2024年4月29日 前営業日の主な要人発言(為替) | Fundalia since 2007

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 前営業日の主な要人発言

 

29日14:32 神田財務官
「(為替介入観測について)今はノーコメント」
29日18:19
「為替介入の有無について申し上げることはない」
「5月末に介入実績を通例通り発表する」
「今起こっている状況、投機による激しい異常ともいえる変動が国民経済に与える影響看過しがたい」
「必要に応じて適切な対応をする」
「水準については特定のレートを念頭に置いているわけではない」
「介入かどうか申し上げないが、やる場合は24時間365日いつでも」
「為替水準の評価はコメント差し控える」

30日02:04 クノット・オランダ中銀総裁
「利下げ開始時期については6月が現実的だ」
「原油価格の上昇はまだ抑えられている」
「6月会合以降の金融政策の見通しを語るのは時期尚早」
「ECBの経済見通しから外れなければ、6月以降も利下げを続けることが可能」

30日04:27 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「インフレに関して正しい方向に進んでいる」
「賃金上昇率は鈍化の兆しを示している」
「2025年に2%の物価目標は達成されると見込むが、大きなリスクがある」



※時間は日本時間

 

 

 

 

 要人発言に関する報道

 

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為替相場が大きく揺らぐとき、そのキッカケになるのは「要人発言」や「報道(ニュース)」になるケースが多いです。パンデミックも、リーマンショックも、中東リスクもこうした情報が発端となりました。それゆえ要人発言は観察しておく価値があります。