4月6日(前営業日)の主な要人発言 | Fundalia since 2007

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トレンド&リスク戦略というファンダメンタル手法を使ったFX投資
為替を最も値動きさせるのはFOMCや金融政策
ならば金利を重視して投資するのが賢いでしょう

 

 

 要人発言とは?

 

こちらに記事を用意しました。FXでいかに要人発言が重要なのか?お時間あるとき、お読みだ下さい。

 

 

本記事では、為替相場に影響される発言将来ファンダメンタルに影響を及ぼす可能性のある発言に、色付けをしています。

 

 

 FX・為替 昨日(前営業日)の要人発言

 

 

6日09:35 S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(DJI)
 「制裁のため除外していた中国証券、7月1日のリバランスから一部債券指数への再組み入れ可能に」

6日13:30 豪準備銀行(RBA)声明
「目標が達成されるまで、非常に支援的な金融条件を維持することをコミット」
実際のインフレ率が目標の2-3%の範囲内に持続的に収まるまでは利上げしない
「賃金の伸びを現在よりも大幅に高める必要があり、そのためには雇用が大幅に増加し、引き締まった労働市場に戻ることが必要」
利上げの条件が満たされるのは早くても2024年と予想
インフレ率は依然として低く、目標を下回っている
豪ドルは、ここ数年のレンジの上限で推移

6日15:59 ザハウィ英ワクチン担当相
「モデルナ製ワクチンは4月第3週から提供を開始する予定」
「4月の目標は1200万回のワクチン接種であり、自信がある」

6日21:35 国際通貨基金(IMF)
2021年米国GDP予想6.4%増(1月5.1%増)
「2021年ユーロ圏GDP予想4.4%増(1月4.2%増)」
「2021年中国GDP予想8.4%増(1月8.1%増)」
「2021年日本GDP予想3.3%増(1月3.1%増)」
2021年世界GDP予想6.0%増(1月5.5%増)

6日21:47 ルメール仏財務相
国際的な税制合意は達成できる
米国が最低法人税率を支持していることを歓迎

6日21:58 ゴピナート国際通貨基金(IMF)調査局長
IMFは最低法人税率を支持する
「中国の個人消費はIMFが望んでいたほど回復していない」
中国の予想引き上げは大きくは外部要因

 


※時間は日本時間

 

 

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