空を見ながら | 家族がガンと言われたら

家族がガンと言われたら

母が膵臓ガンになりました。
2018年4月6日、旅立ち。

嘆き悲しむより1日を丁寧に生きる事を教わりました。

もう5年、まだ5年。

特別、花も買いに行かず

毎年恒例の従姉妹から送って貰ったタケノコを朝からあく抜きして

仕事帰ってきてから若竹煮を作りお供えしただけ。


職場の駐車場から歩きながら空を見て


あんなに小さかったひ孫が小学校の入学式だよ。千葉からタケノコ送ってくれたよ。

知ってるよねー。


と独り言タイムしました。


5年前のあの日の事は意識的に思い出さず

元気な母を思い出す努力をしたのが変化。


お母さんが心配していた事は無く、幸せに過ごしている報告を出来る様に

日常を過ごしました。


何だか今日は利用者さんに

貴方は事細かに気を配ってすごいと思うよ、なーんて褒められたり

素敵な色着ているね、私も同じ色のワンピース持っていたのよ、と心地よい言葉をかけてもらって

年齢的には母より年上、母が褒めてくれてる様な気持ちになりました。


安心して見ていてくれているかな。

そしてどんどんもっと高い空に行くのかな。悲しい涙では無く何とも言えない涙がポロリ。


すっかり葉桜になり、5年前とは少し時期が変わったな。


穏やかな一日に感謝。