4-3 逆転のセレナード
人気バンド、ガリューウェーブのコンサート「ギルティツアー」に訪れた王泥喜とみぬき。
しかしその第2部、牙琉のギターが燃えてしまい、さらに第3部の最中に殺人事件が!?
そして一連の事件にはとある「共通点」が...
弁護側
王泥喜法介
ガリューウェーブのような大音量音楽は苦手。みぬきと(なぜか牙琉からも)おじさん扱いされる。
成歩堂と同じく高所恐怖症。
被告人との意思疎通ができないまま、法廷に立つことになるが...?
新聞では4コマ漫画だけはチェックしている。
ちなみにレントゲンが苦手(体の中を見抜かれるため)。
成歩堂みぬき
前回の裁判終了後に、ガリューウェーブのアルバム12枚とライブビデオ15本を購入。(養父の成歩堂に小遣い15年分を前借りした。)
最近は「カップ&ボール」マジックの練習中。
カレー屋では必ず激辛を頼む。(ただし一口しか食べられない)
ステージではラミロアの楽曲を使っている。(無断である)
コンサートで使われたトリックに気が付くが「マジシャンとして禁句だから」と王泥喜には教えなかった。
新聞ではテレビ欄のみチェックしている。
成歩堂龍一
最近「極秘任務がある」という理由で事務所を空けることが多い。
みぬきには「パパがピアノを弾けるようになるまで」口紅は禁止している。
みぬきと遊園地の観覧車に乗った時は、顔色がモスグリーンになった。
検察側
牙琉響也
王泥喜達に2割引きのチケット(請求書同封)を渡した張本人。
ギター(本人曰く恋人)を燃やされたことで不機嫌になっている。朝にもバイクが動かなくなり、ギターケースも破損、さらに鍵を失くした。(会場へは電車で来た)
レタス氏殺害の件については、コンサートの関係者にも「箝口令」を敷くが...?
彼を含めショーの関係者は全員連絡のため、ヘッドセット(範囲は10M=楽屋~ステージまで)を着けていた。
レコーディングは海外で行うと決めている。ちなみに曲もメロディも感性で描く天才肌で、レコーディング前日に歌詞を変更することもある気分屋。
警察上層部はこの事件を「ラミロアが親善大使だから」という理由で手早く片付けようとしているらしい。
(ちなみにラミロアとは、ボルジニアに司法制度の視察に行った際にライブハウスで出会った。燃えたギターもラミロアから貰ったものだが、事件当日はギターに違和感が...?)
被害者
ローメイン・レタス(35)
ラミロアの通訳兼マネージャー。体格のいい男性で、日本への来日は初。3か月ほど前にラミロアと出会う。
控室にて45口径のピストルで撃たれ瀕死になり、王泥喜に「目撃者はめがみ...」と言い残して息を引き取る。
犯人の姿は見ておらず、ダイイングメッセージを書いていたが消されてしまった。
手にハートとギターのキーホルダーを握って死んでいた...?
王泥喜達が目を離した隙に、彼の遺体が消えてしまう...?
被告人
マキ・トバーユ(14)
ヨーロッパの小国:ボルジニア出身のピアニストで「アルペジオの妖精」と呼ばれる。勘違いされやすいが男の子である。
孤児だったがボルジニアのレストランでラミロアと出会い、一緒に暮らしている。
目が見えないため、ラミロアに常に付き従う。日本語は話せない。(しかし、王泥喜の腕輪にはなぜか反応が...)
楽屋を離れた後、レタス氏の遺体とともにステージ上で見つかったため逮捕される。
さらに現場の通気口から、彼の指紋が発見される...
「ラミロア」とは、 彼とラミロアの2人のことを指す場合もある。
裁判長
サイバンチョ
「司法長官の息子をお見舞いするため、さっさと審理を終わらせようとする(さらに2日目の法廷は、同じ理由で開廷が30分遅れた)」という問題行動に出る。
孫は牙琉検事のファン。
証人
ラミロア(40)
ボルジニアの「バラードの女神」。全世界で最も注目されている「音の絵具の芸術家。」(各国を旅し、その風景を歌にする。ただしラミロア自身はボルジニア出身ではなく、日本語を話せる。)
一度聞いた声は絶対に忘れないという。
レストランで歌っていたところをプロデューサーにスカウトされた。(「謎めいたイメージを出すため」として、普段は外国語を話さないように契約している)
牙琉の新曲「恋するギターのセレナード」は彼女(メロディ)と牙琉(詩)の合作。
目が見えないマキの手を引いている...?
ラミロアとはボルジニア語で女神のこと。
バラードの女神という通称もレタス氏が考えた。
実は過去の記憶がなく、なぜ日本語が話せるのかも分からない。
そして2日目の探偵パートでは...
