2010年寅年 あけましておめでとうございます。
2010年寅年 あけましておめでとうございます。

◆『十二支のかたち』柳宗玄 1995 岩波書店同時代ライブラリー214より抜粋 ◆
白虎と鋪首銜環(がんかん)墓室石扉浮彫柘 前漢(前202~後 8) 河南省唐河県(中国)
拓をモザイックしてみました。
白虎と鋪首銜環の解説はPilgr Image★Jun Rayをどうぞ。

◆『十二支のかたち』柳宗玄 1995 岩波書店同時代ライブラリー214より抜粋 ◆
白虎と鋪首銜環(がんかん)墓室石扉浮彫柘 前漢(前202~後 8) 河南省唐河県(中国)
拓をモザイックしてみました。
白虎と鋪首銜環の解説はPilgr Image★Jun Rayをどうぞ。
♪火曜日にローマに入り♪
本日は12月29日の火曜日なり。 ♪火曜日にローマに入り♪
ミトラス教つながりでローマに来てしまいました。
12月25日がイエス・キリストの誕生日とされた紀元4世紀後半。
それ以前の約3~400年間、ローマ帝国は多神教、万神の世界でした。
「全ての道はローマに通ず」(ラテン語の格言"omnes viae Romam ducunt"の翻訳)は、宗教観にも言えるようでして・・・。
ミトラス教などキリスト教も含めた万神の世界、その神殿・・・これが、かの有名なパンテオン【Pantheon:もとギリシア語で万神殿の意】だったのかもしれません。(現在はキリスト教一色)
大きな地図で見る
おお!!上から見ると「ヘソ」ですね。
様々なものが通じてくると、そこには集約点が発生します。「臍(へそ)」ができます。
多神の館、万神殿、八百万の神々を祀る宗教の臍:パンテオン。
ここからミトラス教の遺物が発見されたかどうかは今のところわかりませんが、調べてみたいものです。
ところで、「ローマの臍(ヘソ)」は、ヴェネツィア広場と言われたりすることもあるようですが、公式にはセプティミウス・セヴェルス帝の凱旋門の隣にある穴が
「ローマのへそ:Umbilicus Urbis Romae」
とされています。そこには石板のプレートが設置してあります。→実物のの写真はこちらで★
その記念品が手元にあります。

1989年10月10日、真夜中に、そっと拓本しました。20年を過ぎました。
マン坊舎語録
マンションの管理には「民法」の正しい理解も必要になることがあります。
ミトラス教つながりでローマに来てしまいました。
12月25日がイエス・キリストの誕生日とされた紀元4世紀後半。
それ以前の約3~400年間、ローマ帝国は多神教、万神の世界でした。
「全ての道はローマに通ず」(ラテン語の格言"omnes viae Romam ducunt"の翻訳)は、宗教観にも言えるようでして・・・。
ミトラス教などキリスト教も含めた万神の世界、その神殿・・・これが、かの有名なパンテオン【Pantheon:もとギリシア語で万神殿の意】だったのかもしれません。(現在はキリスト教一色)
大きな地図で見る
おお!!上から見ると「ヘソ」ですね。
様々なものが通じてくると、そこには集約点が発生します。「臍(へそ)」ができます。
多神の館、万神殿、八百万の神々を祀る宗教の臍:パンテオン。
ここからミトラス教の遺物が発見されたかどうかは今のところわかりませんが、調べてみたいものです。
ところで、「ローマの臍(ヘソ)」は、ヴェネツィア広場と言われたりすることもあるようですが、公式にはセプティミウス・セヴェルス帝の凱旋門の隣にある穴が
「ローマのへそ:Umbilicus Urbis Romae」
とされています。そこには石板のプレートが設置してあります。→実物のの写真はこちらで★
その記念品が手元にあります。

1989年10月10日、真夜中に、そっと拓本しました。20年を過ぎました。
民法 第167条
1.債権は、十年間行使しないときは、消滅する。
2.債権又は所有権以外の財産権は、二十年間行使しないときは、消滅する。
時効が成立していますので、ここにご披露する次第です。1.債権は、十年間行使しないときは、消滅する。
2.債権又は所有権以外の財産権は、二十年間行使しないときは、消滅する。
マン坊舎語録
マンションの管理には「民法」の正しい理解も必要になることがあります。
♪日曜日は神殿に出かけ!!♪
本日は12月27日の日曜日・・・になっちゃった。 ♪日曜日は神殿に出かけ!!♪
26日訪ねました「the Electronic Journal of Mithraic Studies」はサイトがちょっと古く、一般人にはもう一つ物足りないところがありましたが、ついに、現在進行中の研究成果を公開しているらしいサイトに遭遇しました。
ヨーロッパなどの各地のミトス神殿や遺物の写真が、相当数、掲載されています。Google Mapも貼り付けてあり、その神殿の場所も地図で理解できるようになっています。
その名もMithraeum. Our Commmon Sun. 英語がメインなので、テクストを読み込むのは難儀しますが

