この記事からの続きです
長らく気に入る色のアイシャドウを見つけられないでいました。
この右側のは、2020年に日本で購入した、ディオールの279番、DENIM。5色とも全て好きな色で即決でした。
が、強めの色なのでなかなか普段使いにはハードルが高く、せいぜい使っても右下のネイビーグレーくらい。
ただこのネイビーグレー、瞼の際に入れる感じで使うと、目の下への色落ちが避けれず、なかなか出番がありませんでした。
なかなか好きな色かつ普段に使い勝手の良い色に出会えなかったのですが、ようやく去年の年末見つけたのが、左側の4色パレット。
KANEBOの02番。
言うことなしの4色!
そして何よりも素晴らしいのは、目の下への色落ちがほとんどありません
購入してからというもの、ほぼ毎日これで、手持ちの他のアイシャドウ、全く使わなくなりました。
ディオールは、ブルー・グリーン系の4色の中から1色を洋服の色に合わせて、上瞼のアーチ部分に、KANEBOに重ねて少し差し色に使う、という使い方になりました。
この使い方だと、目の下への色落ちもなくなって満足なんですが、ほんの少しつけるだけなので永遠に使い切れなさそう。。
アイライナーとマスカラは。。。
アイライナーとマスカラ。
これまで使っていたのは、クリニークのペンシルライナーと lashpower maskara の黒で、これも全くパンダ目にならず、ダマにもならず上品でオフィス向けにはとても使い勝手が良くて好きなのですが、今年に入って、ちょっと奮発して買っちゃったのです、、、。
こちら。
Sisley のPhyto Khol Star アイライナーのスパークリングブルーと So Intense マスカラのネイビーブルー。
2つで日本円にすると16000円弱と、これまでにない奮発なのですが💦
ブルーのマスカラ。
高校卒業後の新学生生活で、初めてのメイク、初めて買うタイプの洋服、初めての、、、と初めてづくしの毎日。
初めて友達になったタイプのすごくおしゃれでショートカットが似合う友人。彼女が、キレイなブルーのマスカラをつけていて、ものすごーく憧れました。
当時、マスカラはランコム、口紅はサンローランかディオール、と決まっていて、誰かが海外旅行に行く、ってなったら、番号とお金を渡して買ってきてもらう、、、という時代でした
懐かしいな~。
ブルーのランコムマスカラに憧れながら、でもメイクデビューも間もないおしゃれ系ではない私がいきなりブルーランコムは違うでしょう、、、と、勇気を出せずに無難な黒を買ったのでした。
シスレーの売り場で、とても上品なブルーマスカラを見た時、こんな昔のことを思い出してしまい、なぜかそこで値段も確認せずに即決
お会計でさすがにギョッとしましたが、後悔ナシ。
ものすんごくきれいにつきます。
ブルーの色味も学生時代に憧れたおしゃれ系友人のランコムブルーとは一味違う、オフィスでも浮かない、近くでよく見るとああ、ブルーなんだ、というくらいの隠れブルー。
毎朝のメイクでいつも一番最後にマスカラ、という手順ですが、この瞬間がとても楽しみな瞬間に格上げされました
アイライナーもスルーっと伸びてとても良いですが、So Intense マスカラには負けるかな!
読んでくださってありがとうございました
海外生活約17年の会社員。
現在家族5人で東南アジア在住。
体調の悩みも増えてきた
団塊ジュニア世代です。