールドライフです。
本来ならフリーマガジンなのですが、近所に置いているショップが無いので
年間１，０００円で購読しています。
年４回発行です。
トレイルランナーには嬉しい、タカタッタプチというコーナーもあります。
ウェブでも閲覧 できますが、最新号はまだ見られない様です。
突然変わりますが。。。今年の元日に裏山（？）に登って撮った、初日の出直後の霊峰富士です。
今年もあの頂へ！
富士山を見る度そう思います。
一度登った山は愛おしい。日本一の富士なら思いは一層つのります
３月のトレーニングの振返りと今後の展開
３月度の走行距離は４２７kmでした。
今迄ならスポット的にしか走れなかった距離ですが、疲労感もそれ程無く、今月もまだまだ走れそうです。
やはり、アミノ酸サプリメントの摂取量や摂取タイミングを変え、プロテインを併用し出した効果が出てきたのではないかと思います。
以前は走った後は必ずビール（その為に走っていた様なものなのですが。。）を飲んでいたのですが、２月位からは出来る限り我慢してプロテイン（ザバスアクアソイ
）を飲む様にしています。（朝はバルクのホエイ）
ザバスアクアソイは大豆タンパクを原料にしていて、水に溶かすとスポーツドリンクの様になって飲みやすいです。味になじめない方も多い様ですが、私は大丈夫です。
シェイカーで振ると泡が立って一見ビールみたいにも見えます。
たまたま立ち寄ったドンキホーテ戸塚店で半額位で安売りしていたので買ってみたのですが、とても気に入りました。楽天とかで見ると余り割引されていない様ですね。。
７００ｇで定価６，３００円なので、結構な値段です。
話は脱線しましたが、今年はおんたけで初の１００kmレース（昨年は怪我でＤＮＳ）を走るので、今月からは１度に５０km以上走る練習を取り入れて行こうと考えています。
週末の林道走やトレイルがメインになりますが、金曜の定時後に電車で５０km以上の遠くに出かけて、夜景を見ながら走って帰ってくる・・・何てトレーニングも楽しそうです
今週末の駅伝大会終了後、本格的にトレイル・ウルトラのトレーニングに入ります。練習で何処まで走行距離が延ばせるか楽しみであると共に、こういう調子が良くて幾らでも走れてしまいそうな時に限って故障したりするので体の様子に気を配りながら、違和感があったら無理せず休み、アイシングをしっかりやろうと思います。