こちらに記事を用意しました。FXでいかに要人発言が重要なのか?お時間あるとき、お読みだ下さい。
本記事では、為替相場に影響される発言や将来ファンダメンタルに影響を及ぼす可能性のある発言に、色付けをしています。
8日09:53 テハン豪貿易・観光・投資相
※中国についてコメントを求められ
「オーストラリアは国益を保護する」
8日14:02 小池都知事
「東京都として、まん延防止措置の適用を要請することとしたい」
8日17:19 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「うまくいけば第2四半期末までにPEPPの買い入れを減らすことができる」
「ECBの債券市場介入は成功した」
8日17:27 レーン・フィンランド中銀総裁
「インフレがユーロ圏でかなり減速する恐れ」
「米国の刺激策によるポジティブな波及効果がみられる」
「緩和的な政策を維持することがよい」
8日19:04 モリソン豪首相
「アストロゼネカのワクチンは非常に低リスクだが、リスクは容易ならないものだ」
「ワクチンを確保するため、すべての選択肢がある」
「すべての豪州国民がいつワクチンを接種できるかのタイムテーブルはもはやない」
8日19:20 ラガルド欧州中央銀行(ECB)
「全体として成長見通しに関するユーロ圏のリスクはより均衡」
「短期的には新型コロナウイルスによる下振れリスクが存在」
8日20:16 フローデン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁
「物価は上昇もインフレ圧力は弱い」
「経済を取り巻く状況は依然として不透明」
「レポレートを引き下げることは可能だが、今は必要ではない」
8日20:37 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(3月11日分)
「理事会が緩和的な金融政策を可能な限り長く維持し、オーバーヒートの可能性はないという安心感を与えることが重要だった」
「国債利回りと無リスク金利には特別な配慮が必要」
「PEPPの購入ペース加速は幅広い支持」
8日21:43 独政府
「メルケル独首相プーチン露大統領と電話会談を行った」
「メルケル独首相はウクライナ東部の露軍の撤退を要求した」
9日00:43 ブラード米セントルイス連銀総裁
「パンデミックはまだ終わっていない」
「金融政策を継続する」
9日01:33 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「ワクチン接種や金融政策、財政政策で米景気見通しはより明るく」
「回復の不均一は深刻な問題」
「パンデミック後の経済は以前とは異なるだろう」
「インフレ期待を注意深く監視」
「FRBは高すぎるインフレを抑制するための手段を有する」
9日03:20 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「実質失業率は9.1%前後」
「インフレの上昇は一時的と予想」
※時間は日本時間
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