1月25日(金曜)相場見通し~重要指標多し | Fundalia since 2007

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トレンド&リスク戦略というファンダメンタル手法を使ったFX投資
為替を最も値動きさせるのはFOMCや金融政策
ならば金利を重視して投資するのが賢いでしょう

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【日本】
全国消費者物価指数(12月)8:30
予想 -0.2% 前回 -0.2%(前年比)
予想 -0.2% 前回 -0.1%(除く生鮮・前年比)

【ユーロ圏】
ドイツIfo景況感指数(1月)18:30
予想 103.0 前回 102.4

【英国】
GDP・速報値(第4四半期)18:30
予想 -0.2% 前回 0.9%(前期比)

【カナダ】
消費者物価指数(12月)22:30
予想 -0.2% 前回 -0.2%(前月比)

【米国】
新築住宅販売件数(12月)26日0:00
予想 382千件 前回 377千件

08:50 日本銀行金融政策決定会合 議事要旨(12月19日20日開催分)

世界経済フォーラム(ダボス会議・27日まで)

ブラジル市場は休場



ファンダメンタルなアウトローのFX-ユーロ圏


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◎ファンダメンタル動向

昨日の数字は、米国で雇用指標が強い内容。欧州で製造業PMIが強い内容でした。ファンダメンタル的に強気な判断がしやすくなっています。クロス円は強まる結果になっていました。来週のFOMCでタカ派な結果を見通す報道も増えつつあり、QE3早期終了⇒実質利上げ⇒ドル高を意識した雰囲気にあります。今は、ミニバブルが形成されるときに、よく見られる相場観になっています


◎今日の相場観

日本やカナダで消費者物価指数、ドイツからIfo景況感指数、英国からGDP・速報、米国から新築住宅販売件数などファンダメンタル確認に重要な材料があります。リスク選好に振れやすい相場ですが、必ずしも一方的でない環境です。週末ですから、レパトリがあります。