情報時代 記憶の 慌て者 決めつけ  分かったつもり | 自然現象の観察

自然現象の観察

現実を知りたい

おはようございます いよいよ ラッキーな7月に入りました と言っても 梅雨 真っ只中で小雨が降っています この雨も鋭い雨で、 なんだかしとしとではなくて やりやりですね

自然条件がまた変わっちゃったね


さて、今朝 気付いたのは 情報時代の話です


もうたくさんの情報が次々に流れてくる

みんな記憶の 慌て者になってしまって決めつけて分かったつもりになります

どの文章を読んでも人のことを書いてあるから自分のことではない

やはり単語で自分独自の想像を使わないと何も選べない

決定するのは自分の想像力です


昭和時代の昔は何でも通じ合う わかってるよ というような時代が長く続きました

今は平成の機械時代を通過して個人的快感を探して彷徨っているという目標になります


潜在意識をはっきりした 顕在意識に変えてゆく

それが試行錯誤であり、 情報を仕入れる時の気持ちです


だから 何の気なしに テレビラジオを 聞くことも少ない

1時間に5分 つけたり消したりする

瞬間的 勝負で 今何やってるか見てみる

そして テレビラジオの無意識を 自分なりのクリアな顕在意識にしていく


今一人一人になってしまって 人は孤独だ 辛い  耐えられない   何々じゃなかろうか、でものを言っても損するような気がする


一方、プロは機械的 分からないこと できないことが はがっきりしている


しかし アマチュアは 試行錯誤することができる

情報を探すのを楽しむ


いろんなことも自分でやってみて 間違って間違って やっと合った時 やっとできた時 とても気持ちがいい

100に1つ  やっと見つけた時は 足の裏から上がって来るぞっくんが快感でしびれる

その1%の楽しみを期待して今日も生きている