(仮)だっふんだ脱糞だ地団駄ブログ
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イヤリング

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帰って来たら片方になってた。
わおビバゆううつ。

男がモエるゆらゆら系(蝶々談)で
ラインストーンもついて
シェル系のオーロラの輝きで
安っぽくなくて

スリーコインだったのに。安

又300均で買お。

zippoの火花を見つめる夜に湧き上がるのは

はき つぶした 靴を すてられない

それはまるであたしのよう

はき つづけた 言葉 は わすれよう


余りにもその空気は 
 密すぎて 毒づく

卑く 醜い あたしに
蜜めいて 色づく    愛を

バイトが終わって帰りの電車

ふと読み返してみた。
前バカから来た3通にわたるメール。

一生のお願いなんて言葉彼から聞いたのは初めてだ。
無口というか口下手なバカは
すぐ口をついてそんな台詞が出る、狡猾で慣れた男じゃない。

文才のない彼にしてはやけにまとまった文章、
頭を悩ませ言葉を選んで打ち込む彼の姿が眼に浮かんだ。
それ以上は何も浮かばなかった。


浮かばせてはいけないと思った。

秋ヘア

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こんなんにしたい。もえ
でも黒にする勇気がない。ひぃ
黒染めしたらこうだくみダ
黒染したら島谷ひとみダ


自分を鼓舞してみる。
結果、

む・な・し・い。

時計の針を折る

たかいヒールで脚を痛め

慣れたメイクで肌を傷め

思い出の暖で心を悼め


必死で輝こうと

必死で煌こうと


一億年あとに私が観得るなら

今の努力なん-て-


天秤は軽薄に浮き上がる



‘バカみたい’



脚をさすり

顔を洗い

心ぽっかり


ふと見上げる都会の空に

無数、とは言えない 星がちらり



もうちょっと頑張ってみよう

あの星より 速く

私の輝きが 誰かに届きます様に



流れてはいない星に

掟破りに願いを託し


明日の為に まぶた閉じる

未来の為に ここに綴じる

安らげる場所が

ほーしー意。


月並みな発言。ほっとけ



流行りのラブソングを耳にしても

感情移入出来ない自分がさびしくて きらい 。


強がりな私の仮面をはぎとって 誰か

その下に隠したぐしゃぐしゃの泣き顔を

慈しむ眼で診て 愛しんで頬にキスして

くるくるの髪を くしゃり と撫でて

小さな鼻にも からかいの口づけを


私より大きな手で

私より広い体で

私より温かい総てで

包んで 誰か


ママの彼氏の北海道旅行のお土産

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時不知鮭(トキシラズ鮭)。
2万くらいするらしいヨ。

彼がいなくなったら
我が家はきっと家庭崩壊。
ママの彼氏は60余歳。


後何十年生きて我が家に通ってくれますか?


他人の家の大黒柱、
ママの心の支え柱。

バイトの研修上がり

筋肉痛もなくなったし大分体もバイトに慣れた、

やっぱ重労働ですけど、栄えてるパチ屋っちゅうのは。

7日目勤務にして研修あがれました。


バイト初日にある女性に休憩室で嫌な事を言われた。

で、その人の事ずっと苦手だったんだけど、

今日はその人が私のお目付け役?として一日私についてた。

相変わらずスパルタで物言いはきつかったんだけど、


でも、バイト終わってその人に事務所呼ばれて行ったら、

研修上がれる様主任に掛け合ってくれていた。

「凄い頑張ってるよ」

「よく動けてるし」


そうして、私の研修上がりが決まって、

「おめでとう」

笑顔で。

「よく今日泣かんかったな」

小銭を取り出して、

「ジュース飲む?お祝いにおごったげる。」


その後1時間くらい休憩室で喋ってて、

サバサバしてまっすぐな人間性の人だと判った。


「最初は何アイツって言うててんけど

そん時周りの奴が言うてん--

『アンタ、日を重ねたらあの子の事、絶対気に入るよ』って」


照れ隠しに「まあ予言当たってないけどな」を笑うその人に、

私は心の中で「ありがとう」を何回も言った。


仕事中、ミスや見落としをどやしていたのは、

その都度それを修正しておかないと

後々私が仕事に追いつかなくなるから。



でも、後3ヶ月で辞めてしまうそうで、

同棲してる彼氏と結婚して大阪へ。


その話聴いた時、私の緩い涙腺が反応して、

目頭が熱くなって慌てて顔を背けた。

他の人に「自分目潤んでない?笑」と冗談交じりに言われて、

必死でおどけて否定したけど、

本当は。


たった1日だけでこんなに好きになってしまうなんて。



28日にバイトのメンバーで遊びに行くのも誘ってくれた。

門限あるから行けるかなぁって言ったら、

「ほな途中で帰ったらいいやん、独りでトボトボ。笑」

って爆笑してたけど、その後何気なく

「もし不安なら私が送ったるし」と呟いた。

やさしいなぁ。


「オープンから私いるしなぁ、

あの仕事のマニュアル冊子作ったんもアタシやし。

あれ丸一日パソコン向かって頑張ったんやで。笑

28日みたいな遊びの企画も全部アタシが企画してんねん。

けど、もうすぐ私もいんくなるしなぁ、

遅番への引継ぎ並にコイツらにちゃんと引き継がな。笑」


笑って言ってたけど、

きっと寂しいんだろう、

自分と同じ年を経て育った店に対して、人に対して、

愛着を持たない訳がない。



このバイトは大学始まったら辞めるつもりだけど、

彼女が辞めるまでの3ヶ月間はか細くでも続けて、

一人前になったところを見てもらいたい。

ような。

もう秋。

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バカと会ってから2年が経つのかな。
どう目を背けてあがいたって
彼の存在が私の、
1/4世紀弱の人生のターニングポイントの一端を担ったのは事実、きっと

相変わらず
何日かに1回か、着信が入る。
相変わらず
彼の番号の着信履歴に、「電話」はなくて
「不在」ばかりしたためるけど。

時々無性に、通話ボタンを押してしまいたくなるのは
季節のせいだと言い訳する。
誰も聞かないし聴かれてもいないけど、
そうやって自分だけに言い訳を手渡す。

冷たい空気

涼しい虫の音


秋は殺人的に私を阻害する

そうして私の胸に疎外感が刺さる

今日からアメーバになろう

前使ってたブログが不具合で携帯から更新出来なくなり、

とてもじゃないけど、HP自体が放置方向になってしまうので

今日から仮設置。