夏休みの宿題 自己満的に | ワクワクしよう~癒されよう~! Feel Freeにアキのふらっとアレコレ♪

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二人の娘は独立
プレリタイアライフを楽しんでいます♪

引っ越し、海を跨いで11回
いろんな価値観に触れて揉まれて
世界は無限に広がっていて
こうあるべきは一つもないと

これからも柔らかな心で、導かれるように、ワクワクしながら歩いていきたいです♡

おはようございます

あきです

 

 

 

この夏休み

夫も私も地元民なので帰省もなく

 

長女が都心から郊外へ帰ってきたのみ

 

それでも人が一人増えると

というか、長女が嵐のように来て嵐のように去っていって

 

え?出かける?

え?帰ってくる?

え?ご飯いらない?

え?ご飯いるの?

 

その間、夫はせっせと長女の次の一週間のための細々とした生活用品の買い物に走り

 

本当に甘いよね…と次女と一緒に苦笑しつつ見守っていたら

 

最終日は「へーすけにおかず沢山作ってもらって持っていけばいいよ」とのたまう夫

 

へーすけとは夫が私を呼ぶ名前

 

え?私の労働力を簡単にあてにしないでくれる?

 

夫の後ろで顔をしかめる私に長女

 

「どうしてそうすぐに反撃されることを言うかな~?パパ」と笑う

 

「私がここで作るほうがキッチンも広いし、調味料も揃っているし楽だからそうするよ」

 

本当にそうだよ…まったく何も分かっちゃいない

 

君が作ってくれてもいいんだよ、夫君

 

結局、リュックサックいっぱいに食料やら日用品やらを詰め

あ、残りの羊も

 

 

 

大きなタッパーにほとんど一週間分のお惣菜を詰めてエコバッグ下げて帰りましたよ

 

もちろん、私と合作

 

 

 

でも、長女だから…といろいろ身動きできなかった私と違って本当に自由

 

自分の思うとおりに生きてくだされ

 

と不自由だった私は思うのでした

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、家のリビングで映画を見たり、相談を受けたり、はたまた国政やウクライナのことなどで家族で議論、いや意見交換などしてみたりとなんとも落ち着かない一週間

 

結局ほぼほぼ家に籠って

 

細切れ時間になんとかできたこと

 

ずっとやりたいと思いつつ出来なかったことなのですが、やっとできました

 

それが手帳の表紙のデコパージュ

 

日々使っているこの無印のリーフノートの表紙を

変えたいなと

 

 

北海道旅で仕入れてきた花柄のペーパーナプキンをチョキチョキして

 

 

ペーパーナプキンは三枚にはがれるので、丁寧にはがして

 

 

デコパージュ専用液でなくとも

 木工用ボンドを水で薄めて代用できると聞いたので

ヨーグルトの蓋をパレットにして溶いて

平筆でぺたぺた

 

 

完成形予想図がこちら

はがれると嫌なので、裏から貼り込みました

 

 

で、完成〜♪

なかなかいい感じに出来上がりました^^

来年の手帳は、このままこちらを使う予定です

 

マンスリーとデイリーのレフィルを今探していて

 

マルマンのこっちを検討中

 

 

ルーズリーフ式だと後からいろいろ編集できて便利なんです

穴パンチで何でも穴開けて挟み込めるしね

 

こっちのテンプレートダウンロードで手作りしてもいいかも♡

 

F-MEMO[エフメモ] | シンプル手帳テンプレートを無料ダウンロード

 

 

 

今は一日一ページ

A5判方眼ペーパーの一番上に日付、筋トレとかサプリとかのデイリールーティーンの達成表

 

その下を十字に4分割して

 

左上 一日のスケジューリング

右上 一日のToDo リスト

左下 出来事を日記的に

右下 今後の検討・予定や新製品情報など 例えば行きたいカフェや美術展情報とか

 

後から右下項目を 別のWish リストページなどの別ページに写しておきます

 

情報が整理されて、今のところとてもいい感じです

 

心も落ち着きます…

 

 

 

 

 

 

夏休みの読書はこんな感じ

 

 

小さな家の思想

 

 

 

一年ほど前に読み始めた吉川新平家に出てきた方丈記

改めて方丈記単独で読んでみて

ついでに、こちらも読んでみたいと思ったら図書館では予約何人か待ちで

そのままになってしまっていたのでした

 

今はスルッと借りられましたよ^^

 

鴨長明の終の住処のはずが精神的な再生の場になっていく

やがてそのコンセプトは安土桃山の茶室に繋がり

そしてかの有名な断捨離、9坪ハウスへ

 

そんなミニマルに暮らす話がとても興味深かったわ〜

 

 

ウォールデン 森の生活

 

 

【小さな家の思想】に、海外のミニマルライフの文学として紹介されていた本

 

初期アメリカ文学の傑作とされていましたが

さて、どうでしょう^ ^

これから読むのが楽しみなのですが、なんと借りて来てわかったのが400ページ越え笑

分厚い!

いつ終わるのか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その前に読んでおきたいのが

ザリガニの鳴くところ

 

 

 

 

 

 

 

こちらは次の予約もあるらしく、サッサと読んで返さねば…

 

たまたま配信で映画を観て、その映像の美しさにウットリ♡

そして目の離せないストーリー展開に、本を読もう!となったのでした

 

でもこちらもほぼ500ページだ〜笑

 

 

 

他には、、、

 

プラド美術館についてのブログを書いたときに

コメントでいただいたのが「プラド美術館の師」という本

なんと図書館では英語版のみ…ということで

プラドつながりでこちらを借りてきました

 

 

 

 

もう一つ

こちらは次女の本ですが

 

 

 

 

 

相変わらず偏っているよね~と思いつつ

マニュアル本はもうほとんど読まなくて…

 

食指が動くのがこういう本なのだから仕方ないですね💦

 

 

自分軸で好きなこと、やりたいことをやりつくしますよ〜!

 

 

 

まだまだ暑い日が続きます

皆様お健やかにお過ごしくださいませ~♡