ブンブンジャー バクアゲ2 | 無気力20代の平凡な日常

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 『前回の、バクアゲ!』

 

大也「頼まれた物は、何があろうが絶対に届ける!それが俺たち、届け屋だ!」

 

『運ぶ荷物はまさかの花嫁さん!でも......』

 

未来「自分のハンドルは自分で握る!今日から私もブンブンジャー!」

 

「最高の爆上げだ!」

 

『これから楽しくなりそうだぜー!バクアゲット!』

 

 

 


バクアゲ2「情報屋は認めない」


大也の家にやって来た未来。

 

「うわ、でっか!?どんだけお金持ちなの!?」

 

大理石の壁にプール付き豪邸......

 

 

エレベーターで地下にご案内。

 

「秘密基地って感じ!?」

 

 

 

地下では大也が車の整備中。

 

射士郎が作戦説明。

 

「依頼人は某国駐日大使。ある極秘の資料を、極秘で来日している同国駐日大使に、極秘で届けてほしいそうだ。」

 

「極秘だらけか......バクアゲだな?」

 

「ああ。同じ国の者同士が大っぴらに接触できないとは、恐らく......」

 

 

「国家機密ってやつ!?何かスパイ映画みたい!」

 

指ガンの真似をする未来。

 

 

「......何でコイツがここにいる?」

 

「だって、私もブンブンジャー......」

 

「『認めてない』ぞ、俺は......」

 

 

 

ブンブンがカレーを作って持ってくるが......

 

「カレーできたよ!......食べませんか?」

 

重い空気......

 

 

ブンブンカレーを食べる未来。

 

「ブンちゃん!カレー美味しー!サイコーだよ!」

 

「でしょでしょ!?もっと褒めてくれよ!大也もシャーシローも、褒め方地味だからさ。」

 

「褒める褒める!カレーも作れて車にもなれるロボットって、凄すぎるよ!」

 

 

しかし大也曰く、ブンブンはロボットではない?

 

「あー、この星の人達から見たら、宇宙人ってとこかな?」

(そっちから見たら地球に住んでるのも宇宙人)

 

「事故で地球に落ちてきたところを、俺が助けたんだ。で......意気投合して、今は仲間だ。」

 

 

そして宇宙人マフィアの『ハシリヤン』......

 

「色んな星の、ワルの寄せ集めだ......!宇宙全体に、縄張りを広げてるんだ!」

 

 

イターシャ達が、ハシリヤン切込み部隊長『マドレックス』に経過報告。

 

「あたしたちサンシーターにお任せいただければ、すぐにでもこの星をハシリヤンの縄張りにし、たくさんのギャーソリンを献上できるかと存じます!」

 

 

『よーしお前たち、やってみろ!きっとボスも、お喜びになるだろう!ただし!俺様の顔に泥を塗るような真似はするなよ!』

 

隊長からお墨付きをもらいご機嫌の三下ーズ。

 

「俺たちの時代が来るぞー!」

 

「ギャーソリン、貯めまくろー!」

 

早速掃除機にキーを差し、苦魔獣:ソージキグルマーを誕生させる......

 

「待ってろよ人間ども!ギャーギャー言わせてやるぜ!」

 

デコトラーデ達さえも吸い込みそうになるソージキグルマー......?

 

 

「なるほど......そのハシリヤンの侵略から地球を守るために、ブンブンジャーの装備を作ったわけね!」

 

「「外れ。」」

 

「え!?」

 

 

「ブンブンジャーは、俺とブンブンの夢に繋がってる......」

 

「夢?何それ、どんな夢?」

 

 

 

射士郎は何でも質問する未来を「仲間とは認められない、軽すぎる」と評する......

 

「俺が、認めてもか......?」

 

「......依頼人とコンタクトの時間だ。積み荷を預かる......」

 

大也の注文は「届け屋見習いとして未来も連れて行く」こと。

 

 

「本気か!?」

 

「今まで俺が惚れ込んだものに、失敗があったか?」

 

 

(かつての大也と射士郎。

 

「惚れたよ、その腕......俺が買った!」)

 

 

「ずるいんだよ......お前の『惚れた』は......行くぞ。」

 

完全には納得していなくとも、未来を連れて出かける射士郎。

(大也×シャーシロー!?)

 

 

「......あの二人、相性悪いと思うよー?どーすんの?」

 

「シャーシローの世界には、いなかったタイプだからな。面白くなるさ。」

(ボウケンジャーの黒と銀色組ませる回かな?)

