こちらに記事を用意しました。FXでいかに要人発言が重要なのか?お時間あるとき、お読みだ下さい。
本記事では、為替相場に影響される発言や将来ファンダメンタルに影響を及ぼす可能性のある発言に、色付けをしています。
7日05:31 バイデン米大統領
「65歳以上の75%あまりがワクチン接種を受けた」
「信じられないような前進があると同時に悪いニュース(変異種が拡大)もある」
8日03:39
「28%の法人税巡る交渉に前向き」
7日17:10 クノット・オランダ中銀総裁
「ECBは第3四半期からPEPPの段階的廃止を開始できる」
「2022年3月にPEPPを終了する可能性」
「2021年下半期に力強い回復を期待するのには十分な理由がある」
「QEやフォワードガイダンスのような他の手段を変更するケースは見当たらない」
7日17:13 ルメール仏財務相
「欧州の復興計画が遅れることを深く懸念」
「2021年に強い反発を期待し、2022年には2019年と同レベルまで回復するはず」
7日18:49 エルドアン・トルコ大統領
「政策金利は1桁台に下がるだろう」
「インフレを1桁台に押し下げる決心をした」
7日21:35 エバンス米シカゴ連銀総裁
「しばらくの間金融政策は緩和的」
「FRBの雇用目標は遅くなうちに視界に入ってくる」
「米国の経済成長にとても楽観的」
「FRBの2つの目標達成にはまだ道のりがある」
「長期債利回りの上昇は良い兆候」
「テーパリングについて議論を始めるのは時期尚早」
7日23:31 麻生財務相
「為替レートは経済のファンダメンタルズを反映するべき」
8日00:46 カプラン米ダラス連銀総裁
「インフレ率は2.5%を超えた後は伸び悩む可能性も」
「パンデミック終息後は緩和を一部巻き戻すべき」
「今年のGDPは約6.5%と予想」
8日03:06 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「ガイダンスを頻繁に再調整する必要はない」
「本格的な回復にはしばらく時間がかかる可能性が高い」
「公衆衛生上の危機は引き続き重大なリスク」
「債券利回りの上昇は景気見通しの改善を反映」
「経済はFRBの目標からかけ離れたまま」
「多くの参加者は量的緩和のテーパリング前に進捗状況を伝えることの重要性を強調」
※時間は日本時間
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