刑事
宝月茜
「暇そうだったから」という理由でコンサートの警備に駆り出されご機嫌斜め。
相変わらずかりんとうを食べ、王泥喜に八つ当たりしたりする。
眉月大庵(24)
ガリューウェーブのギタリストで、捜査三課(国際課)の刑事。大きなリーゼントが特徴。
ドラゴン・地面タイプのマッハポケモンではない。
コンサートの最中に演奏をミスしてしまい、牙琉から注意されるが...?
牙琉のことは「悪い奴じゃないが、うっとおしいほどマッスグ」だと思っている。
彼のギター「エレッチ」は一度盗まれるが、レタス氏の遺体とともにステージ上で見つかる。
1日目の法廷中、レタス氏のダイイングメッセージを解析したところ、彼についてとんでもない事実が浮かび上がる。
さらにそのことを報告した大庵は...
その他
或真敷バラン(44)
かつて一世を風靡した大魔術団「或真敷一座」出身のマジシャン。全身黄色い衣装とハートのマークが特徴。みぬきとは知り合いで、7年ぶりの再会。
シルクハットに髭の紳士風だが、ステッキを回したり驚くと「あるまじきぃぃぃぃ!」と慌てるなどどこか大げさ。
立ち去るときはマントを翻し、普通にドアから出ていく。
牙琉検事は彼と因縁がある...?
王泥喜たち(というかみぬき)に証拠品としてコンサートのテープを渡す。
今回のコンサートのトリックを提供したのも彼で、「ステージの神」を自称する。
(ただし2日目の法廷は「サインと種明かしを求められたくないから」と隣町まで逃げた)
銃の類を良く思っていないようだが...
或真敷ザック
みぬきの実の父親で、バランのかつての相棒。
バラン曰く「この世にまさに『あるまじき』魔術師」だった。
7年前に失踪しているが、バランは彼の帰りを待って一座を守っている。
天斎が認めた弟子はザックとバランの2人のみで、彼らは一座の花形スターだった。
或真敷天斎
かつて或真敷一座を立ち上げた人物。故人。ザックとバランの師匠で「奇跡を生み出す天才」。
一座の全盛期は、テレビに映らない日はない程だったが、今ではデパートの屋上等で細々とショーをするのみだという。
~感想~
突っ込みどころ多くておもろいwww
・凶器は大人でも体を壊すような大型の銃→なぜか子供が逮捕される→結局真犯人特定の決め手になったのは「肩を壊していたかどうか」…
・真犯人は飛行機が嫌いで海外に行ったことはない→なぜ外国人の被告と知り合えたのか?どうして危険物の繭を密輸しようとしたのか?
・なぜ被害者は「目撃者はめがみ...」という回りくどいメッセージを残したのか?真犯人の特徴(髪型)を言えばいいのでは?
この真相だと「犯人の姿も見ずに格闘→撃たれた」ということになってしまう...
・犯人は被害者の遺体をなぜステージまで持っていこうと思ったのか?(しかも誰にも見られず…)
・司法長官が危険物を密輸しようとしたという一大事件(ついでに難病の息子がどうなったか)が、その後特に何も触れられない...
オドロキ君が助けた被告人も密輸の共犯者で(4は依頼者=潔癖じゃないことが多いな。。)せっかく無罪になったのに、EDにも登場しないし。。
でも犯人の悪役ぶりは好きだし(あのブレイクシーンは笑うw 「頼む、喋らないでくれええええええええええ!!」 ピアノでできた家って何だ...?)
検事シリーズにも繋がってくるボルジニア国、マジシャン集団:或真敷一座のトリック、最終話で問題になる「法廷の在り方」、
謎の歌姫:ラミロアさんがまさかオドロキ君とみぬきちゃんの...と、見どころは多いんだけどなー。。
歌のシーンは綺麗だしw
オドロキたちの弁護を見て、目の手術を受ける決心をしたラミロア。
そして成歩堂も「極秘任務」を急ごうとする。
・ラミロア
過去に何かの事故で目が見えなくなっていたが、光を取り戻し、かつて自分の身に起こったことと向き合うと決めた。
目が見えるようになった際は、王泥喜達に再会し、彼らの絵を描くと約束する。
オドロキ「こうして、殺人事件のバラードは静かに流れ、そして終わった。この事件のおかげで...『恋するギターのセレナード』は大ヒット。
牙琉検事の派手なアクセサリーが、また増えたみたいだ。
でも...検事さんに言っておきたいことがある。 今度また、バラードを作るときは...」
みぬき「歌の最後で、ちゃんと犯人を捕まえておくこと!」
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