 

 

 

一旦待機中の射士郎と未来。

 

 

「本業が情報屋さんなんでしょ?何で大也と組んでるの?ねえ、シャーシロー......」

 

「イシロウだ、気安く呼ぶな。......積み荷だ。」

 

 

外国人らしき男がアタッシュケースを持って現場へ......

 

するとソージキグルマーが現れ荷物を吸ってしまう!?

 

「カタヅケロー!」

 

「あ!ハシリヤン!」

 

チェンジしようとした未来を射士郎が「迂闊に動くな」と止める......?

 

 

駆け付けた警官:阿久瀬を吸引しようとするグルマー。

 

「すごい吸引力だ......!サイクロン式と見た!」

 

「そんなのどーでもいいでしょ!?あーもう!見てられない!」

 

 

ピンクにチェンジし、警官を救助する未来。

 

「お巡りさん!逃げて!」

 

「タイヤ人間!?」

 

 

しかし戦闘慣れしていない未来一人では徐々に追いつめられ......

 

 

「シャーシロー!戦わないの!?荷物取り返したいんじゃ......」

 

振り返ると、誰もいなくなっていた......!?

 

 

「嘘!?逃げた!?」

 

間一髪、大也がソージキグルマーを蹴り飛ばして事なきを得る。

 

その間に警察官を連れて避難。

 

 

「何でも吸い込むか......厄介な苦魔獣だな......」

 

「ありがとう......大也!シャーシローが逃げた!」

 

 

「逃げた......?なるほど、バクアゲだ!」

 

「何言ってんの!?バクサゲだよー......」

 

 

 

ーーーお困りのようだね。

 

次に現れたのはオレンジ服の男......

 

 

「え!?誰!?」

 

「調達屋さ。見ての通りだ。頼む。」

 

 

「引き受けた......」

 

仕事に向かう調達屋:振騎玄蕃。

 

 

「ちょっと......全然分かんない!」

 

「後で話すよ!」

 

大也もレッドにチェンジして戦闘へ......

 

 

 

「頑張れー!ソージキグルマー!」

 

「ブンブンジャーも掃除しちゃえー!」

 

 

レッド、ピンクVSソージキグルマー。

 

相変わらずの吸い込みに苦戦する二人......

 

 

「これじゃまともに戦えないよー!」

 

「......そろそろか。」

 

すると現場に走って来たのはブンブンワゴン!?

 

「ナイスタイミング、シャーシロー!」

 

「......当然だ。」

 

 

ワゴンがソージキグルマーを回収して走り去っていく......

 

「どーいうことー!?」

(そのカラーの戦士専用車じゃないのね。。)

 

 

廃棄場へ連れてこられたソージキグルマー。

 

「ゴミダラケ!カタヅケナケレバ!」

 

手あたり次第にゴミを吸い込んでいくが......

 

 

「!?ツマッター!?」

 

 

「......それが狙いだ。シャーシロー!」

 

ブンレッドが荷物を回収し、ブルーが蹴りを浴びせて吹っ飛ばす!

 

「作戦成功!」

 

「え!?これ作戦だったの⁉いつの間に!?」

 

「シャーシローは、逃げたわけじゃない......」

 

 

(ソージキグルマーの素体がサイクロン式と見抜いたシャーシロー。

 

「と言うことは、吸い込む量には限界がある......)

(サイクロン式じゃなくても吸える量は決まってるが。。w)

 

 

 

「敵の能力を観察し、対策を決めて......ブンブンカーでゴミ置き場まで誘導する。だから俺は調達屋に頼んで、この場所を買ったのさ。」

 

 

(玄蕃が処理場を買い上げる......

 

「では、これで所有者は『範道大也』と言うことで......それからですねー!私の取り分は......」)

(捨てるだけなら買う必要は。。w)

 

 

「......え!?ここも買ったの!?」

 

「以心伝心ってやつだ、お前とは違う......」

 

 

「すごい......ちょっと私、感動してる......」

 

すると「すごいのは未来もだ」と褒める大也。

 

 

「シャーシローに、認められてるだろ?」

 

「待て!何だと!?」

 

 

「ブンブンカーの準備のための時間稼ぎを、未来に任せた。要は未来を、仲間として認めてるってことだろ?」

 (狭間の王「行間を読みすぎだねえ。」)

 

 

「違う、俺は......」

 

 

「ほー、ありがと!シャーシロー!」

 

「......イシロウだ!」

 

 

ソージキグルマーがネジレッタ兵を伴い再出現!

