3月8日 前営業日の主な要人発言 | ファンダメンタルなアウトローのFX

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ファンダメンタル分析で要人発言は重要です。多くの情報が得られますが、その中で特に重要な情報は次の通りです。

 

決定の基準、先々の見通し、現時点の評価、リスクについて

 

こうした情報が発せられた場合、中長期的にファンダメンタルへ影響する可能性があります。

 

Fundalia(ファンダリア)

 

 

 前営業日の主な要人発言

 

8日11:33 鈴木財務相
「デフレから脱却したとは考えていない」

8日14:07 ナーゲル独連銀総裁
6月の利下げはデータ次第となる
「経済は年後半に上振れの可能性」

8日16:32 ビルロワドガロー仏中銀総裁
ECBは4月、6月に利下げの公算が非常に高い
「インフレ目標に関してますます確信」

8日18:09 シムカス・リトアニア中銀総裁
利下げ可能な時期は6月、4月の利下げは可能性低い
「25ベーシスポイント以上の大幅な利下げは見込んでいない」
6月の利下げはかなり可能性が高い
「金融緩和を急ぐ必要はない」

9日04:12 グールズビー米シカゴ連銀総裁
今年はインフレ率の低下に伴って、制限的な金利が緩和されると予想
「コロナ禍前の水準まで物価が戻るとの予想は現実的ではない」
「インフレ目標は2%であり、そうあるべき」




※時間は日本時間

 

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