おはようございます
あきです
今回の旅のハイライトは
サファリ
中高時代の友人の夫となった方が、米系航空会社のCAで、社員家族特権?で自由に飛行機に乗れることもあり、バケーションとなると夫婦で本当にどこにでも飛んでいく生活をしています
毎年のリオのカーニバルと日本の桜は外せないのは勿論、そこどこ?という名も知らぬ国の湖のほとりでテント張ったり、カヌーを楽しんだり…という旅の達人
その友人に、いつだったか、どこが一番良かった?と聞くと、アフリカのサファリだという
動物の群れと共にジープで走るその素晴らしさを滔々と語ってくれた時があって、なんとなくずっと心に残っていたのでした
で、今回の旅となったわけですが
アフリカのサファリ
こちらではゲームドライブと言うのですが
国立公園でのサファリとプライベートエリアでのサファリでは違いがあって
国立公園では決められた道しか走れないけれど
プライベートではサバンナの中を動物を追って近くまで行けるのです
🦣🦣🦣
今回何も知らずにお邪魔したのは、
アンボセリ国立公園
キリマンジャロの麓にある国立公園です
なので、決められた道を動物を探しながら直走ります
雄大な眺めのもと、のんびりと動物を追うのはリタイア年代向きかもしれません
アグレッシブに追うのではなく、動物を双眼鏡で探しつつ動物達の生活を脅かすことなく、見守るというのも性に合っているかもです
🦣🦣🦣
ガイドは三児のパパ、Jamesさん
日本語OK
でも英語の方が話しやすそうだったので、ガイドは英語中心、日本語チャンポンな感じでしたが、
ジェントルだし、インテリジェントでソフィスティケートされてて安心感半端なし
夫も、他で出会ったどのガイドよりNICE!とベタ褒めでした
やはりトヨタのランクルを現地仕様にリモデルした車で
今回出会ったどのサファリカーより立派で綺麗でした^ ^
🦣🦣🦣
さてさて、、、
出会った動物たち
もう動物たちを探していると
まるで小トトロを見つけたメイちゃんのような顔になっているのが自分で分かるんです
ワクワク全開!
象の家族は夕方になるとキリマンジャロの麓の森に帰っていきます
カンムリツルの親子
足元に小さなヒナがチョコチョコ歩いていて可愛い😍
湿原ではフラミンゴの大群
バッファローの群れも移動してました
どこにでも居たのがガゼル
黒い尻尾フリフリで可愛いんです😍
これはハイエナ
犬みたいです
象のそばに見つけたのは
ライオン!
メス一頭だけでしたが、狙っている獲物があるのか無いのか、、、ちょっと休んでは移動し、移動しては休み、を繰り返していました
私達のことなんてぜんぜん眼中無し!笑
ここから象たちが家に帰っていく行進動画があるのですが
何しろWi-Fiが弱すぎて😭
アップできませんでした
テナガザルかな?
この手の猿は本当にどこにでもいて、野良猫のような存在です
放牧の羊さん
ここは公園外ですね
公園外に足を伸ばしているキリン
柵が無いから自由に行き来できるんですって
他にも、イボイノシシやカバも遠目に見つけました
大地に沈む夕日は美しかった
宿泊先はアンボセリ国立公園内の
セレナ サファリ ロッジ
ラッキーだと庭先にキリンなどが来るそうですが
そうそうラッキーなことはなく
お猿さんは沢山いましたけど
🐒🐒🐒
夕食時にここのウェイトレスさんが、私のヘアスタイルを褒めてくれたんです
彼女は長〜く編み込んだアフリカンな素敵なヘアスタイルだったので、私はあなたの髪が好き❤️と言ったらすごく喜んでくれて
スワヒリ語を少し覚えてきたと話したら、もっと喜んでくれて
何で習ったの?
え?Duolingo?
すごいわ!って
で、他にもいろいろスワヒリ語を教えてくれて
伝統の豆のスープも美味しいからと勧めてくれたりと
本当に良くしてもらったんです
ここでの最終日
疲れと冷えだったのかな
起き上がれなくて夫だけが朝食に向かったら
なんと彼女が、コンソメスープにヨーグルト、チーズ、バナナブレットにクロワッサンなど、ルームサービス対応に盛り合わせて夫に持たせてくれたのです
ありがたくて涙が出そうでした
最後にお礼を言いたかったな…
夫がチップをはずんでくれたようでしたが
出発を1時間遅らせてもらった時にはもう居なくて…
残念でした
この御恩は他の人に優しくすることでお返ししよう!
そう誓ってナイロビに向かったのでした
ケニアの思い出はここまでにしましょう
皆様のところにも少しずつお邪魔しますね
アメブロが重くて、途中で落ちるんですよ😅
なかなか上手くいきません🙏
今日も皆様お健やかに♡