貼り付けた地図はちょっと小さくなりました。それにしても、イギリスからイラクにかけてミトラス・ミトス教の遺跡の場所は60以上あるようですね。サイト内では情報ブランクの所もありますが、このお正月は、このサイトで、七福神巡りならぬミトラ神巡りを楽しめそうです。
そうそう、Google Maphaのコンテンツの利用も考えましょう。
でも、アメブロには、残念ながらGoogle Maphaのコンテンツは貼り付けできませ・・・できました。
大きな地図で見る
ミトラス教研究の先駆者キュモン博士の弟子フェルマースレン博士がミトラス神殿を発掘したローマのChurch of Saint Priscaプリスカ教会をググルマ(具車:ググール・マップという地図をブログに貼って利用することを言うらしい・・・新語です(^^;)してみました。
ところで、日本の七福神も・・・「ミトラ教の7大天使が七福神に流れ着き」・・・ですねえ~。
↑★亀戸七福神 こちらからお借りしました。
26日訪ねました「the Electronic Journal of Mithraic Studies」はサイトがちょっと古く、一般人にはもう一つ物足りないところがありましたが、ついに、現在進行中の研究成果を公開しているらしいサイトに遭遇しました。
ヨーロッパなどの各地のミトス神殿や遺物の写真が、相当数、掲載されています。Google Mapも貼り付けてあり、その神殿の場所も地図で理解できるようになっています。
その名もMithraeum. Our Commmon Sun. 英語がメインなので、テクストを読み込むのは難儀しますが

貼り付けた地図はちょっと小さくなりました。それにしても、イギリスからイラクにかけてミトラス・ミトス教の遺跡の場所は60以上あるようですね。サイト内では情報ブランクの所もありますが、このお正月は、このサイトで、七福神巡りならぬミトラ神巡りを楽しめそうです。
そうそう、Google Maphaのコンテンツの利用も考えましょう。
でも、アメブロには、残念ながらGoogle Maphaのコンテンツは貼り付けできませ・・・できました。

大きな地図で見る
ミトラス教研究の先駆者キュモン博士の弟子フェルマースレン博士がミトラス神殿を発掘したローマのChurch of Saint Priscaプリスカ教会をググルマ(具車:ググール・マップという地図をブログに貼って利用することを言うらしい・・・新語です(^^;)してみました。
ところで、日本の七福神も・・・「ミトラ教の7大天使が七福神に流れ着き」・・・ですねえ~。
↑★亀戸七福神 こちらからお借りしました。
♪土曜日はミトラスばかり♪
本日は12月26日の土曜日なり。 ♪土曜日はミトラスばかり♪
ミトラス教(あるいはミトラ教)・・・クリスマスの前後に、気になってしかたがなくなる方が、世間にも多いようで・・・僕もその1人ですが・・・調べたくなってくるようです。
最近話題の内田樹『日本辺境論』にあったか、なかったか?・・・「日本は文明の流れ着く行き止まり」という思いがそうさせるのでしょうか?「ミトラは弥勒(ミロク)に流れ着き」
インターネット上には、ミトラス・ミトラの解説や調査報告が、結構あります。
一般的なのはウィキ:ミトラ教の記事でしょう。
圧巻的なのは東條真人博士のミトレーアム・ジャパンですね。膨大な情報で面食らってしまいます。
日本語以外ですと

「ミトラス神研究国際会議」の第1回目なるものが、1971年にイギリス、マンチェスターで開催され、Journal of Mithraic Studiesも発足されたとのこと(小川英雄博士『ミトラス教研究』1993から)
2009年現在、「the Electronic Journal of Mithraic Studies」WEB上の電子ジャーナルとして公開されていますが、長らく更新されていないようで・・・でも丹念に探っていくと貴重な図像や写真などあります。
日本語の個人HPやブログですと、2000年(と推測)の12月25日のクリスマスに「実はミトラの誕生祭の日だったと知ってから、ミトラ教について調べた。スゴイ広がりがあることが分ってきた。」として丹念に調べたレポートもありました。→★モナ丼
それらHPなどの網羅的な紹介はこちらの→★ヒロさん日記がよろしいようで。ただ、リンクが無効になっている・・・(ノ_-。)
インテリジェントなまとめは、こちら松下博宣教授の「第10講:日本の多層・多神教の心象風景」がよろしいようで。
以上
♪土曜日はミトラスばかり♪をマン坊舎なりに締めますと・・・
「十二宮も七曜日も、その素はミトラス教の中にあったのである」
ということで、ロシアの「1週間の歌」のネタもからめまして、次のヘプタグラム(Heptagrama:七芒星)で、今日のミトラス勉強は・・・大円団じゃなかった大団円・・・と一旦しましょう。

