2024年6月28日 前営業日の主な要人発言(為替) | ファンダメンタルなアウトローのFX

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 前営業日の主な要人発言

 

28日10:13 トランプ前大統領
関税は赤字を減らし、中国などのような国を抑制する

28日11:28 鈴木財務相
「過度な変動にあたるかどうかの認識はコメントしない」
「為替の過度な変動は望ましくない」
為替の急激な、一方的な変動には深く懸念
「過度な為替変動には適切に対応」
「円の信認は維持できている」
「財政健全化の取り組みが重要」
「7月25-26日のブラジルG20までは神田財務官が対応する」

28日16:23 林官房長官
「為替市場の動向をしっかりと注視」
「過度な変動には適切な対応を取っていきたい」

28日19:18 バーキン米リッチモンド連銀総裁
これまでの利上げで最終的にインフレを抑制できる
「金融政策は広く考えられているほど引き締め的ではないかもしれない」

28日19:29 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「データ次第とは速報のデータ次第という意味ではない」
「データ上のサプライズは現在小さくなった」
「予測に対する信頼性が高まっている」

28日21:54 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
政策が効果を発揮するまでには時間がかかっているが、効果は出ている
「インフレデータはインフレが落ち着いていることを示しており、政策は予想通りに機能している」
PCEの結果は良いニュース
政策について見解を示すのはまだ早すぎる

 


※時間は日本時間

 

 

 

 要人発言に関する報道

 

とくになし

 

 

 

 

 

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為替相場が大きく揺らぐとき、そのキッカケになるのは「要人発言」や「報道(ニュース)」になるケースが多いです。パンデミックも、リーマンショックも、中東リスクもこうした情報が発端となりました。それゆえ要人発言は観察しておく価値があります。