 

「カタヅケロー!」

 

「そうだな、後は片付けるだけだ!」

 

 

ブンブンジャー3人が兵士を倒していく。

 

 

更にソージキグルマーの大技も回避し、必殺の爆上げ:ハンドリングドライブ!

 

「カタヅケラレター!」

 

ソージキグルマーを撃破した!

 

 

ヤルカーがエネルギーを食い、異空間へ!?

 

「え⁉また!?」

 

「どうする?荷物を届けるか?」

 

「俺たちの仕事に、優先順位はない......届け屋も、ブンブンジャーもだ!」

 

 

「......たまに熱血するの、やめてくれ......」

 

「追いかけようよ!」

 

「......ああ。」

 

未来の呼びかけで射士郎も納得した様子。

(少しは仲良しに。。?)

 

 

ブンブンの号令でブンブンカーが発進する。

 

するとブンブンカーの背後をヤルカーが追跡!?

 

「いいぞ!バックを取ったぜ!」

 

「ミサイル、発射!」

 

 

 

「追ってるつもりが、追われてる!?」

 

バックからヤルカーのミサイル砲撃!

 

 

「シャーシロー!」

 

「オーライ!」

 

ブルーのオフロードがヤルカーの背後を取り返し、掬い上げ攻撃でブンブントレーラーへIN!

 

ヤルカーをカーチェイス空間から投げ飛ばした!

 

 

巨大ソージキグルマーVSブンブンジャーロボ。

 

「チカイ!?」

 

ソージキグルマーのハタキ攻撃!

 

「耐えろ、ブンブン!」

 

次は吸引されそうに......

 

 

「すごい吸引力!」

 

「いいんだ、思い切り吸い込まれろ!」

 

 

「でもどうするの!?」

 

「こうするのさ!」

 

相手の吸い込みを利用し、トレーラー形態で圧し潰す!

 

 

そしてトドメは爆上げドライバー:ブンブンフィニッシュ!

 

 

「カタヅケラレチャッター!?」

 

巨大ソージキグルマーを撃破した!

 

 

 

大統領への機密文書とは......

 

「モモチャン!モモチャン!アアアア!!」

 

アイドルとの密会写真だった!?

 

「次ノ大統領選モ、頑張るからネ!大切ニするヨ!ア、皆サン見てクダサイ!モモチャンダヨ!カワイイ!」

 

これが国家機密......?

 

 

「まあ、ある意味国家機密だったな......」

 

「すまん、まさかあんなプライベートだったとは......」

 

 

「......私、届け屋の仕事......好きかも!」

 

 

「......だってさ!」

 

 

未来たちの様子に、満更でもない顔で去っていく射士郎。

 

「え!?行っちゃうの!?ブンブンカレーが待ってるよ!」

 

 

「こっちの仕事があれば、また来るさ。」

(基地で暮らしてるわけじゃないのか。。)

 

 

次の届け屋の任務は......?

 

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大也とシャーシローの過去に何が。。w

大也の親が金持ち→親を早くに亡くし、遺産で届け屋を始める→ブンブンや射士郎と出会う みたいな?

 

ブンブンは元ハシリヤンなのか、また別の勢力の暴走族なのか。。?

ケガして善人になったのか、それとも途中からブンブンジャーと敵対とか?

 

ブンブン「ハシリヤンを退治してくれてありがとよ!あいつら俺のシマを荒らしてて邪魔だったんだ!次はお前ら地球人を片付けてやるぜ!」←ありそう?w

 

 

大也の「夢」はあくまで人々に届けものをするってだけで、ハシリヤンはただ邪魔するだけの存在(倒すためにブンブンジャーがいるわけではない)のかなw

大統領の写真が狙われたのも偶然だしw

(モモちゃん再登場回はあるかなw?)

 

 

今回は結果的にしょうもない(いい意味)任務だったけど、本当の国家機密を扱ったり、場合によっては汚れ仕事を引き受けたりすることもあるんかな。。(初回で893から花嫁強奪してるし)

そんな事態になっても、未来は届け屋を続けたいのか?がポイントになりそうな。。

 

シャーシローから未来が作戦共有されるようになったらアツいんだろうなw

 

黒とオレンジはいつこっちに来るのかw

1クール終わりとか、基本は3人で+番外戦士2人の扱い。。?

 

 

次回は自転車に乗った未来回!