〔FX投資〕勝率から勝算へパラダイムシフトした投資手法 | ファンダメンタルなアウトローのFX

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個人投資家がFXで利益を挙げるにはテクニカル(確率トレード)ではいけません。あまりに投機的すぎだからです。その代わりに〖金利〗という概念でFXを攻略する方法があります。

 

 

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〖期間〗

10月28日(6:00)~10月31日(6:00)

 

(注意)

本記事は「ファンダメンタルな投資の流儀」を紹介するための記事です。ただし、記事自体も読む価値がある事を書きました。ぜひ良し悪しを含めご覧になってください。

 

 

 

〖勝率から勝算へパラダイムシフトが必要〗

 

FXトレードで勝ち残るためには、【勝算という概念】が必要あると、私どもFundalia(ファンダリア)では考えています。勝算とは何でしょうか?

 

 

そもそも、FXトレードを確率(勝率)だけで勝ち抜こうという考えには限界があると思います。

貴方を含め皆さんは、これまでの人生で多くの選択・決断をしてきたと思います。進学・就職・仕事・恋愛など大切な選択をする時、あれこれ理由を考えたはずです。確率だけで済ませたことなどないでしょう。

なのになぜ、FXトレードの時だけ確率のみで判断しようとするのでしょうか?このあたりの歪みが存在します。

 

これまで個人投資家には、確率判断するトレード手法しか提供されてこなかったからです。

確率以外に相場をジャッジ(評価)する手段を持っていないからです。多くの投資家は、それをおそらく今まで不自然とさえ感じていなかったかも知れませんし、自分で意思決定をする事を恐れているのかも知れません。

 

 

Fundalia(ファンダリア)は、ここへ解決策を提案しています。

それが、『勝率から勝算へのパラダイムシフト』です。勝算とは、値動きをする合理的な理由をベースにした方法論で、チャートに依存した従来の確率論中心のトレード手法から脱却した考えです。確率だけでない相場視野を確保できます。

 

勝算を中心としたファンダメンタル投資に移行する最大の理由は、

圧倒的優位な立場でトレードを実施すること』を目指したいからです。圧倒的優位の築き方を学んでしまえば、トータルメリットで考えたFXトレード成績は劇的に向上するでしょう。ここを目指すため、ファンダメンタル分析のスキルが必要になります。

 

 

なぜ、ファンダメンタルなのか?

 

実は、ファンダメンタル分析の視点では、どのような相場でなら合理的に勝てるのか?そのパターンが既に分かっています。ですから、次のようなアプローチをとることになります。

ファンダメンタル分析の目的は「相場を当てること」ではなく、「勝てる相場を探し当てる」ことです。これが勝率と勝算の違いと言えるかも知れません。相場で一番難しいのは「当てること」でしょう。勝てる条件に合致するかどうかを調べていくことが相場予測になるため、投資リスクへの負担は減ります。

 

将来に関わる重要な意思決定を、理由も分からないまま確率に委ねることこそ、最も大きなリスクになっていく。そう考えることができるのです。

 

Fundalia(ファンダリア)では、勝算を中心とした投資手法、分析手法を個人投資家に提供しています。

日本には、類似する個人投資家向けの投資手法はありません。適切な知識・判断力を持つことが、将来を保証することに繋がります。

 

 

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〖link〗【専書】QEトレード法(上級者向け 2021年冬にリリース予定)

 

 

 

 

〖ファンダメンタルな投資の流儀 抜粋です〗

 

ファンダメンタルな投資の流儀の一部を抜き出し掲載しますので、イメージを感じ取ってください。

次のような事を教えています。ちなみに全体で800㌻あり、非常に多くの知識を多角的に学べます。その多くが、これまでファンダメンタル分析に携わってこなかった個人投資家にとって、目から鱗の内容になるでしょう。

 

これまで持っているファンダメンタルの常識は、覆されます。

 

 

本書のファンダメンタル分析は、「ファンダメンタル(経済)」と「リスク許容度(相場心理)」という2要素を組み合わせて予測していきます。こうすると、相場観を整理して得ることができます。

 

 

 

ファンダメンタル分析に必要な情報は、上記図にある4つに分類されます。それぞれ異なる情報が得られ、組み合わせることで予測精度が高くなっていきます。

 

 

 

ファンダメンタル情報は、上記図のような書式に纏められます。書式を埋めていくうちに、相場観を把握していけるでしょう。作業をしているうちに貴方の投資力は向上します。地味な作業ですが、地味な作業ができる投資家こそ、他の投資家に対して優位に立てる。「本気か否か」という部分ですね。

 

 

相場パターンというものを、本書では教えます。上記は「利上げ時」の為替相場がどのように値動きするか解説している部分です。利上げ時にこうした雛形を用意してあれば、当然ながら優位にトレードを進められるでしょう。大きな視点で見ると、相場はある程度特定のパターンで為替相場は動きます。

 

2021年夏の時点で、米国はテーパリング発動に向かっていますが、ドル相場がどのようなトレンドを描くのかは、既におおよその見当がつきます。それを何故そのように値動きするのか「理由」も把握できます。

 

 

ブログでは詳しく教えることが出来ませんが、本書では複数のトレード手法を、相場観に合わせて選択します。上記図はそのうちの1つ。「基準点」を設置して、中期的にFXトレードを進める手法です。2021年以降、利用機会が増えるであろうトレード手法になります。

 

 

 

忘れてはならないのが、理論や知識です。本書では、単にトレード手法だけ知って勝った・負けたをするものではありません。ファンダメンタルの基本となる為替・金利・インフレ率・リスク・経済指標、投資理論、投資戦略などの知識や考え方なで学び切って頂きます。

 

 

紹介しているインフレ率の知識は、2021年秋のインフレ高騰の場面で即戦力になります。

一部分ですが、内容紹介させていただきました。

 

 

 

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〖link〗【専書】大局観分析を斬る

 

 

〖期間〗

10月28日(6:00)~10月31日(6:00)

 

 

 

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