前回の続き。
とある大きな問題とは……
ショクチュウドク。
そう、自身の体調の問題。
食中毒、いや食当たりというのか（汗）
原因がはっきりしないが、どうやら前日に食べた背脂ラーメンの背脂との相性がよくなかったらしい（笑）
トイレに行けば治るようなものではなく。
(お食事中の方、スミマセヌ。。)
吐けばスッキリするというカンジでもなく。。。
(デザート中の方、スンマソン。。)
ただただ、
座っていても何をしても気持ちが悪く。
お腹がすいても食べたい気持ちが起きず、
飲み物を飲むと余計に増進され、、
(冷たいのを避けてあったかいのにしても
)
)午前中に終わさなければならない仕事がぜんぜんはかどらない。。。
このままでは13時で上がれないのでは？
と不安になった。
一年に一回
風邪をひくかひかないかくらいなのに
なぜ今なんだーーー
奇跡よ起きてくれーー
【奇跡は、信じる者の上に、起きる】
友情での有名な野本先生の台詞を思い出した。
信じます。
信じたいです！
幸いにも
腹痛にはありがちな＂波＂というものがあり、比較的穏やかな海の時にタイミングを逃さず航海に飛び出し、やるべきことを片付けていった。
その結果、
なんとか退社時間に間に合ったのである。
仕事を終え、
いざ電車に乗ると、急にテンションが高くなった。
やっとみんなに会える！！！！！
待ちに待った友情っ！！！！！
気づいたら腹痛など消えていた。
病は気から。
最寄駅に着き、あとは歩くだけ。
会場は思った以上に駅から遠かった。
時刻を見ると、開場の定刻を回っていた。
開場には間に合わなかったかーーー(泣)
できれば一番乗りしたかった。
なので、少し悲しい気分でてくてく歩く。
止んだと思った雨が、ふたたび降り出した。
風も強くなる。
病んだと思った腹が、ふたたびぶり返した。
あーーもう
なんなんだこの痛みは、、、
追い討ちをかけるかのように、
ちょうど会場の目の前の信号が赤になる。
小さいのに入り組んだ信号で、
僅かであるはずの時間がとても長く感じる。
そんなバッドワースワーストなコンディションの中、
ようやく会場へとたどり着いた。
ちょうど開場から10分を経過していた。
3階までの階段を上がるのも苦しさを感じたが、
傘を畳み、
頭を上げた瞬間ーーーーー
目の前にはなつかしい光景が！！！
ーーーーーつづく。
(ごめんね、まもなく本編の感想に入るからね
)
)