ブンブンジャー バクアゲ16 | 無気力20代の平凡な日常

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レース空間。

 

「運転屋未来!ビッグバングランプリは、貰ったー!」

 

ブンピンク操縦のブンブンショベルが先頭に出る......

 

 

『まだまだ!こんなもんじゃないぜ未来!ビッグバングランプリは、バクアゲレーサーだらけなんだから!』

 

「だから、勝ちに行くんだ!」

 

 

レッドのスポーツカーに追い抜かれるピンク。

 

「嘘ー!?」

 

「やるな、大也......」

 

「すげえ!トレーニングでも皆本気すぎる!」

 

「夢だから、本気......宇宙の真理だねえ。」

 

 

 

その時、調捜査官から通信が......?

 

 

『こちらISAです。監視システムが、未知の飛翔体を捕捉しました。ハシリヤンの可能性もあります......』

 

 

するとレース場六時の方向から、何者かが急接近!?

 

 

未知の存在に追突されたブンブンカーの修理中、大也は宇宙からの情報を分析する。

 

 

「どうですか?」

 

「解像度を上げても、これが限界だ......」

 

辛うじて車?と分かる程度......

 

「てことは、とんでもなく速かったってことですか......」

 

「とは言え、未知の飛翔体と、この高速移動物体が発する信号は、同じものだと判明しています......」

 

 

ブンブンによればこれは、ブンブンチェンジャーやブースターにも使っている『ブンブンシグナル』なるものらしい......?

 

「俺の作るデバイスが動くときに出る、信号なんだ。で、ブンブンカーからも出てる。」

 

 

しかし未知の物体に関してはブンブンの記憶になく、正体不明......

 

「正体不明の侵入者は、もう一つあったはずだ......」

 

「マッドレックスが倒れた後、ISAが捕捉した飛翔体ですね......今問題になっている信号とは別のものです。未だに正体は不明ですが、地球に入って間もなく、反応が消えてしまったのです......」

 

 

 

その正体。

 

「ノンノンノン!遅い!」

 

「......キャノンボーグ様......何か、ご不満で......?」

 

「お昼は、さっき食べちゃいましたけど......」

 

「「「ねー......?」」」

 

 

「お昼じゃありません!改造しますよ!」

 

 

「イライラしなくなる改造を、自分ですればいいカー?」

 

 

「......口応えですか、ならばこうですよ!?」

 

改造隊長が生意気な三下を折檻!

 

 

「地球縄張り計画成功に、極めて重要な品物の配達を、ハシリヤン本家に依頼したのですよ......」

 

 

 

 

どこかのビル屋上。

 

「久しぶりの故郷はどうだ?」

 

「別に......どーってことねーよ?『ビュンディ』よ......」

 

紫のスーツの男と、バディらしきロボットの会話......

 

 

その時男に通信が!?

 

「おーー!?来たーー!?見ろよ、コイツは、カオスだ!!」

 

「ブンブンシグナルの反応ではないか......!」

 

「ああ!どういうことか、探ってみないか!?」

 

 

「そうだな......だが、届け物はどうする?」

 

「後回しだ!構いやしねえよ!絶対、カオスな方に転がるから!」

 

 

駆け出していく紫男。

 

 

風船を木に引っ掛けてしまった子供。

 

阿久瀬錠はとってやると約束する。

 

「危ないですよ!?」

 

「大丈夫です!」

 

木に登ろうとすると......

 

 

横から謎のエネルギーが!?

 

 

紫の服の男が、少年に風船を返す......

 

「はい、どうぞ。」

 

「ありがとー!」

 

 

 

「待ってください!自分からもお礼を......」

 

「必要ねえ!トップ、だからな!」

 

関わりもそこそこに歩いていく紫。

 

 

未来がバイトしている喫茶店。

 

ドジで食器を落としそうになると......

 

 

突然紫服が乱入、未来を助け食器もキャッチ!?

 

「コース取りが甘いな......ねえちゃん?」

(ソノニと犬塚がうんぬんかんぬんした喫茶店?)

 

 

 

仕事に行く玄蕃。

 

突然紫色に話しかけられる......!?

