ファンダメンタル分析をするうえで必須となる図解
ファンダメンタル情報をブログに毎日投稿している理由は、上記図に基づいて為替相場を理解したいからです。インフレ率が上昇すれば、結果として通貨が買われます。これは2021-2022年のドル円相場を見れば分かるでしょう。
「では、インフレ率はどうやって上がるのか?」。これを理解するのが上記図です。ゆえに経済指標等の情報は、上記図に当て嵌めながら読む必要があります。これを踏まえて、貴方も記事をご覧になってください。色が付いた項目は、上記図に影響を強く及ぼす可能性がある情報です。
Fundalia(ファンダリア)
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直近に予定される重大なイベント情報
12月 クリスマス商戦(売上推移に注目)
12月 年末相場(流動性が徐々に下がる)
12/25 Xmas
2023/1/1 元旦(new year)
2023年1月 FOMCボードメンバー入れ替わり
2023/4/8 黒田BOJ総裁 任期満了
本日の主なスケジュール
<国内>
○全国の証券取引所、大納会
○19:00 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
<海外>
○16:00 12月英ネーションワイド住宅価格指数(予想:前月比▲0.7%)
○16:00 11月トルコ貿易収支(予想:88.0億ドルの赤字)
○17:00 12月スイスKOF景気先行指数(予想:90.5)
○21:00 11月南アフリカ貿易収支(予想:138億ランドの黒字)
○23:45 12月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:40.0)
○31日01:00 7-9月期ロシア国内総生産(GDP)確報値
○31日01:00 12月ロシアCPI
○ニュージーランド(NZ)、豪州、英国などは短縮取引、韓国、ブラジルは休場(新年の前営業日で)
○米債券市場は短縮取引
この色は、経済指標などファンダメンタル情報で重要なもの(主に数値情報)
この色は、要人発言、経済レポート類などファンダメンタル情報で重要なもの(主に文字情報)
この色は、トレードに直接無関係ですが、全体を見る参考資料となるもの
この色は、相場が休場、祭日、半休など流動性が下がる要因
発表時刻は変更される場合があります。