1月31日 本日のファンダメンタル情報【月末】 | Fundalia since 2007

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トレンド&リスク戦略というファンダメンタル手法を使ったFX投資
為替を最も値動きさせるのはFOMCや金融政策
ならば金利を重視して投資するのが賢いでしょう

 

 

 

金利差理論で為替相場を考えるべき!

 

為替相場は「ファンダメンタルが変化するのに追随」するように値動きします。ここを勘違いするとFXで勝てません。アメリカの金利が下がれば、ドルは追随して下がります。ではどうしたらアメリカの金利は下がるのでしょうか?これらを知るスキルを持つことで、FXトレードで勝負できるようになるのです。

 

この肝になるのが、ファンダメンタル情報という「日々発表される経済指標等の情報」です。これらの情報を丹念に読み解くことで、将来の為替相場を知ることができます。宝の地図は、そこかしこに落ちており、しかも無料で手に入ります。

 

 

 

直近に予定される重大なイベント情報

 

1/31 FOMC

2/1 米・ISM製造業景況指数

2/2 米・雇用統計

 

米大統領選挙が始動(予備選挙、集会)

2024年3月 日本春闘

2024年3月上旬 米暫定予算切れ 

2024年11月5日 アメリカ大統領選挙

 

 

本日の主なスケジュール

 

<国内>
○08:50  
12月鉱工業生産速報(予想:前月比2.4%/前年比0.2%)
○08:50  12月商業販売統計速報(小売業販売額、予想:前年比4.7%)
○08:50  日銀金融政策決定会合における主な意見(1月22-23日分)
○14:00  1月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯、予想:37.5)
○14:00  12月新設住宅着工戸数(予想:前年比▲6.2%)
○19:00  外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

<海外>
○09:00  1月ANZ企業信頼感
○09:30  
10-12月期豪消費者物価指数(CPI、予想:前期比0.8%/前年同期比4.3%)
○09:30  12月豪CPI(予想:前年同月比3.7%)
○10:30  1月中国製造業購買担当者景気指数(PMI、予想:49.2)
○16:00  12月独小売売上高(予想:前月比0.6%/前年比▲1.9%)
○16:00  12月独輸入物価指数(予想:前月比▲0.5%/前年比▲8.2%)
○16:00  1月英ネーションワイド住宅価格指数(予想:前月比0.1%)
○16:00  12月トルコ貿易収支(予想:61.0億ドルの赤字)
○16:30  12月スイス小売売上高
○16:45  1月仏消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比横ばい/前年比3.3%)
○16:45  12月仏卸売物価指数(PPI)
○17:30  10-12月期香港域内総生産(GDP)速報値(予想:前期比0.5%/前年同期比4.7%)
○17:55  
1月独雇用統計(予想:失業率5.9%/失業者数変化1.10万人)
○21:00  MBA住宅ローン申請指数
○21:00  12月南アフリカ貿易収支(予想:150億ランドの黒字)
○22:00  
1月独CPI速報値(予想:前月比0.2%/前年比3.0%)
○22:15  1月ADP全米雇用報告(予想:14.5万人)
○22:30  11月カナダGDP(予想:前月比0.1%/前年比1.0%)
○22:30  
10-12月期米雇用コスト指数(予想:前期比1.0%)
○23:45  1月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:48.0)
○1日00:30  EIA週間在庫統計
○1日04:00  
米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表(予想:5.25-5.50%で据え置き)
○1日04:30  パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
○1日06:30  ブラジル中銀、政策金利発表(予想:11.25%に引き下げ)



「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。

色付けの基準は、Fundalia(ファンダリア)のファンダメンタル投資で投資判断をするうえで、重要な情報となっています。ゆえに他の投資法をなさる方々とは、やや違う感覚で色付けされていると考えてください。FXで優位性を確立するため、重要と思われる情報について色付けをしていますが、色がついていなくとも重要な情報もありますし、また相場テーマや時期によって色が付いたり、突かなかったりするケースもございます。

 

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