初めての米国株 (ETF)

以前のブログで

「つみたてNISA」「J-REIT ETF」「高配当株」

を始めたときの事を書いています。

 

今回はその続き、「米国 高配当 ETF」を始めた時のことを書いていきます。

 

下矢印以前の記事はこちら下矢印

 

 

 


 

イベントバナー


  当時の運用状況

 

私が「米国 高配当 ETF」を購入した当時の状況はこんな感じでした。

(時期的にはコロナショックから少しずつ回復しているときです)

 ①つみたてNISA(毎月33,000円)

  →老後の資金用。貯金代わり

 ②J-REIT ETF (3銘柄 計15万円)

  →毎月のお小遣い用。毎月450円くらい
 ③国内 高配当株 (20銘柄 20万円)
  →単元未満株で保有。年6,000円くらい

 

ここから毎月のお小遣い (不労所得)をさらに増やしにいきます。

お金に働いてもらいます。

 

米国株を対象にした理由は

 ・日本以外の株にも興味が湧いたこと

   →分散投資という観点

 ・米国株が今後も成長する

   →本当か?ただの素人考えです

 

本音を言うと、米国株を買ってみたかっただけです。新しいものに手を出してみたかったのです。

実際「つみたてNISA」は、米国重視なので分散にはなりません。

 

目標は決めずに少額からスタートという軽い考えでした。

 

下差しおまかせ広告下差し

 

  証券会社 選び

 

証券会社は既に開設していた「楽天証券」を利用しました。

 

一番の理由は…ただ新しく証券口座を開設するのが面倒だったからです…

「楽天証券」は、手数料も低いし、米国株の取扱銘柄も多いので、

米国株を購入するのに困ることはないです。

(日本株の単元未満株の取り扱いがないので、少額の分散投資はできませんが…)

 

米国株は「円建て」、「ドル建て」どちらでも買付ができます。

 円建て :円で米国株を購入(両替は証券会社任せ)

 ドル建て:自分で円→ドルに両替して、ドルで米国株を購入

 

私はお手軽な「円建て」を利用しました。

 

(話は脱線しますが)

最近はSBI証券がポイントをたくさん貰えてお得、移行する人も多いと聞きます。

…が、個人的にはSBI証券も、そのうちポイント還元も落ち着くと思ってます。

未来のことは分からないので、現在お得な証券会社を利用する人が一番賢いとは思うのですが、私は面倒でつみたてNISAの移行まではしていません。

あと、個人的には楽天証券と比べて全体的にページが見づらく、使いづらい印象があります。

 

  銘柄 選び

 

次に銘柄選びです。

個別株には投資する勇気がまだ出なかったので、

有名な米国 高配当 ETFの3銘柄を候補に、実際には2銘柄に投資しました。

 

3銘柄のざっくりとした特徴は(ざっくり過ぎ…?)

  1. VYM :配当利回り 小、多くの銘柄で構成されており、分散効果が高い
  2. HDV :配当利回り 中、高配当株の中でも財務健全な銘柄で構成されている
  3. SPYD :配当利回り 大、配当利回りが高い銘柄で構成されている

配当利回りだけではなく、株価の上昇下落増配減配など、好景気、不景気時の動きにそれぞれ特徴があります。詳しい説明は…どなたかにお任せします。

 

私は配当金重視で、SPYDHDVを7:3の割合で 15万円 分購入しました。

 

結局その後は買い足しできていません。

(株価が上昇して行ったので、買い増しするタイミングを掴めず…)

 

また、割安に感じたときに買い増ししたいと思います。

(割安になるのは、なになにショックが起きたときかもですが…)

 


 

色々書いてみましたが、まだまだ投資初心者の私です。

他の方の動画やブログを見ながら勉強しています。

 

こんな内容でも誰かの投資を始めるきっかけになれば幸いです。

 

私自身はもっと若いときに資産運用を始めていれば…と強く感じています。

 

フォローしてね…



イベントバナー