舞台が一番よくみえるのは真ん中じゃないってホント? | 電卓男の友情日記

電卓男の友情日記

白血病になった女の子とクラスメイトとの絆の舞台『友情〜秋桜のバラード〜』について書いています。

 
ちょっとブログをお休みさせてもらっていたぜ電卓男です。
 
 
 
 
本業が多忙でガツガツやっつけておりました💦
 
 
 
 
 
 
さて、やっとこ大きな山の半分まで終わったので、ちょいとブレイクタイム☕️
 
 
 
 
初日撮ったお写真でも載せましょうかね🤳✨
 
 
 
 
 
 
 
…と、その前に。
 ちょいと休憩コラム①



 
『友情』を観劇する上で、毎回電卓男が心がけていることを書いてみませう。
 
 
 
 
モットーその①
【自由席なら最前列をとるべし】
 
当たり前かもしれませんが、意外と舞台を観に来る方は、最前列を敬遠しがち。
 
映画だったら近すぎて観づらいとか、その理論はわかりますが、舞台は断然最前列がいいです。
 
友情は大ホール向けの舞台なので、後方の席でも問題なく聞こえるのですが、自由席であれば私は迷わず最前列に座ります。
 
前の人の頭(前の前とかさらに前とかも)で大事な場面が見えないなどということがないし、生徒のみなさん一人一人の表情や細かい演技までよーく見えるので。
 
何より、ヒロイン・あゆみの心からの笑顔、気を遣った笑顔、引きつった顔、恐怖に怯える息づかい、どこで憤慨し出したか、希望が絶望に変わる瞬間、咽び泣く直前の人間らしい震えなどを最も近くで感じることができます。
 
すると、観終わったあとでまったく価値観が違いますよー。
 
2,3列後ろだと、もう変わってしまったりします。
 
 
ですので、ご覧になるなら最前列がおススメです。
 
 
私はいつも最前列を獲るために、ほぼ開場には間に合うように行きます。
 
 
 
なお、注意事項が一点あります。
 
 
ど真ん中は正直なところあまりよろしくありません😅(笑)
 
 
というのは、大事な場面を逃すことがあります💧
 
『友情』を例にご説明します。
最初の入院のシーンで、ホセ・カレーラスのCDの裏面を見た瞬間に、一気にショックを受ける表情の変化が(毎回役者さんによって個性が出るので楽しみにしています)、ちょうどベッドのパイプと重なって見えない😭

 

 

つまり、大事なものは基本的に真ん中に置かれることが多いので、近すぎていい反面、全体からよく見渡せる位置としては最前列はやや不利になることがあります。

 

 

当然そのシーンのラスト、信一のノートに感動するシーンも😭
(舞台までの距離や高さにも差があるので一概には言えませんが、私は3度見過ごしました💧)
 
 
一番悲しいのは、私がこの舞台でもっとも感動する場面で、あゆみが見えないこと😭😭
 
 
それははたしてどのシーンでしょうか。
(生徒役さんたちならわかるかな😁)
 
後半のシーンなのでいずれ書きます。
 
 
 
そんなわけで、最前列の真ん中が必ずしもいいとはかぎらないというお話😅
 
 
 
 
 
私はだいたい真ん中を除いた左右どちらかにいます(最前列は譲らないですけどね笑)
 
 
左側なら、幸子のすべてが見られるし、後半の明子の変化がよく感じ取れます(いずれ書きます)
 
 
反対に右側なら、白血病について先生がみんなに説明している時、あゆみの表情をよく見ることができるし、後半みんなで記念写真を撮る場面では、ほぼ正面から見れるので、一人一人どんな表情をしているかがわかって楽しくなります(笑)
 
 
 
 
 
以上!
電卓男の『友情』に対するモットーその①でした!(つづく笑)
 
 
 
 
 
初日マチネ後に友寄れんれんとひさびさの再会!
 

看護師の佐々木万里さん役。
4年ぶりにこの舞台でまた観ることができて本当にうれしい。
 
毎年のことですが、前の年に出演した誰かが出てくれていて、そのつながりでほかの生徒さんたちとも仲良くさせていただいてるのですが、今年は連続出場が唯一、鶴岡政希くんで、去年唯一写真を撮りはぐったのが他ならぬ彼😅(つまり、去年あまり話せてないということです💧)
 
なので、蓮君がいたおかげでものすごい舞台が楽しめました。
 
 
 
初日マチネは、生徒さんたちとも何人かお話しできましたが、お写真は蓮氏が唯一撮れたお方。
 
 
 
蓮氏への感想はいずれまた後ほどゆっくり書きます。
 
 
 
初日はしゃべることが多いので、なかなかお写真を撮れません(笑)
 
 
 
 
生徒さんたちのことについては、またどこかでぼちぼち載せていきます。
 
 
 
 
 
 
 
ではでは。