年末、年始は、このヘプタグラムのパラパラ(ぐるぐる)動画に挑戦してみたいと思います。
ミトラス教(あるいはミトラ教)・・・クリスマスの前後に、気になってしかたがなくなる方が、世間にも多いようで・・・僕もその1人ですが・・・調べたくなってくるようです。
最近話題の内田樹『日本辺境論』にあったか、なかったか?・・・「日本は文明の流れ着く行き止まり」という思いがそうさせるのでしょうか?「ミトラは弥勒(ミロク)に流れ着き」
インターネット上には、ミトラス・ミトラの解説や調査報告が、結構あります。
一般的なのはウィキ:ミトラ教の記事でしょう。
圧巻的なのは東條真人博士のミトレーアム・ジャパンですね。膨大な情報で面食らってしまいます。
日本語以外ですと
「ミトラス神研究国際会議」の第1回目なるものが、1971年にイギリス、マンチェスターで開催され、Journal of Mithraic Studiesも発足されたとのこと(小川英雄博士『ミトラス教研究』1993から)
2009年現在、「the Electronic Journal of Mithraic Studies」WEB上の電子ジャーナルとして公開されていますが、長らく更新されていないようで・・・でも丹念に探っていくと貴重な図像や写真などあります。
日本語の個人HPやブログですと、2000年(と推測)の12月25日のクリスマスに「実はミトラの誕生祭の日だったと知ってから、ミトラ教について調べた。スゴイ広がりがあることが分ってきた。」として丹念に調べたレポートもありました。→★モナ丼
それらHPなどの網羅的な紹介はこちらの→★ヒロさん日記がよろしいようで。ただ、リンクが無効になっている・・・(ノ_-。)
インテリジェントなまとめは、こちら松下博宣教授の「第10講:日本の多層・多神教の心象風景」がよろしいようで。
以上
♪土曜日はミトラスばかり♪をマン坊舎なりに締めますと・・・
「十二宮も七曜日も、その素はミトラス教の中にあったのである」
ということで、ロシアの「1週間の歌」のネタもからめまして、次のヘプタグラム(Heptagrama:七芒星)で、今日のミトラス勉強は・・・大円団じゃなかった大団円・・・と一旦しましょう。

年末、年始は、このヘプタグラムのパラパラ(ぐるぐる)動画に挑戦してみたいと思います。
♪金曜日は年賀を書けず♪
本日は12月25日の金曜日なり。 ♪金曜日は年賀を書けず♪
世間ではクリスマスですが、クリスマスと元旦。どちらかというと、元旦の方に、なにかありがたみを感じるのは、齢を重ねたせいでしょうか。
いずれにしろ、クリスマスの起原も元旦も、太陽神崇拝でありました。
クリスマスの起源は、紀元273年頃、当時、ローマでの冬至は12月25日前後であったことから、ローマ帝国皇帝アウレリアヌスが、この日を太陽の光の復活を祝う、すなわち太陽神の誕生日とした、ここのところにあるらしいのです。(決定的な証拠は無いようですが)
この太陽神は、ミトラス教のミトラ(ミスラ)神でした。
なお、現在、日本には、ミトラス教の流れを汲む「ミトラ教」という宗教活動があるようです。
さて、当時、ローマ帝国には、キリスト教とミトラス教(Mithraism)が共存していました。
ミトラス教は、古代インドのミトラ神や古代イランのミスラ神信仰にまで遡るらしいのですが、ゾロアスター教などと習合しつつ,1世紀後半から4世紀ごろまでローマ帝国のほぼ全土に広まった密儀宗教でした。
しかし、勢力を拡大してきたキリスト教を、313年(ミラノ勅令)にコンスタンティヌス帝が全面承認した時点で、ミトラス教の衰退はほぼ決定的となりました。そして336年頃、キリスト教会がこのミトラの祭日を利用してイエス・キリストの誕生を祝う日と解釈し直したのでした。
4世紀末のローマでは、ミトラス教をはじめとする様々な異教の神殿は、キリスト教全面承認のもと破壊されました。特に立派なミトラ神の洞窟神殿があった聖域の上に、キリスト教会が建立されたのでした。ローマにはミトラス教の遺物が多数発見されているそうです。