 

 

「もうチェッカーフラッグは、振られちまったぜ?」

 

 

依頼主からも「調達品は紫が持って来た」と告げられる......

 

「と、言われちゃってもねえ......」

 

 

未知の気配を察知した元スパイ。

 

振り切ったと思ったが......

 

 

「どうした?周回遅れだな、にいちゃん?」

 

いつの間にか手玉に取られていた......!?

 

 

範道家格納庫。

 

「一足遅かったな......積み荷はたった今、届けて来たところだ...... 俺の仲間にちょっかい出してるのはアンタか......?なぜだ......?」

 

 

紫が大也に襲い掛かる!?

 

「ほんの挨拶だ......しっかしお前ら、期待外れだなあ......?俺の予想を、超えてくれねえ......」

 

「この程度で勝った気になるのか......?」

 

何とか紫色をいなす大也。

 

 

「こんな修羅場も楽しんでやがる...... 俺は『焔 先斗』だ。覚えとけ!」

 

自己紹介だけして立ち去る紫......焔先斗。

 

 

彼が持っているのは、ブンブンにも見覚えがある『ブンブンコントローラー』!?

 

 

基地でトランプに興じる三下。

 

そこへ来客が!?

 

 

「お届け物でーす!」

 

「どうも。」

 

「「ブ、ブンブンジャー!?」」

 

紫スーツと、相棒ロボット......!?

 

「ああ、ブンブンジャー......だけど何か?」

 

「でも、色違いカー?」

 

 

「確かに......奴らよりはデッコデコだな......」

 

スーツには「ブンブンジャー」と書いてあるが......

 

 

「子ネコちゃん......地球にもブンブンジャーがいるのか?」

 

「アンタにそっくりな、五人組のタイヤ人間よ!」

 

「あいつらは地球縄張り計画、最大の敵だ!」

 

「テキだ!」

 

 

 

「五人組の敵か......」

 

「おい、カオスが転がり出したようだ......」

 

「だな!」

 

「「イエーイ!」」

 

 

 

 

ーーーやっと来ましたね!

 

「待ち侘びましたよ、宇宙一の届け屋さん!」

 

依頼主のキャノンボーグ隊長と対面。

 

 

「違うんだなあ......俺は!宇宙一の!『始末屋』だ! 揉め事、秘め事、汚れの仕事!表も裏も、始末を付ける!今度の仕事は、ハシリヤン本家からの届け物だ!」

 

ビュンディが届け物を三下にパス。

 

「本家の皆さんは、お元気でしたか?」

 

「ああ、地球をよろしくってよ?」

 

 

「よろしく、ですか......まさにそのために、取り寄せたのです、これを!」

 

届け物は剣!?

 

「おお、美しい!この剣は、惑星リフレクターで作られた伝説の剣!その物語の数々、お聞きになりますか......!?」

 

 

振り返ると二人組は消えていた......

 

......ともかく、剣にイグニッションしソードグルマーが誕生!

 

 

 

ブンブンシグナルは、紫男のブンブンコントローラーが発したもの......!?

 

「ブンブンが作ったもの、ってことか......?」

 

「......ビッグバングランプリのレーサーだったころ、俺のスピードアップ用に作ったんだけど......ブン投げちゃってさー!ブンドリオだけに」

 

 

「それをなぜ、人間が持っていたか、だねえ?」

 

「焔先斗と名乗っていた......地球人かな?」

 

検索すると、同名の人物が10歳の時に失踪していたという情報が......!?

 

「まだ同一人物かは不明ですが......」

 

その時、ハシリヤン出現!?

 

 

秘剣:クルマソードでギャーソリンを収集するソードグルマー。

 

「恐れよ!悲鳴を上げよ!ギャーソリンよ、我が体を研ぎ澄ませ!」

 

 

「いいぞソードグルマー!」

 

「さすが元伝説の剣!」

 

「剣だけにキレッキレなのカー!」

 

「「「お後がよろしいようで......」」」

 

 

ブンブンジャーVSソードグルマー。

(この現場ってドグラニオ様と最終決戦の。。)

 

 

クルマ殺法:ドリフト返しでブンブンジャーを切りつける苦魔獣。

 

「コイツ......ダメージを吸収して、力に変換してる!?」

 

「厄介なヤツだねえ......!」

 

射撃で遠距離から狙うが......

