ポジションの途中経過です。
ポジションをとってから包括案が見事にまとまったため、含み損を抱えることになりました。木曜の相場があったためですね・・・
散々な結果です。
しかし、ユーロ相場のトレンドは別に変更がありません。投資の根拠は失われていないと判断しています。
| 通貨ペア | ポジション | 取引レート -- |
2011/10/14 ユーロ/ドル |
100,000（Short) |
1.3780 -- |
| 通貨ペア | ポジション | 取引レート -- |
2011/10/17 ユーロ/ドル |
100,000（Short) |
1.3830 -- |
| 通貨ペア | ポジション | 取引レート -- |
2011/10/21 ユーロ/ドル |
100,000（Short) |
1.3870 -- |
先日のユーロ会合は、方針を決めただけで、なんらかの具体策がまとまったわけでも、改善があったわけでもありません。そこが重要なポイントです。
しかも、この包括案は銀行や新興国から資金を集めて、自分たちの懐を汚さないという内容です。「自分は出さないが、お前出せ」と言われてすんなりいく可能性は小さいのではないでしょうか？相場がリスク回避に回る可能性はあるでしょう。
このポジションの可能性は、ここからが本番という事です。もし、ＦＲＢがＱＥ３を来週に打ち出した場合は、いくら損失が出ても引き上げなければなりません。
現在2位です。
応援おねがいします！金利を使った分析は突破口となりえます！ファンダメンタルでは、相場が動く理由を考えてポジションを配置してきます。