おはようございます
あきです
そして
カタルーニャ出身の画家の作品が中心の2階をめぐります
Isidre Nonell
彼の絵はちょっと暗い でも印象的な絵が多かったです
ホセ・ビジェガス
Herding Turkeys
オリエンタルな美しい絵でした
題名は意味不明ですが…
このホセ・ビジェガスにも影響を与えたと言われる
マリア・フォルチュニの絵がとても多かった印象です
ザ・オリエンタリズム!
な印象的な絵なんです
The Vicarage(司祭館?でしょうか)
それにしては着飾った方ばかりで…あ、結婚式かな?
The Battle of Tetouan
Francesc Masriera の作品は どこかのパーティーの控室みたい^^
日本の浮世絵もありましたよ
Herman Anglada Camarasa
グラナダの女
Joaquim Mir
Terraced Village
同じく The Rock in the Pond
スタンランの猫ポスターも♡
Roma Ribera
De soiree
可愛い~♡
この辺りになると工芸品も沢山!
Gaspar Homar
木で象嵌を施した家具
これはひときわ印象に残った絵です
Eduardo Chicharro
着物を着た女の横顔 とでも訳しておきましょうか…
先ほどのJoaquin Mir のステンドグラス
Frederic Vidal の七宝技法のステンドグラス
美しく繊細です
そしてガウディの家具
こうやって見ていくとガウディの作品がいかに異質か
当時斬新だったかが分かります
こちらもガウディの 柵?
カサミラのGrid とされています
グエル公園のタイル
いくつもいくつも並べられているんです
スペイン内戦時の士気高揚のための絵も…
そうそう、こんなダリの作品もありましたよ
珍しい作風…初期なのかな…
そしてピカソ
帽子と毛皮の女
ピカソ作品の中でもピカイチくらいに好きな作品です
ミロ
タイトル不明ですm(__)m
が、ザ!ミロ!ですよね^ ^
基本的にピカソ、ミロなど
他に美術館を持っている画家の作品は少なめでしたし
知らないスペイン画家も沢山でしたが
なにしろ2階全部が近現代の作品で埋まっているので
その量はとんでもなく多く
そして
やはり質はとても高いと感じました
もっと日本で紹介してくれないかな…
商業的に成功しないのかもしれませんね…残念
というわけで
ここですでに体力限界だったのですが…
歩いて10分でミロ美術館
ここまで来て行かないのは後悔するよね
と重い足を引きずりながら
広いムンジュイックの丘をゆっくり散歩するがごとく
行ってきました
で、次回に続く…
次回で終わる予定ですよ~すみませんね~^^
今日も皆さまお健やかに♡