写真はバチカン美術館に展示されているミトラ像
ミトラス神には、太陽の力という象徴と共に牡牛を凌駕するという力の象徴も加上され、「牡牛を殺す(屠る:はふる・ほふる)ミトラ像」としてもシンボル化されました。
ミトラス教の神殿(ロンドンにもあるらしい)の中に必ず飾られたそうです。また、ミトラ神は岩から生まれたとの言い伝えもあり、女性「岩窟のマリア」に対抗する男性「岩窟のミトラ」という対比もあったとか?
・・・ともあれミトラ神は「岩から生まれた岩太郎」だったらしいのです。
岩と言えば、日本神話にもアマテラスが天岩戸に隠れた話があります。
日食を象徴した説。冬至を過ぎて太陽が復活することを象徴した説。2つの説があります。この日食神話や冬至神話は世界各地にみることができ、太陽を象徴にした「死と再生」の神話は人類共通の主題なのですね。
ところで、今年のクリスマス。
世間のマンションのベランダには、イルミネーションが例年以上に目立つような気がしました。共用部分ですが専用使用権がありますので、何時でも取り外せるものであれば、ベランダを飾ってもいいというマンションが多いと思います。
今年は、今話題のLEDによるイルミネーションが、一気に一般家庭にも浸透した年となるかもしれません。「LEDで景気回復」とは行きませんが、電気屋さんにとっては、メリー・クリスマスだったのかも・・・
世間ではクリスマスですが、クリスマスと元旦。どちらかというと、元旦の方に、なにかありがたみを感じるのは、齢を重ねたせいでしょうか。
いずれにしろ、クリスマスの起原も元旦も、太陽神崇拝でありました。
クリスマスの起源は、紀元273年頃、当時、ローマでの冬至は12月25日前後であったことから、ローマ帝国皇帝アウレリアヌスが、この日を太陽の光の復活を祝う、すなわち太陽神の誕生日とした、ここのところにあるらしいのです。(決定的な証拠は無いようですが)
この太陽神は、ミトラス教のミトラ(ミスラ)神でした。
なお、現在、日本には、ミトラス教の流れを汲む「ミトラ教」という宗教活動があるようです。
さて、当時、ローマ帝国には、キリスト教とミトラス教(Mithraism)が共存していました。
ミトラス教は、古代インドのミトラ神や古代イランのミスラ神信仰にまで遡るらしいのですが、ゾロアスター教などと習合しつつ,1世紀後半から4世紀ごろまでローマ帝国のほぼ全土に広まった密儀宗教でした。
しかし、勢力を拡大してきたキリスト教を、313年(ミラノ勅令)にコンスタンティヌス帝が全面承認した時点で、ミトラス教の衰退はほぼ決定的となりました。そして336年頃、キリスト教会がこのミトラの祭日を利用してイエス・キリストの誕生を祝う日と解釈し直したのでした。
4世紀末のローマでは、ミトラス教をはじめとする様々な異教の神殿は、キリスト教全面承認のもと破壊されました。特に立派なミトラ神の洞窟神殿があった聖域の上に、キリスト教会が建立されたのでした。ローマにはミトラス教の遺物が多数発見されているそうです。

写真はバチカン美術館に展示されているミトラ像
ミトラス神には、太陽の力という象徴と共に牡牛を凌駕するという力の象徴も加上され、「牡牛を殺す(屠る:はふる・ほふる)ミトラ像」としてもシンボル化されました。
ミトラス教の神殿(ロンドンにもあるらしい)の中に必ず飾られたそうです。また、ミトラ神は岩から生まれたとの言い伝えもあり、女性「岩窟のマリア」に対抗する男性「岩窟のミトラ」という対比もあったとか?
・・・ともあれミトラ神は「岩から生まれた岩太郎」だったらしいのです。
岩と言えば、日本神話にもアマテラスが天岩戸に隠れた話があります。
日食を象徴した説。冬至を過ぎて太陽が復活することを象徴した説。2つの説があります。この日食神話や冬至神話は世界各地にみることができ、太陽を象徴にした「死と再生」の神話は人類共通の主題なのですね。
ところで、今年のクリスマス。
世間のマンションのベランダには、イルミネーションが例年以上に目立つような気がしました。共用部分ですが専用使用権がありますので、何時でも取り外せるものであれば、ベランダを飾ってもいいというマンションが多いと思います。
今年は、今話題のLEDによるイルミネーションが、一気に一般家庭にも浸透した年となるかもしれません。「LEDで景気回復」とは行きませんが、電気屋さんにとっては、メリー・クリスマスだったのかも・・・
