1月15日 前営業日の米国市場 pickup | ファンダメンタルなアウトローのFX

ファンダメンタルなアウトローのFX

FXトレードの勝ち筋は「勝率を追うのでなく、優位性を
確保する」ことです。個人投資家にはファンダメンタル
分析が必要な時代になりました。AI技術も活用して、
個人がFXで勝てる時代が到来です!

前営業日の米国市場の総括です。

為替を知るには株式市場、長期金利、商品市場の知識が必要になります。

 

相場の何故?を知ることで、トレードは優位になります。

たとえば米国株が値動きした理由を知る事で、明日のドル相場のヒントが得られるでしょう。

 

 

 

 
Fundalia(ファンダリア)
HP https://fundamental.shop-pro.jp/

 

〖項目〗

1. 米長期金利/国債市場

2. 米株式

3. 米原油先物(オイル市況)

4. 米金先物(ゴールド市況)

5. VIX指数(恐怖指数)

6. 米為替市場 NY時間の為替概況

※他市場を知っていただきたいため、為替概況は最後に載せています

 

 

 

〔米長期金利/国債市場〕

〔米株式〕

祭日

 

 

〔米原油先物(オイル市況)〕

祭日

 


〔米金先物(ゴールド市況)〕

祭日

 

 

〔VIX指数(恐怖指数)〕

祭日

 

 

〔為替(ニューヨーク時間)〕

15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は145.73円と前営業日NY終値(144.88円)と比べて85銭程度のドル高水準となった。日本株相場の上昇などを背景に円安・ドル高が進んだ東京市場の流れを海外市場でも引き継いだ。ナイト・セッションの日経平均先物が堅調に推移し、3万6170円まで上昇したことも相場の支援材料となり、前週末の高値145.57円を上抜けて一時145.94円まで上値を伸ばした。
 ただ、米国市場がキング牧師誕生日で休場となる中、一目均衡表雲の下限145.96円や節目の146.00円がレジスタンスとして意識されると上昇は一服した。

 ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.0950ドルと前営業日NY終値(1.0951ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。
東京市場から続く円安・ドル高の流れがユーロドル相場にも影響し、対ユーロでもドル買いが先行。19時30分前に一時1.0934ドルと日通し安値を更新した。ただ、欧州中央銀行(ECB)高官らが利下げに慎重な姿勢を示すと下げ渋った米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測も根強く、相場を下支えした面があった。
 もっとも、本日は米国市場が休場だったことから動意に乏しく、狭い範囲での動きにとどまった。今日の高値は東京時間に付けた1.0968ドルで値幅は0.0034ドル程度だった。

 ユーロ円は3日ぶりに反発。終値は159.60円と前営業日NY終値(158.66円)と比べて94銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが優勢になると、21時30分過ぎに一時159.83円と本日高値を付けたものの、買い一巡後は159円台半ばでのもみ合いに転じた。


 

 

ファンダメンタル分析によるFX投資は、Fundalia(ファンダリア)