出張のお供 | 海外で 前に進む・振り返る

海外で 前に進む・振り返る

海外在住歴約17年、現在は家族5人で在クアラルンプール。
歳を重ねて感じるあれこれ、海外生活、子どものこと。
前に進みながらも振り返る日々を綴ります。

こんにちは。

 

前回の出張土産に関する記事

 

 

この続きというわけではありませんが、出張絡みでもう一つ、「出張のお供」について。

必ず持っていくもの。

 

体調不良に備えて

まずは一般的な薬です。
  1. 気温の変化で急性アレルギー鼻炎が出た時のための抗アレルギー薬。
  2. 疲れると始まることの多い頭痛対策の、バファリンプレミアムDX(普通のバファリンはもう効かない)
  3. 消化不良や腹痛対策の太田胃散整腸薬(ビオフェルミンよりもこちらが合っているようです。旅先でお腹を壊すということは幸いにもなく、ほとんど食べ過ぎた時用にニヤリ
  4. ちょっとでも風邪症状が出た瞬間に飲む葛根湯
  5. 肩こりや筋肉痛対策のアリナミンの安い版泣き笑い
普段よりも気を遣って速攻で薬を飲んだり誰にも邪魔されずに1人で熟睡できるので、大きな不調に悩まされたことはこれまでありません!
朝起きて、子ども達を起こさなければとか朝食、とか考えなくて良いのも大きいですね。
 

より出番の多い薬たち

一般的な飲み薬よりも圧倒的に出番の多いのがこちら。
  1. 口内炎の薬:左側2つがそうです。
  2. 日本の薬局で処方箋なしで買えるヘルペスの塗り薬
  3. お守り万能薬、オロナイン
  4. タイガーバームオイル
家でじっとしていても普通に仕事していても出張でも旅行でもとにかくしょっちゅう口内炎と戦っています。
原因は間違えての舌噛み、手滑りでの歯ブラシ攻撃。あとは、歯の食いしばりの癖。
ブルーのは薬局で買える、子どもも使える優しい黄金色透明のジェル。子どもも使えるくらいなので、ひどくなってからは効きません。その隣の、目薬みたいな形状のOral Aid という液体薬。これは一度とんでもなくひどい口内炎で話すことも激痛で嫌、ということがあって病院で処方してもらった薬です。
これがものすごく効きます。1週間苦しんだ恐ろしい口内炎、この薬で3日ほどで楽になりました。しかも1日に1回だけの使用。
麻酔効果があり、つけると歯医者で麻酔をしたような感覚になります。夜つけて朝、かなり楽になります。
麻酔効果があるということもあり、劇薬的なきつい薬なのかと思っていましたが、調べてみると、「自然の原料が調合されている口内炎治療に強力な効果を発揮する副作用の少ない液体薬」というような内容の説明をしている情報がありました。
「麻酔効果」の記載もあり。
自然な原料、、、本当かな、、、💦 
本当だとそれは嬉しい。。
これまではすごくひどくなった時にだけと、出張中はひどくなくても出たら即使って良い、という自分ルールを作って使っていました。これからは、、、やっぱりこのルールのままかなにっこり
 
ヘルペス。
これもやっかいですよね。めったにならない人もいるみたいですけど、一度やると菌を持っていることになってよく出る、のでしょうか? 
これも疲れすぎると鼻の下に出る派です。
なのでこの薬も必携です。
 
オロナインは言うまでもないですね。
タイガーバームは、このオイル状のものが使いやすくて好きです。家だと、子ども達が、くさいくさいとうるさいのであまり使えませんが、1人だと心置きなく口笛 
肩こりや足の疲れに効果を感じるので好きです。
 

ピローミスト

最近使い切って捨ててしまって写真がないのですが、ピローミストも必ず持っていきます。ラベンダー一筋なのですが、気分転換に違う香りをこの週末にでも探しに行こうかな。
ラベンダー以外にも安眠効果のある香り、あるのでしょうか?
 
なんだか口内炎メインの話になってしまいました笑い泣き
 

読んでくださってありがとうございました照れ

 

海外生活約17年の会社員。

現在家族5人で東南アジア在住。

体調の悩みも増えてきた

団塊ジュニア世代です。