4月10日 本日の為替相場に関する情報 | Fundalia since 2007

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トレンド&リスク戦略というファンダメンタル手法を使ったFX投資
為替を最も値動きさせるのはFOMCや金融政策
ならば金利を重視して投資するのが賢いでしょう

 

 

 

金利差理論で為替相場を考えるべき!

 

為替相場は「ファンダメンタルが変化するのに追随」するように値動きします。ここを勘違いするとFXで勝てません。アメリカの金利が下がれば、ドルは追随して下がります。ではどうしたらアメリカの金利は下がるのでしょうか?これらを知るスキルを持つことで、FXトレードで勝負できるようになるのです。

 

この肝になるのが、ファンダメンタル情報という「日々発表される経済指標等の情報」です。これらの情報を丹念に読み解くことで、将来の為替相場を知ることができます。宝の地図は、そこかしこに落ちており、しかも無料で手に入ります。

 

 

 

FX投資に影響する、重要なファンダメンタル情報

 

 

4/10 米・消費者物価指数(CPI)

4/11 ユーロ圏・ECB政策金利

4/26 日本・BOJ政策金利

5/1 米・FOMC

11/5 米・大統領選挙 

 

 

日付が不明瞭な予定

3月第2週以降 米四半期決算

4/27~ 日本はGW

 

 

本日の主な経済指標&要人発言(投資情報)

 

<国内>
○08:50  
3月企業物価指数(予想:前月比0.3%/前年比0.8%)

<海外>
○11:00  
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)、政策金利発表(予想:5.50%で据え置き)
○15:00  3月ノルウェー消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.5%/前年比4.2%)
○20:00  MBA住宅ローン申請指数
○21:00  3月ブラジルIBGE消費者物価指数(IPCA、予想:前年同月比4.01%)
○21:30  2月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比▲4.5%)
○21:30  
3月米CPI(予想:前月比0.3%/前年比3.4%)
      エネルギーと食品を除くコア指数(予想:前月比0.3%/前年比3.7%)

○21:45  ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事、討議に参加
○22:45  カナダ銀行(BOC、中央銀行)、政策金利発表(予想:5.00%で据え置き)
○23:00  2月米卸売売上高(予想:前月比0.4%)
○23:30  EIA週間在庫統計
○11日01:00  3月ロシアCPI(予想:前月比0.4%)
○11日01:45  
グールズビー米シカゴ連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁、パネルディスカッションに参加
○11日02:00  米財務省、10年債入札
○11日03:00  3月米月次財政収支(予想:1975億ドルの赤字)
○11日03:00  
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月19-20日分)
○日米首脳会談(ワシントン)

○シンガポール(ハリラヤプアサ)、韓国(総選挙)、トルコ(砂糖祭)、休場


「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。

色付けの基準は、Fundalia(ファンダリア)のファンダメンタル投資で投資判断をするうえで、重要な情報となっています。ゆえに他の投資法をなさる方々とは、やや違う感覚で色付けされていると考えてください。FXで優位性を確立するため、重要と思われる情報について色付けをしていますが、色がついていなくとも重要な情報もありますし、また相場テーマや時期によって色が付いたり、突かなかったりするケースもございます。

 

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