慌てて焦って現実にしている
理想は高いが200年後の話である
どんどん先へ進んだ 格差社会
傷ひとつないまん丸い頭の Android を想定している
こんな嘘 まやかし 世界に 老人はボケていくのが当たり前の話だ 土台が嘘なんだから
実は若い時からボケていたわけだ それが顕著に現れて それが 第2者 第三者に分かったという話だけ
自分一人の世界だから放っておけば自然に気づくだろう
昔は全て一つ一つ 人間さえも 物扱いをしていた
抱っこちゃん人形 鳥の雁が3人を引き連れて飛ぶ姿
製品化と車とマンションとレジとインターネットでその機械的無機質な存在は証明される
抽象的になっていた 頭の中のメッキが剥げただけ
かっこつけ 見てくれ うわべが取り除かれただけ
心を第三者は言ってくれない