金利差理論で為替相場を考えるべき!
為替相場は「ファンダメンタルが変化するのに追随」するように値動きします。ここを勘違いするとFXで勝てません。アメリカの金利が下がれば、ドルは追随して下がります。ではどうしたらアメリカの金利は下がるのでしょうか?これらを知るスキルを持つことで、FXトレードで勝負できるようになるのです。
この肝になるのが、ファンダメンタル情報という「日々発表される経済指標等の情報」です。これらの情報を丹念に読み解くことで、将来の為替相場を知ることができます。宝の地図は、そこかしこに落ちており、しかも無料で手に入ります。
直近に予定される重大なイベント情報
1/26 米・PCEデフレータ(消費統計)
1/31 FOMC
米大統領選挙が始動(予備選挙、集会)
2024年3月 日本春闘
2024年11月5日 アメリカ大統領選挙
本日の主なスケジュール
<国内>
○08:30 12月完全失業率(予想:2.5%)
○08:30 12月有効求人倍率(予想:1.28倍)
<海外>
○09:30 12月豪小売売上高(予想:前月比▲1.0%)
○15:30 10-12月期仏国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比横ばい)
○15:30 12月仏消費支出(予想:前月比0.3%)
○17:00 1月スイスKOF景気先行指数(予想:98.2)
○18:00 10-12月期独国内総生産(GDP)速報値(季節調整済、予想:前期比▲0.3%/前年同期比▲0.2%)
○18:00 10-12月期独GDP速報値(季節調整前、予想:前年同期比▲0.4%)
○18:00 ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○18:30 12月英消費者信用残高(予想:14億ポンド)
○18:30 12月英マネーサプライM4
○19:00 10-12月期ユーロ圏GDP速報値(予想:前期比▲0.1%/前年比0.1%)
○19:00 1月ユーロ圏経済信頼感指数(予想:96.2)
○19:00 1月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値、予想:▲16.1)
○21:00 10-12月期メキシコGDP速報値(予想:前期比0.3%/前年比3.0%)
○21:30 バスレ・スロベニア中銀総裁、講演
○23:00 11月米住宅価格指数(予想:前月比0.3%)
○23:00 11月米ケース・シラー住宅価格指数(予想:前年比5.8%)
○24:00 12月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数(予想:875.0万件)
○24:00 1月米CB消費者信頼感指数(予想:115.0)
○31日00:30 ナーゲル独連銀総裁、講演
○米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
色付けの基準は、Fundalia(ファンダリア)のファンダメンタル投資で投資判断をするうえで、重要な情報となっています。ゆえに他の投資法をなさる方々とは、やや違う感覚で色付けされていると考えてください。FXで優位性を確立するため、重要と思われる情報について色付けをしていますが、色がついていなくとも重要な情報もありますし、また相場テーマや時期によって色が付いたり、突かなかったりするケースもございます。
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