4月13日 前営業日の主な要人発言 | Fundalia since 2007

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トレンド&リスク戦略というファンダメンタル手法を使ったFX投資
為替を最も値動きさせるのはFOMCや金融政策
ならば金利を重視して投資するのが賢いでしょう

 


要人発言は、相場がトランジション(切り替わる)を起こす契機になる情報源です。つまり、新たな相場(トレンド)の出発点になることが多いため、注目すべきです。

 

 

 

前営業日の主な要人発言

 

13日07:10 植田日銀総裁
G7で日銀は物価目標達成まで金融緩和を継続すると述べた
日本のインフレ率は現在3%前後だが、今後減速する見通し

13日20:55 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「我々はまだ行動する必要がある」

13日21:08 ナーゲル独連銀総裁
「コアインフレはまだ高い」
金融政策についてまだやることがある

13日22:28 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
賃金動向のモメンタム指標は緩和しているようだ
CPIインフレ率は第2四半期に低下すると引き続き予想
「労働市場が逼迫するというMPCの予想と一致して、失業率はほぼ低水準にとどまっている」
中国は非常に力強く回復すると予想

14日00:40 ゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専務理事
「インフレ率は依然として高すぎる」
インフレ率は低下しているが、十分な速さではない
経済が減速しているという事実は、FRBが政策を再調整しなければならないことを示唆
「銀行危機はないと予想」
「労働市場は依然として非常に堅調。消費は依然として非常に強い」
中国に関しては、目覚ましい好転。今年は5.2%の成長を見込む

14日04:31 カザークス・ラトビア中銀総裁
リセッションのリスクは小さくない
インフレを抑えるには、金利をさらに引き上げる必要
「重要な問題は依然として非常に高いインフレ」
「5月の0.50%の利上げを除外しない」




※時間は日本時間

 

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