 

 

「......よい、よい!」

 

「やっぱり吸収されてる!?」

 

 

ーーー苦戦していますね、ブンブンジャー!

 

現れたのはメガネの宇宙人......

 

「お出ましですカー......!?」

 

 

「お初にお目にかかります!ワタクシめ......ボスの為なら、アイツは悪く、コイツは強く!魔改造!ハシリヤン改造隊長、キャノンボーグ!!」

 

もう一つの正体不明の侵入者であり、マッドレックス死亡後の後任......

 

 

「ギャーソリンを浴びたソードグルマーは、攻撃されればされるほど強く鍛えられていく!攻撃に感謝しますよ、ブンブンジャー!お礼を伝えたくて、出て参りました!わざわざ!」

 

「「「ありがとな!」」」

 

「キャノンボーグ様!ご期待に添えますよう、我が剣!更に鍛えてご覧に入れましょう!」

 

 

突然紫の光が乱入!?

 

「「「ダーレー!?」」」

 

ブンブンジャーには見覚えのある......

 

 

「焔......先斗......!?」

 

「この面じゃあ......ハシリヤンにはピンと来ねえか?」

 

先斗がコントローラーを操作し、紫の戦士にチェンジ!

 

 

「ブンブンジャー!?」

 

「この人もタイヤ人間だ!?」

(???「コイツはタイヤ人間だああああああ!?」)

 

 

「お前らと一緒にすんな?俺は!宇宙一の!始末屋だ!始末屋!ブンバイオレット!!」

 

 

 

「やるつもりなら、剣の錆びにしてくれる!」

 

「カオスな方に、転がしてえのさ!」

 

 

ブンバイオレットVSソードグルマー。

 

 

一人でも苦魔獣と互角以上に戦うバイオレット。

 

ダメージを攻撃力に変換されても、ガトリングを連射し更に突撃!

 

ソードグルマーの剣を破損させることに成功した!

 

 

「鍛えに鍛えた我が刃が!?」

 

「同じ場所に一点集中食らったら、どんなに鍛えていようが脆くなるってもんだ?」

 

バイオレットは必殺技を起動!

 

ビュンビュンアロードライブでソードグルマーを撃破!

 

 

 

「心も、折れたーー!?」

 

 

伝説剣はキャノンボーグが回収。

 

「満足です!ギャーソリンが蓄積され、刃は鍛えられた......これから凄いことになりますよ?」

 

 

 

結果、先斗から守られた形の5人。

 

「この始末、高く付くぞ......?」

 

「......何が望みだ?」

 

 

先斗は「ブンブンコントローラーを作った者に会わせろ」と要求!?

 

「ブンドリオ・ブンデラスのことだ!」

 

ブンドリオはビュンディにも覚えが!?

 

「ビッグバングランプリで、いつも俺の前を走ってたヤツなんだ!」

 

 

始末屋:焔先斗はなぜ地球へやって来たのか......?

 

 

ーーーーーー

 

もう追加戦士か。。w

(地味に5人+紫で6人になるのは初?)

 

今まで15話分の届け屋仕事より届け屋してた気もするが。。w

ビッグバングランプリのことあまり触れられないと思ってたら、一気に面白くなってきたかなw

 

 

雰囲気とか髪型とか、宝路さん(こっちも子供の頃宇宙へ行った)だったり蒔人兄ちゃんっぽいかなw

 

あと今回のセリフ回しがちょいちょいキングオージャーみがあったw

ソードグルマーは今までのアホみたいな苦魔獣と一線を画して、武人肌で忠誠心が高いのも良きw

 

順当に考えれば、ブンドリオが実力で上のビュンディを蹴落とそうとしてライセンス没収......ってとこだけどどうなんだろう。。

コントローラー投げたって言ってたから、やっぱ元はいい加減な宇宙人でもあったのかなw

 

「この星のブンブンジャー」ってどういう意味なのかな。。w

デカレンジャーみたいにそれぞれの星に防衛部隊的なのがいるのか、大也たちは本家「ブンブンジャー」から名前だけ借りたとかか。。?

 

 

次回はビュンディとブンドリオの再会?